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  1. 信州大学工学部はシナノケンシ株式会社と産学協創による科学技術の深耕と産業発展、人材育成等を目的として、包括連携協定を締結しました
研究
社会連携
2019年7月1日(月)

信州大学工学部はシナノケンシ株式会社と産学協創による科学技術の深耕と産業発展、人材育成等を目的として、包括連携協定を締結しました

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信州大学工学部は、シナノケンシ株式会社と、産学協創による科学技術の深耕と産業発展、人材育成等を目的として、包括連携協定を締結いたしました(令和元年7月1日より3年間)。
連携目標としては、産学連携による人材育成、共同研究による技術開発、相互教育による双方の教育支援を3つの柱としています。
例えば、これまでの一般的な共同研究では、企業側から提案された技術課題について、大学側からは狭い意味での課題解決技術を提供する形式でした。
一方、今回の連携協定では、最終目標を共有し、相互の提案による「協創」によって本質的な課題の解決を目指す、オープンイノベーション型の共同研究に取り組みます。
これらの取り組みは、人材の育成をベースラインでの共通目標と認識することで、SDGsの理念に合致した取り組みとなっています。
この連携をモデルケースとして実現し、地域産業の発展および大学教育の充実につなげることを目指します。