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　2018年11月13日、信州大学松本キャンパスにて、人文学部公開授業「草間彌生の芸術」が開催されました。この授業は、松本市と信州大学連携協定にもとづく恊働・交流の実践の場として、また、心理学と芸術コミュニケーションの二分野の横断型の教育プログラムとして実現したものです。
　授業のテーマは「草間彌生の芸術」。特別講師として松本市美術館学芸員の渋田見彰氏をお迎えし、今年3〜7月に開催された「草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて」の展示作品画像を交えながら、草間彌生の芸術について、またアーティストと信州大学との関わりについて、じっくりとお話いただきました。
　渋田見彰氏の講義をうかがった後、信州大学人文学部の金井直教授の進行で、同じく人文学部の高瀬弘樹准教授とのトークセッションも行われ大変充実した授業となりました。