信州大学学術研究院工学系 助教(主担当:工学部機械システム工学科)公募要領
1.公募の趣旨・背景
安全安心で持続可能な社会の実現のための基盤技術である機械工学は重要度を増しており、機械工学の高い専門性を有したエンジニアの育成は必要不可欠である。このような社会的要請に応えるべく、工学部機械システム工学科において機械工学分野に関連した教育・研究に従事する助教の公募を行う。
2.職名・人員
助教・2名
3.所属学系
信州大学学術研究院 工学系
4.主担当学部等
工学部 機械システム工学科
5.研究分野
材料力学、熱流体工学、ロボティクスの分野から2名
(1)材料力学
材料の力学特性、他の特性とのマルチフィジックス現象、格子欠陥や材料組織からのマルチスケールモデリングなど、広い意味での材料力学とそれらの関連分野。実験や計算などの研究手法、対象とする材料の種類は問わないが、材料特性の発現機構の解明や新しい材料機能の創出などを目指した挑戦的な研究が望ましい。
(2)熱流体工学
乱流、混相流、マイクロ流体、レオロジー、相変化、物質移動など流体工学、伝熱工学に関連した複雑な現象を実験や計算のアプローチにより解明する研究で、特に新しい分野の開拓を目指した挑戦的な研究が望ましい。
(3)ロボティクス
ロボットビジョン、ロボット製作、ロボット制御、動作計画、深層学習、強化学習に関連するロボティクスの研究で、特に情報学との融合を意識し、知能ロボティクス分野において新たな領域の開拓を目指す挑戦的な研究が望ましい。
6.職務
学科の教育・研究および管理運営に関わる業務を行う。
7.応募資格
以下の(1)~(4)すべてを満たす方。
(1)博士の学位を有するか2025年3月31日までに取得見込みの方。
(2)材料力学、熱流体工学、ロボティクスの分野で研究業績を有する方。
(3)当学科に所属し、関連分野を担当する教授と教育・研究において協力できる方。
(4)機械システム工学分野における授業等を担当する意欲のある方。
8.採用予定日
令和7年3月1日以降のできるだけ早い時期(着任時期は相談可)
9.待遇
勤務形態:常勤、原則として専門業務型裁量労働制
給 与:国立大学法人信州大学の規定に基づく年俸制
(国立大学法人信州大学年俸制適用職員給与細則第4条及び第5条適用)
定 年:65才
退 職 日:定年に達した日以後における最初の3月31日
その他、国立大学法人信州大学の規定に基づく
10.提出書類
(1)履歴書[写真添付、学歴は大学卒業以降、職歴・研究歴、賞罰・処分歴、連絡先(E-mailと携帯電話)を明記] *ただし携帯電話が無い場合、常時直接連絡できる電話番号を記載のこと
(2)研究業績リスト[著書、研究論文(査読付き)、国際会議プロシーディング(査読付き)、その他の論文、解説・展望等、口頭発表、科学研究費補助金等の外部研究費取得状況、教育活動、学会活動、その他の諸活動(管理運営活動、社会貢献活動)などを区分して記載]
(3)主要論文別刷り(3編以内、コピー可、掲載予定論文の場合は掲載証明書の写しを添付のこと)
(4)今までの研究概要(1,000字程度、A4用紙1枚以内)
(5)着任後の研究・教育に関する抱負(1,000字程度、A4用紙1枚以内)
(6)応募者に関する所見を伺える方(2名)の氏名・所属先と連絡先(電話番号とE-mail)
11.応募締切
令和6年10月21日(月)必着
12.選考方法
第一次選考(書類選考)により選考された方について第二次選考(プレゼンテーション及び面接)を実施する。面接審査は令和6年11月中旬の予定。ただし、面接審査の際の旅費等は自己負担とする。なお、選考の結果は応募者宛に電子メールで通知する。
※信州大学は男女共同参画を推進しており、業績等(研究業績、教育業績、社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。ただし、これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。
13.書類提出先
提出書類は、下記に従い電子メールにPDFファイルとして添付し、提出してください。
メール件名(Subject欄):機械システム工学科[助教]応募書類
電子メールアドレス:kosyomu@shinshu-u.ac.jp
なお、受信確認のメールを送付しますので、書類提出メール送信後3日(土日祝日除く)以内に受信確認メールが届かない場合は、必ずお問い合わせください。
応募書類掲載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません。
14.問合せ先
信州大学工学部機械システム工学科 学科長 松原 雅春
Tel: 026-269-5132 E-mail: mmatsu@shinshu-u.ac.jp
15.信州大学工学部のホームページのURL
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/engineering/
16.その他
信州大学では、研究者がその能力を最大限発揮できるよう、研究補助者制度やメンター制度の導入による研究環境の整備を行っています。また、教職員のワーク・ライフ・バランスの推進として、学内保育施設運営、ベビーシッター派遣事業割引券の配付、大学入学共通テスト等における一時保育など男女共同参画へ積極的な取り組みを行っています。
※履歴書には賞罰・処分歴等欄を設け、受賞歴並びに前科及び懲戒処分歴を記載してください。前科及び懲戒処分歴については、該当事項がありながらそれらを記載しない場合は経歴詐称とみなす場合があり、採用取消や懲戒解雇等に繋がる可能性があります。