信州大学学術研究院 繊維学系 准教授(主担当:繊維学部機械・ロボット学科)公募要領
1.公募の趣旨・背景
信州大学繊維学部は我が国唯一の繊維を冠する学部で、繊維をキーワードとして、21世紀における文化創造技術科学を開拓する教育・研究拠点としての発展を目指しています。機能機械学コースは環境に調和しながら人間の生活の質を向上させ、人間の心と暮らしを豊かにするために、「限りなくヒトに近い機能とヒトを超える性能をもつ機械の創造」をモットーとして教育研究を行っています。コースは大きく3つの分野で構成されており、それらは材料分野(材料力学、材料学)、熱流体分野、メカトロニクス分野です。高機能化と高性能化を目指す機能機械学の実践のために、これらの分野のそれぞれの深化と融合による新たな領域における技術の創出を目指しています。そのため単一の研究領域に留まらない人材が望まれています。また、学部の特徴である繊維と機械工学の関わりに関心を払うとともに、機械工学とその学際領域での広い視野と経験を持ち、機能機械学の発展と教育に寄与できる人材の採用が期待されています。今回の公募では当コースの更なる質的向上のためロボティクス・メカトロニクス分野の准教授を募集します。特に、優れた研究実績を有する若手研究者の応募を歓迎します。
2.職名・人員
准教授・1名
3.所属学系
信州大学学術研究院繊維学系
4.主担当学部等
信州大学繊維学部 機械・ロボット学科 機能機械学コース
5.研究分野
大分類:情報通信
小分類:機械力学、メカトロニクス
小分類:ロボティクス、知能機械システム
小分類:知能ロボティクス
大分類:ものづくり技術
小分類:制御、システム工学
6.職務
研究分野:
ロボティクス、メカトロニクス、制御工学、機械力学、またはそれに関連する分野.着任後は繊維に関連する研究テーマも積極的に推進すること。
教育担当:
1年次教育:松本キャンパスでの基礎科学科目や共通教育科目
高年次教育:機械・ロボット学に関連する学部専門科目のうち2科目(メカトロニクス、制御工学など)および実験演習科目
大学院教育:修士課程、博士課程での機械工学関連科目ならびに実験・演習科目
運営業務:学部・大学院の運営にかかわる業務
7.応募資格
1)博士の学位を有する、あるいは採用予定日までに取得済みであること
2)ロボティクス、メカトロニクス、制御工学、機械力学、またはそれに関連する分野に関する研究経験および専門的知見があり、それに基づく教育・研究を実施できること
3)学部生・大学院生の教育及び管理運営業務が日本語で十分できること
8.採用予定日
令和8年10月1日以降のできるだけ早い日
9.任期
任期の定めなし
定年:65歳
退職日:定年に達した日以後における最初の3月31日
10.待遇
給与:本学規定に基づく年俸制(国立大学法人信州大学年俸制適用職員給与細則第4条及び第5条適用)
雇用形態:常勤、裁量労働制
社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険加入
その他:国立大学法人信州大学規程に基づく。
11.提出書類
繊維学部ホームページまたは JREC-IN の公募ホームページから書式をダウンロードして、作成してください。
(A)履歴書(写真添付)
(B)業績調書(Excel版:研究・教育・社会活動の実績等)
(C)業績調書(Word版:研究成果の概要,着任後の教育・研究に対する抱負等)
(D)主要論文(10編以内)の別刷りあるいはコピー
12.応募締切
令和8年5月7日(木)必着
13.選考方法
第一次選考(書類選考等)により選考された方に対して、第二次選考(面接等)を予定しています。
※第一次選考の過程において、必要に応じてご連絡を差し上げることがございますので、あらかじめご了承ください。
※信州大学は男女共同参画を推進しており、業績等(研究業績、教育業績、社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。ただし、これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。
14.書類提出先
JREC-IN Portal の「Web応募」にて応募書類を提出してください。
応募書類 (A)〜(D)まで全ての書類を1つの PDF ファイルとしてまとめ、ZIP ファイルでアップロードしてください。電子メールや郵送での受付はいたしません。
※提出書類は返却いたしませんが、応募書類掲載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません。
15.問合せ先
信州大学繊維学部機械・ロボット学科機能機械学コース 河村 隆
電話:0268-21-5425
E-mail: kawamura(アットマーク)shinshu-u.ac.jp
16.信州大学繊維学部のホームページのURL
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/textiles/
17.その他
・信州大学では、研究者がその能力を最大限発揮できるよう、研究補助者制度やメンター制度の導入による研究環境の整備を行っています。特に、女性研究者支援として、新規採用の女性教員(常勤)に研究費を支援する「スタートアップ研究費支援」や、育児・介護休業等から研究活動に復帰した際に研究費を支援する「リスタートアップ研究費支援」を実施しています。また、教職員のワーク・ライフ・バランスの推進として、学内保育施設運営、ベビーシッター派遣事業割引券の配付、大学入学共通テスト等における一時保育など男女共同参画へ積極的な取り組みを行っています。
・履歴書には賞罰・処分歴等欄を設け、前科及び懲戒処分歴を記載してください。該当事項がありながらそれらを記載しない場合は経歴詐称とみなす場合があり、採用取消や懲戒解雇等に繋がる可能性があります。