新着情報

新着情報一覧

理学部A棟前(南東側)のメタセコイヤの木

理学部A棟前(南東側)のメタセコイヤの木

 大学史資料センター第6回企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」の関連情報をご紹介します。 野尻湖発掘では第6次発掘(1975年3月25日~3月31日)のあと、全国各地に「野尻湖友の会」が組織されました。 第5次発掘に参加した人たちが、発掘の感激と成果を伝える行事を全国各地で計画し実行しました。そして、地域ごとに組織をつくり学習会などを行うようになったことが友の会のもととなりました。当時の野尻湖発掘への熱い想いが伝わります。 長野県内では、東北信野尻湖友の会と中南信野尻湖友の会がつくられました。中南信野尻湖友の会は、信大理学部地質学研究室に事務局が置かれました。友の会の結成1周年を記念して植えられたのがメタセコイヤの木です*。理学部A棟の南東側にあり、当時は2メートルくらいの高さだったものが今では屋上(最上階は6階)を超えるまでに成長しています。 このメタセコイヤの木は、野尻湖発掘のあゆみとともに成長してきたのですね。*野尻湖発掘調査団,増補版「象のいた湖」,新日本出版社,1992,p.225. <関連リンク>大学史資料センター第6回企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」のご案内

続きを読む

    信濃路八歌(中原寮)

    信濃路八歌(中原寮)

りょうかがきざまれたたて(そつりょうきねんひん)卒業生資料 (農学部) 写真(上)資料の年代:1973(昭和48)年形状:230mmx466mmx20mm卒業生資料 (人文学部) 写真(中・下)資料の年代:1975(昭和50)年形状:370mmx740mmx28mm、額装 どちらの盾も卒寮生に贈られた記念品です。写真(上)は農学部の学生寮である「中原寮」のもの、写真(中、下)は松本キャンパスの男子学生寮である「思誠寮」のものです。それぞれの寮歌である「信濃路八歌」と「春寂寥」、そして、アルプスの山なみと花々が刻まれています。裏には、後輩からのメッセージが書き添えられています(写真下)。 どちらの寮歌も信州の美しい自然と学生の心情を謡ったもので、学生時代の懐かしい思い出が、卒業後にも寮歌とともに思い起こされることでしょう。 <関連リンク>・信大NOW142号 「アオハルにもほどがある!信大農学部中原寮 日本縦断駅伝」 ・座談会 信州大学と「春寂寥」(信大独創図鑑) ・松高・信大寮歌祭 4年ぶり青春の歌声響く(市民タイムス) ・【公式】信州大学農学部中原寮 X(旧Twitter) ・信州大学 思誠寮 X(旧Twitter)

続きを読む

現在開催中(~1月18日)の企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」に関連して、大学史資料センター福島特任教授のギャラリートークが1月10日(水)開催されました。ご参加の皆様ありがとうございました。     <関連リンク>第6回大学史資料センター企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」のご案内【終了しました】1/10(水)「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」ギャラリートークの開催について
 信州大学 大学史資料センター企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」に関連して、ギャラリートークを開催します。 野尻湖発掘とはどのようにして進められたのか、そして、信州大学の人びとはどのように発掘に関わってきたのかを大学史資料センター福島特任教授が解説します。 発掘のきっかけにもなったナウマンゾウの臼歯をこの機会にご覧ください! 一般の方もご来館いただけますので気軽にご参加ください。皆さまのお越しをお待ちしています。  日時:2024年1月10日(水) 12:20~12:50  講師:福島正樹特任教授(大学史資料センター)  場所:信州大学附属図書館 中央図書館1階展示コーナー ※開館日・開館時間は中央図書館の開館情報に準じます。  下記URLをご確認ください。    https://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/matsumoto/  <関連リンク> 第6回大学史資料センター企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」のご案内

続きを読む

「信州 知の連携フォーラム」は、長野県における知と学びに関わる各種の文化施設が、信州における価値ある地域資源の共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域住民の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策についてフロアを交えて語り合う場として発足しました。 第7回となる今回は、自然科学系を中心にデジタルアーカイブの現状について事例報告いただいたうえで、文理融合の電子資料の共有化と発信の可能性について検討します。 大学史資料センターからは、福島特任教授が開催中の企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」について展示解説を行います。「信州 知の連携フォーラム」って何?「野尻湖発掘」って何?と思った方、どなたでもご参加いただけます。お気軽にご参加ください。 〇開催概要第7回 信州 知の連携フォーラム  記憶<データ>を未来へ~信州からはじまる文理融合のデジタルアーカイブ~ 【日時】2023年12月7日(木)13:20~16:00(受付13:00~) 【会場】信州大学附属図書館 中央図書館 2階セミナー室     Zoom(オンライン配信、14:00~) ※企画展の展示解説を除く     ※キャンパス内に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください(アクセス) 〇プログラム13:20-13:50 企画展展示解説 「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」         信州大学大学

続きを読む

 日本では第二次世界大戦後、学術研究の民主化が叫ばれ、地質学分野では、1947(昭和22)年、地学団体研究会(地団研)が結成されました。考古学、人類学の各分野との学際的・横断的研究が、1950年代~60年代にいくつかのフィールドで始まり、そうしたフィールドの一つである野尻湖発掘は、信州大学がその研究の推進に大きな役割を果たしました。 今回の企画展では、野尻湖発掘を概観するとともに、信州大学人の活動を取り上げ、学術研究にどのように貢献したのかについて展示を行います。 [企画概要] 大学史資料センター企画展  「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」  会期:2023年11月3日(金・祝)~2024年1月18日(木)  場所:信州大学附属図書館 中央図書館 1階展示コーナー     (松本キャンパス 松本市旭3-1-1)  主催:信州大学 大学史資料センター・理学部・教育学部・医学部・附属図書館  協力:野尻湖ナウマンゾウ博物館・野尻湖発掘調査団     ※開館日・開館時間は中央図書館の開館情報に準じます。      12月28日~1月4日、1月13日~14日は休館日です。     その他臨時休館等の可能性もあるため、最新情報は下記URLをご確認ください。      https://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/matsumoto/[関連

続きを読む

野尻湖発掘に関するエピソード提供のご協力のお願い 大学史資料センターでは、2023年度秋季企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」(期間:11月3日(金・祝)~2024年1月14日(日)、場所:信州大学中央図書館1階展示コーナー)を開催いたします。この企画展で、野尻湖発掘と信州大学の関わりについて取り上げる予定です。野尻湖ナウマンゾウ博物館などを訪問しながら、発掘初期の歴史的な部分については準備を進めているところですが、展示の中では「野尻湖発掘の思い出」として、この事業に関わった信大関係者の方々の多様な思い出やエピソードをご紹介したいと考えております。様々な分野で活躍されている皆さまのお声を聞けると嬉しく思います。どうぞご協力をお願いいたします。〇エピソードの登録についてエピソード登録フォーム「野尻湖発掘の思い出」にご記入いただき、送信してください。https://forms.gle/ykE3bcxdUUHxLVVS7〇資料、写真等の提供についてエピソード登録のほか、「野尻湖新聞」等の資料や野尻湖発掘に関する写真がありましたら、下記メールアドレスにご連絡ください。〇締め切りについて展示準備の関係上、一旦締め切りを9月末日までとさせていただきますが、それ以降も情報を蓄積してまいりますので、期限内に限らず情報をお寄せください。なお、締め切り後にお寄せいただいた情報は、展示会場で紹介

続きを読む

       感謝状

       感謝状

2005ねん すぺしゃるおりんぴっくす とうきせかいたいかい かんしゃじょう・きねんひん (感謝状)資料の年代:2005(平成17)年3月24日 品質形状:297mm x 210mm (アルミ製額:320mm x 242mm)(記念品) 資料の年代:2005(平成17)年 品質形状:ケース:970mm x 110mm x 20mm     金銀銅ピンバッジ:34mm x 30mm     ロゴピンバッジ:10mm x 950mm スペシャルオリンピックスとは、知的障害者の社会参加と自立支援を目的としたスポーツの祭典です。世界大会は4年おき、これまで夏季は16回、冬季は11回開かれており、今年は6月17日~25日の間、ドイツのベルリンで第16回大会が開催されました。2005年の長野冬季大会は、日本で行われた唯一の世界大会で、84の国と地域から1829人のアスリートが参加し、日本選手団も150名が参加しました。  このとき、信州大学の学生がボランティア活動に参加するほか、ボランティア参加とリポート提出を優先して単位を認める授業が開講されました。また、工学部情報工学科では、参加アスリートの家族登録のための専用システムの開発とデータの取りまとめを行い大会をサポートしました。  これらの協力に対し、本学に感謝状と記念品のピンバッジが贈られました。これらの資料は、学務部学生支援課に保管されてい

続きを読む

 2022年度秋季企画展「明治・大正期 信濃博物学の夜明けと長野県師範学校-矢澤米三郎とライチョウ標本を中心に-」でご紹介した矢澤米三郎は、「日本の植物学の父」といわれる牧野富太郎とも交流がありました。  1918(大正7)年1月、牧野富太郎は矢澤米三郎に対し、高山地帯に生息する多年草・タカネマンテマの標本を持っていたらいただけないかと相談しました。  (Web展示:「明治・大正期 信濃博物学の夜明けと長野県師範学校-矢澤米三郎とライチョウ標本を中心に-」p.70より)  これを受けて、矢澤が、自身の教え子であり、日本における最初のタカネマンテマ採集者でもある岡田邦松を紹介したと見られます。  ほどなく牧野から岡田へ、標本借用と、牧野による解説文執筆の許諾を求める書簡が届きました。    はがき  牧野富太郎から岡田邦松へ  1918(大正7)年1月16日 諏訪市博物館 蔵 御ハガキ拝見仕候、然れば彼のタカネマンテマ誠ニ 申兼ね候へども、其標品一週間位御貸与被下 間敷、私用すみ候へば早速御返上申上べく 候、実ハ其記載文を発表致し度それ故 其標品を見度と存候、御許容被下候へば至急の書留 小包便ニて御送附相願度、用スミ次第又書 留小包便にて御返送申上べく候、右御許し被下候へば 大幸の至に存候、右御相談申上候   一月十六日 (訳) お葉書拝見しました そんなわけでかのタカネマンテマ誠に

続きを読む

 昨年度の大学史資料センター企画展「明治・大正期 信濃博物学の夜明けと長野県師範学校-矢澤米三郎とライチョウ標本を中心に-」でご紹介した、自然科学館所蔵の二ホンライチョウと高山植物の標本が塩尻市立図書館に出張中です。 展示では、標本類をはじめとして、標本の収集に携わった矢澤米三郎と標本を活用した遺伝子分析や二ホンライチョウ保護活動についてもご覧いただけますので、近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。【企画展概要】「信州大学自然科学館と標本」日時:令和5年6月30日(金)~7月30日(日)   ※詳しくは開館情報をご覧ください。場所:塩尻市立図書館本館 1階展示コーナー 【お問合せ】塩尻市立図書館 本館(水曜日、毎月最終月曜日休館)       電話:0263-53-3365塩尻市立図書館イベント情報:【企画展】「信州大学自然科学館と標本」 <関連リンク>企画展「明治・大正期 信濃博物学の夜明けと長野県師範学校 -矢澤米三郎とライチョウ標本を中心に-」(Web版)のご案内

続きを読む