信州大学動画チャンネル
- トップ
- 信州大学について
- 広報・刊行物
- 信州大学動画チャンネル
- 長野県CATV2021年度連携:信州の伝統野菜⑫小布施丸なす(小布施町)
その他
2022年3月18日(金)
長野県CATV2021年度連携:信州の伝統野菜⑫小布施丸なす(小布施町)
信州の伝統野菜希少品種を映像で残す、長野県ケーブルテレビ協議会との共同事業、
2年目となる「信州の伝統野菜映像アーカイブスプロジェクト」2021年度制作コンテンツ8本のひとつ
巾着をしぼったような形、肉質はしまってかたくほのかに甘い風味を持つ、信州の伝統野菜「小布施丸なす」。
大きなものはソフトボールほどの大きさになり、重さは300g~400gに。一般的な丸ナスに比べて収穫量が少ない。
明治時代から栽培されていた品種で、大正時代には北信地方で広く栽培されていた。現在、小布施町の生産者は7軒。
おやきや蒸し焼き、荷崩れしないため煮物にも適している。
小布施町内のレストランでも季節の料理として提供されている。
収穫時期は7月~10月初旬頃まで。
販売場所は6次産業センター「農産物直売所ろくさん」(小布施町)
企画:信州大学・長野県ケーブルテレビ協議会 制作:Goolight