メインコンテンツへ移動

メニュー
閉じる
閉じる

採用情報

  1. 信州大学学術研究院総合人間科学系[助教、講師又は准教授](主担当:情報・DX推進機構、DX推進センター)公募要領【応募締切:令和4年3月18日(金)17時(必着)】
2022年2月16日(水)

信州大学学術研究院総合人間科学系[助教、講師又は准教授](主担当:情報・DX推進機構、DX推進センター)公募要領【応募締切:令和4年3月18日(金)17時(必着)】

1. 公募の趣旨・背景
信州大学では、全学的な情報化のグランドデザインとDX推進戦略を策定する組織として、「情報・DX推進機構」を令和4年4月に設立します。また、併せてこの機構の下に、DX推進を実際に担う「DX推進センター」を新設し、DX推進戦略に基づく情報基盤の整備とDXの着実な推進を行うとともに、その成果を地域へ展開することで地域のDX推進へも貢献することを目指します。
本件は、このセンターにおいて、DX戦略の推進及びDXスキル人材の育成を行う人材としてふさわしい経験と実績を持ち、本学の情報分野の教員層の拡充に資する人材を公募するものです。

2. 職名・人員
助教、講師又は准教授・1名

3. 所属等
学術研究院総合人間科学系(主担当:情報・DX推進機構、DX推進センター)

4. 専門分野
ネットワークシステム、情報システム

5.職務
DX戦略の推進及びDXスキルを持つ人材の育成等
ここで想定するDXスキルとは、例えば次の複数のデジタルリテラシーを含むAI、IoT、クラウド、モビリティ、セキュリティ、RPA 、アジャイル開発手法

6.応募資格
博士の学位を有する方で、ネットワークシステム・情報システムに関する十分な知識と経験を有すること。また、これらの分野の十分な研究実績を有すること。

7.採用予定日
令和4年5月1日以降できるだけ早い時期を予定

8.任期
任期の定めあり(令和9年3月31日まで)
ただし、業績等の審査により更新する場合があります。

9.待遇
給与:本学規定に基づく年俸制(国立大学法人信州大学年俸制適用職員給与細則第4条及び第5条適用)
勤務形態:常勤、専門業務型裁量労働制
勤務場所:信州大学松本キャンパス(情報・DX推進機構 DX推進センター)
その他、国立大学法人信州大学の規定による

10.提出書類
(イ) 履歴書
様式は自由ですが、連絡先、研究の専門分野、学歴(博士学位取得の年月を含む)、職歴は必ず記載してください。
(ロ)業績リスト
業績リストは原著論文(査読の有無)、総説・解説、著書、口頭発表等に分類してください。
(ハ)主要業績3点の要旨
実績リスト中で特に採用審査の対象として挙げたい最大3点までの主要業績をあげ、それぞれの要旨を、論文1点につき1,000字程度、通常論文に付記する「要旨(Abstract)」より詳細に、できるだけ分かりやすく書いてください。
(ニ)業績別刷り
主要業績3点を含む最大5点までの業績の別刷りまたはコピーを提出してください。
(ホ)上記4.専門分野および5.職務に関するこれまでの具体的な実績
様式は自由ですが、具体的に分かりやすく書いてください(A4版2枚程度)。
(へ)信州大学での活動に関する抱負
様式は自由ですが、具体的に分かりやすく書いてください(A4版1枚程度)。
(ト)応募者について紹介・参考意見を述べることのできる方2名のリスト
氏名、所属、連絡先(住所、電話番号、e-mailアドレス)

11. 応募締切
令和4年3月18日(金)17時(必着)

12.選考方法
(1)第一次選考(書類選考)を経て、第一次選考合格者に対して第二次選考(面接)を実施します。なお、面接に際しての旅費交通費は応募者の負担とします。
(2) 信州大学は男女共同参画を推進しており、業績等(研究業績、教育業績、社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。ただし、これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。

13.書類提出先
可能な限り下記の形式に従い、電子メールの添付ファイルでご提出ください。

*提出先メールアドレス kikaku_johodx@gm.shinshu-u.ac.jp
*提出書類は必ず全てPDFファイル形式で添付してください。
*メールの件名を「情報・DX推進機構教員応募_氏名」とし、本文には、氏名、(郵便を受け取ることが出来る)住所、電話番号、電子メールアドレスを箇条書きで記入し、その他の文章は記入しないでください。
*添付ファイルには、以下のように名称をつけてください。
(イ)履歴書:01rireki_氏名
(ロ)業績リスト:02gyoseki_list_氏名
(ハ)主要業績3点の要旨:03yoshi_氏名
(二)業績別刷り:04gyoseki#_氏名
(業績リスト中〇印をつけた主要業績3点の各ファイルについては、 #に1から3までの数値を重要度順に入れてください。それ以外の提出業績は、#に4以降の数をいれてください。)
(ホ)専門分野・職務に関する実績:05jisseki_氏名
(へ)抱負:06houfu_氏名
(ト)紹介・参考意見を述べることができる方2名のリスト:07syoukai_氏名

*1回の送信で5MBを超える場合には、添付ファイルを分けて、2通目の電子メールの件名を「情報・DX推進機構教員応募_氏名_2」として送ってください。

電子メールでの提出が出来ない事情がある場合は、下記に従い郵送でご提出ください。

【送付先】〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 
信州大学経営企画部内 情報・DX推進機構準備室

*応募書類は必ず書留、簡易書留、レターパックなど追跡可能な方法によるものとし、表に「情報・DX推進機構教員 応募書類在中」と朱書きして下さい。
*業績リストが複数枚になる場合には、ホッチキス留めせずに、必ずクリップで留めて提出してください。
*主要業績の要旨及び主要業績のコピーは、ホッチキス留めせずに、必ずクリップで留めて提出してください。
*応募書類は返却いたしませんが、応募書類掲載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません。

14.問い合わせ先
信州大学 情報・DX推進機構  不破 泰
e-mail: kikaku_johodx@gm.shinshu-u.ac.jp
(タイトルに「情報・DX推進機構 教員公募に関する問い合わせ」と入れてください)

15.その他
信州大学では、研究者がその能力を最大限発揮できるよう、研究補助者制度やメンター制度の導入による研究環境の整備を行っています。また、教職員のワーク・ライフ・バランスの推進として、学内保育施設運営、ベビーシッター派遣事業割引券の配付、大学入学共通テスト等における一時保育など男女共同参画へ積極的な取り組みを行っています。