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防災への取組み

2019年10月10日(木)

令和元年度防災訓練が行われました

令和元年10月4日に信州大学防災訓練を行いました。

松本市において震度6弱の地震が発生したと想定して、松本キャンパスでは一時避難場所への避難誘導訓練、災害対策本部の実働訓練、初期消火訓練、消防署への通報訓練等を行いました。
この他、今年度は新しい取り組みとして、災害に対する意識啓発・スキルアップを目的とした防災DVDの視聴と、災害発生時の自助・共助のスキルアップを目的とした負傷者発生時の応急手当や搬送方法を、丸の内消防署職員を講師にお迎えして学びました。

講評では、丸の内消防署から、備品を備えておくだけでなく、普段から実際に使ってみたほうが良いなどの助言をいただきました。
また、災害対策本部長の濱田学長からは、災害が発生した際は自分の身は自分で守る自助が大切との講評がありました。

信州大学では、今回の防災訓練の検証を行い、今後も学生・教職員の安全確保と防災意識の向上に取り組んでいきます。