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  1. 総合理工学研究科工学専攻2年の小見山裕崇さん(物質化学科菅・戸田研究室)が有機合成化学協会東海支部から優秀賞を受賞
教育
2017年11月28日(火)

総合理工学研究科工学専攻2年の小見山裕崇さん(物質化学科菅・戸田研究室)が有機合成化学協会東海支部から優秀賞を受賞

平成29年11月11日~12日に岐阜大学工学部にて開催された第48回中部化学関係学協会支部連合秋季大会において、総合理工学研究科工学専攻2年の小見山裕崇さん(物質化学科菅・戸田研究室)が有機合成化学協会東海支部から優秀賞を受賞しました。

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発表題目は「置換基修飾した二官能性テトラアリールホスホニウム塩触媒による二酸化炭素固定化反応の効率化」です。近年、二酸化炭素を有用な化合物へと変換する物質合成(二酸化炭素固定化反応)が注目されています。本研究では、独自に開発した触媒を用い、二酸化炭素固定化反応におけるクリーンな手法を開発し、そのメカニズムの探求を行いました。