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「世界トップレベル研究者への道~JST戦略的創造研究推進事業と研究者キャリア~」を開催

17年12月26日

  信州大学 学術研究・産学官連携推進機構リサーチ・アドミニストレーション室特別公開シンポジウム「世界トップレベル研究者への道~JST戦略的創造研究推進事業と研究者キャリア~」が開催されました。

 

  平成29年12月8日(金)、信州大学 松本キャンパス 旭会館3階 SUNS大会議室をメイン会場に特別公開シンポジウム「世界トップレベル研究者への道~JST戦略的創造研究推進事業と研究者キャリア~」(後援:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST))が開催されました。テレビ会議システムを通じて、松本キャンパス以外の4学部にも中継され、本学の関係者を中心に全会場合わせて60人以上ご参加がありました。

  シンポジウムでは、まず、信州大学の濱田州博学長とJSTの後藤吉正理事が挨拶されました。続いて講演では、東北大学 金属材料研究所/材料科学高等研究所 教授でERATO齊藤スピン量子整流プロジェクト研究総括の齊藤英治先生が、指導した学生、院生が若くして大きな研究成果を上げていることを紹介し、若手研究者は、できることの10倍のやりたいことを考えるべきと述べられました。また、富山県立大学 工学部・生物工学研究センター教授でERATO浅野酵素活性分子プロジェクト研究総括の浅野泰久先生は、「自分の研究分野のコミュニティーから外れることを恐れたが、一度外れると自由になれた」と述べられました。

  後半に行われたパネルディスカッションでは、「大型競争的資金と研究者キャリア」と題して、2名の講演者のほか、JSTの後藤理事と信州大学バイオメディカル研究所所長の齊藤直人教授がパネリストとなり、学術研究・産学官連携推進機構の杉原伸宏教授の進行により競争的資金を絡め研究や教育について活発な議論が行われました。齊藤英治先生からは、科研費が同じ分野の研究者の中で広く支持される研究が採択されるのに対し、さきがけ、CRESTは、研究総括の判断で採択されるため、とがった研究が採択される可能性が高いと述べられ、研究キャリアの飛躍に繋がることを示されました。

挨拶される濱田学長

挨拶される濱田学長

国立研究開発法人科学技術振興機構 後藤吉正 理事

国立研究開発法人科学技術振興機構 後藤吉正 理事

東北大学 齊藤英治 教授

東北大学 齊藤英治 教授

富山県立大学 浅野泰久 教授

富山県立大学 浅野泰久 教授

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子

会場の様子

会場の様子