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トピックス

  1. 寄附講座「軽井沢医療安全法学-健康推進地域を目指して」を設置
研究
社会連携
2018年4月6日(金)

寄附講座「軽井沢医療安全法学-健康推進地域を目指して」を設置

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4月2日、軽井沢病院にて記者会見(写真左より)玉井克哉氏(信州大学経法学部教授・東京大学先端科学技術センター教授)、丸橋昌太郎氏(信州大学社会科学基盤センター長・経法学部准教授)、藤田敏郎氏(信州大学特別特任教授・軽井沢病院名誉院長)、藤巻 進氏(軽井沢町長)、牧山尚也氏(軽井沢病院長)

 信州大学社会基盤研究センター、東京大学先端科学技術センター、軽井沢町の連携協定第1弾として、軽井沢地域のデータを先端の諸科学(医学、社会科学等)から解析して、軽井沢地域にあわせた健康施策の立案と医療体制について研究を行う、大型の寄附講座「軽井沢医療安全法学-健康推進地域を目指して」を4月1日に設置、2日に記者会見を行いました。
 当講座は2022年度までの5年間、軽井沢町内施設に設置、信州大学では医学系、法学系の教員が新しい先端融合研究(医療安全法学)を創出、軽井沢町では、地域課題解決の窓口機能も持ちつつ、さらなる医療体制が整備される画期的な講座です。