2018年4月2日(月)
信州大学ライジングスター教員に新たに3名の研究者を認定しました。
平成30年4月2日に信州大学ライジングスター教員(RS教員)の辞令交付式が行われ、先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所の下里剛士准教授、国際ファイバー工学研究所の鈴木大介准教授、次代クラスター研究センター食農産業イノベーション研究センターの山崎公俊准教授の3名が新たに認定を受けました。
下里准教授は動物生命科学、分子生命工学、鈴木准教授は機能性高分子微粒子、山崎准教授は知能ロボティクスの分野を専門に研究しており、論文のインパクトファクター、公的研究費獲得や学術賞受賞などの実績が評価され今回の認定に至りました。
ラインジングスター制度とは、特に優れた若手研究者を真の星(スーパースター研究者)にすべく、研究基盤費の支援や研究時間・環境の確保とともに、各RS教員間のクロスブリードを推進させ、新学術領域創成とコア技術育成のタレントイノベーションを戦略的に進める制度です。
今回認定された研究者の方々の、ますますの活躍を期待しています。