2018年9月21日(金)
大学院総合理工学研究科 生命医工学専攻 生命工学分野1年の中内宙弥さんが第69回コロイドおよび界面化学討論会においてポスター賞を受賞
平成30年9月18日~20日に筑波大学筑波キャンパス(茨城県つくば市)で開催された第69回コロイドおよび界面化学討論会において、総合理工学研究科 生命医工学専攻 生命工学分野1年の中内宙弥さん(信大・理研連携研究室所属)がポスター賞を受賞しました。
35歳以下の若手ポスター発表の中から、1次審査(要旨審査)、2次審査(プレゼンテーション審査)を経て、21件が選出されました。様々なDNA鎖を化学修飾したコロイド粒子の表層構造と粒子間に生じる力の関係を明らかにした点が評価されました。
受賞演題は以下の通りです。
「光ピンセットを用いるDNA修飾コロイド粒子間力の直接計測」
○中内 宙弥1・前田 瑞夫2,3・金山 直樹3
1.信州大学大学院 総合理工学研究科、2.理化学研究所、3.信州大学大学院 総合医理工学研究科