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　令和元年12月26日、信州大学と飯田市との包括的連携協定を締結しました。
　飯田市とは、これまで、工学部が部局間協定に基づき、大学院の社会人コースや共同研究講座において飯田地域の産業企業との結びつきや人材育成を進めてきました。そのなかで、産業の発展のみならず地域文化等の発展のために大学との連携を希望する声が高まってきたことから、この度の全学の包括的連携協定締結の運びとなりました。
　今後は、各部局が様々な教育研究活動を展開することで、工学部との連携強化はもとより、同市の行政課題や地方創生においても連携を図り、課題解決を目指してまいります。