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工学部技術部の宮澤友明技術職員が、2019年3月6日～8日に開催された総合技術研究会2019九州大学において、優秀講演賞を受賞しました。この賞は、全国の技術職員が参加した同研究会の施設管理・安全衛生管理技術分野において、優れた口頭発表を行った発表者に授与されるものです。

受賞対象となった発表タイトルは「放射性同位体を用いる測定装置の異常通報システム構築事例」で、厳格な管理が要求される測定装置で生じる各種異常を、情報技術を活用して関係者に迅速に通知する取り組みを紹介しています。共著者は、工学部技術部の梶田昌史技術職員、工学部電子情報システム工学科の半田志郎教授、研究推進部の根橋秀介主査です。