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イベント

  1. 中部圏から全国へ!水技術を活用したまちづくりシンポジウム

県外

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2024年11月7日(木)

中部圏から全国へ!水技術を活用したまちづくりシンポジウム

日時
2024年12月17日(火)14:00~16:20 ※受付は13:30~
会場
中日ビル6F 中日ホール&カンファレンス ROOM1 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4-1-1
形式
現地開催(120名※定員を超えた場合は先着順とさせていただきます)
+オンライン配信
対象
企業、自治体、大学・研究機関、地域住民の皆様
参加費
参加無料
申込フォーム
申し込みフォームはこちら【申込期限:2024年12月10日(火)】
共催
東海・信州 国立大学連携プラットフォーム(C²-FRONTS)
国立大学法人 信州大学
後援
一般社団法人 中部経済連合会

開催趣旨

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C-FRONT は、2024年1月に発足した東海地域の7 国立大学法人8大学が一体となった枠組みです。同5月に信州大学が新たに加わりC²-FRONTS(東海・信州国立大学連携プラットフォーム)と改称し、活動を開始しています。枠組みの主目的は産業界・自治体を巻き込みながら、東海地域及び長野県内のイノベーションの創出と優秀な留学生の増大を目指すものです。

一方で、信州大学は水を中心とする地域環境再生に関わる諸分野「アクア・リジェネレーション分野」の研究力強化に取り組んでいます。2023年12月に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択され、より一層の研究の卓越性・イノベーションの創出・地域貢献を3本の矢として一体推進しています。これらにより長野県の県境を越えた広域連携による新たな価値創出に向けた経営ビジョンであるVision for Greater Shinshu Universityの実現を目指しています。

このような信州大学の取り組みは、C²-FRONTSの主目的とも重なる部分が多く、長野県内に限らず、東海地域でも拡がりが期待されます。信州大学は、中部経済連合会との継続的な情報交換を進め、C²-FRONTSの一員として水技術のシンポジウムを名古屋にて行い、東海地域の産業界や自治体に周知する事を検討してまいりました。今般のシンポジウムでは、信州大学が新設した研究組織「アクア・リジェネレーション機構」を通じて、水の実証タウンの取り組みを紹介します。信州大学はC²-FRONTS・中部経済連合会と一体になり、東海地域及び長野県内における産業界や自治体の水技術に対する興味や関心を更に高められればと考えております。

プログラム

2024年12月17日(火)14:00~16:20 ※受付は13:30~

※プログラムは調整中につき、変更の可能性があります

【開会挨拶】 松尾清一    東海国立大学機構/機構長
清水聖幸    信州大学/研究、産学官・社会連携担当理事
【御来賓挨拶】 水野明久    中部経済連合会/会長
文部科学省来賓 科学技術・学術政策局
【基調講演】 Eco²‐FRONTS(「環境」×「経済」の先進地)を目指して
佐藤健      飯田市長/南信州広域連合長
【招待講演】 エア・ウオーターの地産地消・資源循環の取り組み
江口明日美   エア・ウォーター(株)/エネルギーソリューショングループ
          地球の恵みファーム グループリーダー
【講演】 AI・マテリアル開発支援
齊藤永宏    名古屋大学/未来社会創造機構
          マテリアルイノベーション研究所/教授

水からグリーン水素を製造する光触媒の開発
久富隆史    信州大学/アクア・リジェネレーション機構/教授

信大クリスタルが織りなすまちづくり
手嶋勝弥    信州大学/アクア・リジェネレーション機構長
          学長特別補佐/卓越教授
【閉会挨拶】 中村宗一郎   信州大学/学長

交流会

シンポジウム終了後~16:45(参加無料)

問い合わせ先

信州大学アクア・リジェネレーション機構事務局

〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 TEL.0263-37-3347
ahsu-event【at】shinshu-u.ac.jp(【at】をアットマーク(@)に変えてご連絡ください)