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  1. 理工学系研究科物質化学専攻2年の堀川太輔さんが日本セラミックス協会第31回秋季シンポジウムで優秀発表賞を受賞
教育
2018年9月19日(水)

理工学系研究科物質化学専攻2年の堀川太輔さんが日本セラミックス協会第31回秋季シンポジウムで優秀発表賞を受賞

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理工学系研究科物質化学専攻2年の堀川太輔さんが、2018年9月5日から7日に名古屋工業大学鶴舞キャンパスで開催された日本セラミックス協会第31回秋季シンポジウムにおいて優秀発表賞を受賞しました。
受賞題目は「TiN被覆したLi4Ti5O12結晶/Li3BO3ガラス複合電極の電気化学的特性に及ぼす微細構造の影響」です。
クリスタルサイエンス特定セッションにて発表した若手研究者の中から,特に優れた発表に対して贈られました(約10%程度)。
複合負極の微細構造と電気化学特性の関連性を明らかにした点が高く評価されました。
本成果は,全固体電池応用を目指した負極として期待できます。