イベント

新松本市立博物館の開館記念特別展「まつもと博覧会」（10 月7 日(土)～12 月10 日(日)）に出展します！

産業振興の側面にスポットを当て現代の松本発のモノたちを集めた「まつもと博覧会」第4章　EXPO MATSUMOTO～松本発のものたち～において、信大クリスタルラボと、信州大学の医工連携の取組と事例を、パネルや製品等を出品して紹介します。

キッセイコムテック株式会社と信州大学先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所 増木静江教授の共同研究成果であるインターバル速歩を支えるシステム「Health TrinityNet」の展示や、関連イベントとして信州大学先鋭領域融合研究群先鋭材料研究所の手嶋勝弥教授の講演会も開催されます。

また、市民、企業関係者、観光客など様々な人が出会う、つながる場として交流スペースや講堂等が配置されている新博物館1階には、高性能な結晶材料「信大クリスタル」を搭載したアクアスポット「swee」が設置されています。

12月初旬には、インターバル速歩のデモンストレーションの開催を予定しています。（詳細は後日公開）

信大クリスタルが切り拓く未来の水(ウォーター)惑星(プラネット)と題し、信州大学手嶋研究室の研究から生み出された宝飾材料や、信大クリスタルを搭載した浄水器等を展示しています。

信大クリスタルWEBサイト

Health TrinityNet（信州大学先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所 増木静江教授とキッセイコムテック株式会社の共同研究成果）

ボンベ残量アラート装置 ｅ-アラート（信州大学医工連携コーディネーターのマッチングにより製品化、株式会社ユタカ）

信州メディカル産業振興会（SMIA）の取組み