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  1. 臥雲 義尚 松本市長が「信州大学アクア・リジェネレーション共創研究センター(ARCH)」を訪問
研究
社会連携
2025年10月28日(火)

臥雲 義尚 松本市長が「信州大学アクア・リジェネレーション共創研究センター(ARCH)」を訪問

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関係者集合写真

令和7年10月23日(木)、信州大学 松本キャンパスに設置されている「アクア・リジェネレーション共創研究センター(ARCH)」を、臥雲 義尚 松本市長が見学に訪れました。
当日は、信州大学 中村 宗一郎 学長、清水 聖幸 研究担当理事らが出席し、水課題の解決と地域社会の発展に向けた連携について、終始和やかな雰囲気の中で懇談が行われました。
懇談の冒頭では、中村 宗一郎 学長より、地球環境再生を目指す信州大学の「アース・ポジティブ」な取り組み、「アクア・リジェネレーション」分野の研究概要、および文部科学省の「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に関する説明がありました。
続いて、宮原 大地 URAから、ARCHの施設概要、入居企業、水循環やグリーン水素製造など、最先端の研究・技術開発が展開されている具体的な取り組みが紹介されました。
さらに、アクア・リジェネレーションが世界的に最も重要なテーマであるとの認識のもと、臥雲 義尚 市長は、松本市としてもモメンタムを高める役割を担い、独自のブランド力につなげたいと述べました。

懇談終了後、臥雲 義尚 市長らは、革新的な研究設備が整う「ロボットラボ」など、センター内の施設を熱心に見学されました。
視察の最後には、中村 宗一郎 学長と臥雲 義尚 市長が固い握手を交わし、「共創の拠点」として「未来に向かって連携」していく強い意志が示されました。

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ロボットラボを視察する臥雲市長

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握手を交わす中村学長(左)と臥雲市長(右)