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  1. 信州大学と駒ヶ根市が包括連携協定を締結
社会連携
2017年3月21日(火)

信州大学と駒ヶ根市が包括連携協定を締結

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信州大学と駒ヶ根市は、平成29年3月14日(火)駒ヶ根市役所において、「包括的連携に関する協定」を締結しました。本協定は、包括的な連携のもと、文化、産業、医療、教育、学術研究等の分野で相互に協力し、地域の発展と人材の育成に寄与することを目的として締結されたものです。

協定に基づく連携事項は以下のとおりです。
(1)地域文化の振興に関すること。
(2)地域産業の振興に関すること。
(3)地域医療・福祉に関すること。
(4)教育・人材育成に関すること。
(5)まちづくりに関すること。
(6)自然・環境に関すること。
(7)学術研究に関すること。
(8)その他両者が必要と認める事項。

駒ヶ根市とは、平成25年5月に本学農学部との間で協定を締結しており、ごま優良系統の選抜・育種と評価や伊那谷アグリイノベーション推進機構への参画など、既に盛んな連携がなされていますが、全学として協定を締結することで、駒ヶ根シルクミュージアムの充実や中央アルプスジオパーク構想の策定など、農学部以外の学部でも相互に連携・協力していく足がかりにしたいと考えております。

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協定書に署名する濱田 州博 信州大学長(左)と杉本 幸治 駒ヶ根市長

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記念写真