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トピックス

  1. 信州大学 高森町との包括的連携協定を締結
社会連携
2018年8月28日(火)

信州大学 高森町との包括的連携協定を締結

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 平成30年8月27日、信州大学と、地域ブランド「市田柿」発祥の町として知られる長野県高森町は、包括的な連携協定を締結しました。
 文化、教育、学術、産業振興、人材育成、保安、保健及び環境保全等の分野において、相互に協力することにより、地域振興と人材育成に寄与し、地域社会の活性化を図ってまいります。
 信州大学は高森町に平成11年度から乳幼児健診4ヶ月児に小児科医を派遣、平成28年度のICTを活用した教員養成や新学習指導要領に向けた事業連携の指導などを経て、平成30年度には学術研究院(総合人間科学系)林靖人准教授が「信州たかもり熱中小学校」の教頭に就任するなど、連携を深めてまいりました。
 今後はこの全学協定の締結により、各部局が様々な教育研究活動を展開することで、同町の行政課題や地方創生においても連携を図り、課題解決を目指していきます。