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信州データサイエンス
プログラム

  1. 信州データサイエンスプログラム

信州大学でのデータサイエンス教育プログラムでは,数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な能力から,応用基礎レベルの実践的な能力について修得ができるプログラムを用意しています。

プログラムの概要

統合イノベーション戦略推進会議で決定した「AI 戦略2019 ~人・産業・地域・政府全てにAI~」(令和元年6月11日)では,文理を問わず全ての大学及び高等専門学校生(約50万人/年)が,課程にて初級レベルの数理・データサイエンス・AIを習得することを求めています。また,これを踏まえた文部科学省の「AI 戦略等を踏まえたAI 人材の育成について」(令和元年11月1日)では,小中高から大学及び高等専門学校における人材育成の取り組みが公表されています。
これを受けて,信州大学では令和5年度入学生から全学必修の「データサイエンスリテラシー」を共通教育において開講し,文理を問わず全ての信州大学生が社会におけるデータ活用,データリテラシー,データ・AI利活用の全般にわたってオンライン教材を通じて学習します。また,自治体や企業等と連携して「信州」の特色を活かした学修を行います。
専門教育では,工学部において,データサイエンス(DS),データエンジニアリング(DE),AIの要素を融合した教育プログラムを実施することで,産業DXに資する人材育成を行います。また,教育学部,医学部,繊維学部では,各専門課程におけるDS,DE,AI要素の組込みや,地域・医療機関・教育機関が有する大規模データを活用したPBL演習を視野に入れた教育を行います。
共通教育における取組の詳細については「リテラシーレベルサイト」を,専門教育における取組の詳細については「応用基礎レベルサイト」をご覧ください。なお,エキスパートレベル(大学院)については現在準備中です。

リテラシーレベル

リテラシーレベル

リテラシーレベルでは社会におけるデータ活用,データリテラシー,データ・AI利活用の全般にわたってオンライン教材を通じて基礎的な知識の学習を行います。

応用基礎レベル

応用基礎レベル

応用基礎レベルではデータサイエンス(DS),データエンジニアリング(DE),AIの要素を融合した教育プログラムを実施することで,産業DXに資する人材育成を行います。

エキスパートレベル

サイトは現在準備中です。