「リスキリング教育短期プログラム」を新設しました
信州大学は、社会人のための教育プログラムとして、民間企業又は自治体等を対象とした「リスキリング教育短期プログラム」を新たに開設しました。
本プログラムは、民間企業や自治体、団体等の課題やニーズに合わせて、研修内容をカスタマイズできるオーダーメイド型の教育研修プログラムであり、本学教員が教育研究上の専門知識を提供することにより、地域高度人材の育成に貢献します。
◆プログラムの概要・特徴
「人生 100 年時代」を迎え、社会の高度化・複雑化に対応するための多様な知識やスキルのアップデートが求められ、社会人の学びの需要は高まる一方です。
本プログラムでは、実務に役立つ活きた知識・スキルの修得を目指し、企業や自治体等の多様な課題・ニーズに対応した「学び」をオーダーメイドでご提供します。
○講義テーマ、講義形態（対面型・オンライン型（リアルタイム／オンデマンド））、カリキュラム、講義時間、回数、担当教員等はご要望に応じて設定。
○講師は本学教員が担当。各分野の基礎教育から最先端の研究まで幅広く受講可能です。
○修了された方にはご要望に応じて短期プログラム修了証明書を交付。
本制度の第一号は 株式会社ミマキエンジニアリング（本社：長野県東御市、代表取締役社長：池田 和明、以下「ミマキエンジニアリング」）であり、3 月に本プログラムの実施についての契約を締結しました。6 月より、ミマキエンジニアリング社員研修用の講座が順次開講され、本学工学部の教授が講師を担当します。
本プログラムの詳細については、信州大学のホームページ「リスキリング教育短期プログラム」をご確認ください。
【お問い合わせ先】
信州大学 学務部学務課教務グループ
リスキリング教育短期プログラム担当 三宅、村田、井上
電話 0263-37-2428
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