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  1. 大学院総合理工学研究科工学専攻2年網敷和樹さんが計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2019(SSI2019)においてSSI研究奨励賞を受賞
教育
研究
2019年12月11日(水)

大学院総合理工学研究科工学専攻2年網敷和樹さんが計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2019(SSI2019)においてSSI研究奨励賞を受賞

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令和元年11月23日~25日に千葉大学(千葉県)で開催された、計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2019(SSI2019)において、網敷和樹さん(大学院総合理工学研究科工学専攻2年)がSSI研究奨励賞を受賞しました。

この賞は、学術講演会において優れたポスター発表を行った学生や若手研究者に授与されるものです。

本研究では、体表面心電図に対する機械学習を用いた期外収縮検出アルゴリズムを提案し、従来の手法よりも高精度な検出が可能であることを報告しました。本成果は、心臓の基礎疾患にともなう期外収縮の早期発見につながることが期待され、受賞となりました。

受賞対象となった研究は以下の通りです。

「サポートベクターマシンを用いた期外収縮検出アルゴリズムの改良」

〇網敷和樹1、阿部誠2

(1信州大学大学院総合理工学研究科 2信州大学工学部)