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採用情報

  1. 信州大学学術研究院総合人間科学系[講師](主担当:総合情報センター)公募要領【応募締切:令和3年5月31日(月)必着】
2021年3月25日(木)

信州大学学術研究院総合人間科学系[講師](主担当:総合情報センター)公募要領【応募締切:令和3年5月31日(月)必着】

信州大学学術研究院総合人間科学系[講師](主担当:総合情報センター)公募要領

1.公募の趣旨・背景
 総合情報センターは平成21年10月1日に、信州大学の情報化、情報戦略、情報システム、ネットワークシステム、情報セキュリティ対策等を担う組織として発足しました。本センターでは、様々な情報基盤システムに関する取り組みや研究を実施しています。センター活動及び研究において特に情報セキュリティに関する活動を積極的に推進していただける方で、下記の専門分野に関するスキルを有する者を募集します。

2.職名・人員
 講師・1名

3.所属学系
 学術研究院総合人間科学系

4.主担当学部等
 総合情報センター

5.専門分野
 情報セキュリティ、セキュリティ・インシデント・レスポンス、情報システム、ネットワークシステム

6.職務
 総合情報センターにおける下記業務。
 【業務】
  ・情報基盤システムの企画・構築・管理・運用
  ・情報セキュリティ対策に関する企画と情報基盤システムへの実装のほか
   インシデント発生時の学内他組織の教職員と連携した対応、学外関連組織
   との連携活動を含む
  ・センターメンバー、情報基盤システム利用者への助言、技術指導
  ・その他、センターにおける各種業務
 【研究】
  情報基盤システムに資する研究。特にセキュリティ対策
 【教育】
  総合情報センターが担当する授業(現在は情報学)、教職員向けを含むセキュリティ教育

7.応募資格
 (1) 博士の学位を有する方
 (2) 学術研究に意欲がある方
 (3) 次の分野に関する実践的スキルを有している方。関連した業務経験もしくは研究経験があることが望ましい
  ・情報基盤システムに関する業務。特に情報セキュリティに関して、インシデント発生時に保守業者や学内技術スタッフと連携して、ユーザ対応を含む的確な対応を行える方
  ・総合情報センターが行う、情報学に関する授業を分担できる方

8.採用予定日
 令和3年10月1日以降のできるだけ早い時期

9.任期
 令和3年10月1日~令和8年9月30日
 ただし、業績等を審査し任期を更新する場合がある

10.待遇
 雇用形態:常勤、裁量労働制
 給与:本学規定に基づく年俸制(国立大学法人信州大学年俸制適用職員給与細則第4条及び第5条適用)
 社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険加入
 勤務場所:総合情報センター(松本キャンパス、長野(工学)キャンパス)
 その他、国立大学法人信州大学の規定による

11.提出書類(様式は特に指定が無い限り自由とする)
 (1) 履歴書(写真貼付、連絡可能な電話番号・e-mailアドレスを記載のこと)
 (2) 研究・開発業績目録(研究においては原著論文(査読の有無)、総説・解説、著書、口頭発表等に分類すること)
 (3) 主要論文別刷り(コピー可)
 (4) 上記5.専門分野に関するこれまでの具体的な実績(A4 2枚程度)
 (5) 信州大学での活動に関する抱負(A4 1枚程度)
 (6) 応募者について紹介・参考意見を述べることのできる方2名の氏名、所属、連絡先(住所、電話番号、e-mailアドレス)

12.応募締切
 令和3年5月31日(月)必着

13.選考方法
 (1)第一次選考(書類選考)を経て、第一次選考合格者に対して第二次選考(面接試験)を実施します。なお、面接試験に際しての旅費交通費は自己負担していただきます。
 (2) 信州大学は男女共同参画を推進しており、業績等(研究業績、教育業績、社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。ただし、これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。

14.書類提出先
 〒390-8621 松本市旭3-1-1 信州大学総合情報センター
 「総合情報センター教員 応募書類在中」と朱書きし、簡易書留等でお送りください。なお、 応募書類は返却いたしませんが、応募書類掲載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません。

15.問い合わせ先
 信州大学総合情報センター 原嶋 秀次
 e-mail: harashima@shinshu-u.ac.jp (タイトルに「総合情報センター 教員公募に関する問い合わせ」と入れてください)
 電話: 0263-37-2527

16.その他
 信州大学では、研究者がその能力を最大限発揮できるよう、研究補助者制度やメンター制度の導入による研究環境の整備を行っています。また、教職員のワーク・ライフ・バランスの推進として、学内保育施設運営、ベビーシッター派遣事業割引券の配付、大学入学共通テスト等における一時保育など男女共同参画へ積極的な取り組みを行っています。