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トピックス

  1. 学長と学生の対話の場、令和元年度「学長オフィスアワー」開催
学生生活
2019年12月24日(火)

学長と学生の対話の場、令和元年度「学長オフィスアワー」開催

 令和元年度の「学長オフィスアワー」は、6回開催され、学生と濱田学長が意見交換を行いました。学長オフィスアワーは、学長が在学生と直接対話し学生の「生の声」を大学運営等の参考とする目的で、平成16年から始まり現在も学部ごとに開催されています。

 全学教育機構の回の11月29日(金)は、学生サークル「水もっと信州大学」、「FREE信大」に所属する複数の学部の1~4年次生7人が学長室を訪れました。
 「水もっと信州大学」の学生からは、キャンパス内のペットボトル削減のため、ひいては地球上の有害なプラスチックごみ減量を目指す取組みとして、ボトルフィルステーションの設置について提案があり、「FREE信大」の学生からは、高等教育の無償化制度が2020年4月から開始されることを受け、本学の授業料減免の水準の維持と学費値上げを行わないよう要望がありました。
 人文学部の回の12月9日(月)は、「環境学生委員会」に所属する人文学部等の学生3名が学長室を訪れ、委員会活動を活発化するために、活動費を措置してほしいという要望と、新入生に配付するエコバックの新案を検討中で、素材やベストな形を試行錯誤していること、同バックは約4割の学生に利用されていることの報告がありました。
 学長は一つ一つの要望等に対し、大学運営の現状や諸課題のこれまでの検討状況について説明をするなど、両日とも活発な意見交換となりました。
 参加した学生たちからは、予定時間いっぱいまで熱心に質問や意見が出され、終始和やかな雰囲気で終了しました。

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濱田学長

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学長と意見交換する学生 令和元年11月29日

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学長と意見交換する学生 令和元年12月9日