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2024.06.11  [ Web展示 ]   [ お知らせ ] 
これまでの企画展がWeb版でご覧いただけます。  第6回企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」  会期:2023年11月3日(金)~2024年1月18日(木)  第5回企画展「明治・大正期 信濃博物学の夜明けと長野県師範学校  -矢澤米三郎とライチョウ標本を中心に-」 会期:2022年10月28日(金)~12月27日(火)  第4回企画展「SUNS-人をつなぐ・キャンパスをつなぐ-」 会期:2021年10月29日(金)~12月27日(月)  第3回企画展 「信州大学のなりたち -創立を夢見た明治から現在までの歩み-」  会期:2020年10月29日(木)~12月28日(月)    2021年3月15日(月)~5月31日(月)    2022年3月30日(水)~5月12日(木)    2023年4月1日(土)~5月31日(水)   第2回企画展  「信州大学誕生」 会期:2019年10月10日(木)~12月18日(水)    2020年3月18日(水)~5月27日(水)   第1回企画展 「信州大学今昔」 会期:2018年2月22日(木)~3月19日(月)    2018年4月26日(木)~5月14日(月)    2018年7月11日(水)~7月16日(月)    2018年8月2日(水)~9月30日(日)    2019年3月28日(木)~2019年6月26日(水)    2

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企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」でご紹介したインタビュー動画が、信州大学動画チャンネルで公開されました。第23次野尻湖発掘に参加した教育学部の学生さんたちに、発掘に関わって感じたことをインタビューしました。(第23次野尻湖発掘は、コロナ禍をへて2023年3月に5年ぶりに行われました。) 「野尻湖発掘に参加して Zoomインタビュー」(2023年10月13日)(信州大学動画チャンネルへリンク) <関連リンク> ・企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」(Web版)のご案内

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 日本では第二次世界大戦後、学術研究の民主化が叫ばれ、地質学分野では、1947(昭和22)年、地学団体研究会(地団研)が結成されました。考古学、人類学の各分野との学際的・横断的研究が、1950年代~60年代にいくつかのフィールドで始まり、そうしたフィールドの一つである野尻湖発掘は、信州大学がその研究の推進に大きな役割を果たしました。  今回の企画展では、野尻湖発掘を概観するとともに、信州大学人の活動を取り上げ、学術研究にどのように貢献したのかについて展示を行います。 ー---------------------------------------------ー--- 企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」(Web版) 企画展の内容をPDF形式にしました。※再配布はご遠慮ください。   展示解説「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」(Web版、PDF形式/25MB) <関連リンク> ・第6回大学史資料センター企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」のご案内 ・企画展関連:「野尻湖発掘に参加して Zoomインタビュー」動画のご案内

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 信州大学の前身校のひとつ、長野県師範学校・長野県松本女子師範学校は、初等教育の教員養成機関として1873(明治6)年に設置された師範講習所に起源があります。 その卒業生は、県下各初等学校の教壇にたつとともに、地域の人文・自然科学の研究をも担いました。 今回の企画展では、師範学校の教員による自然科学研究の代表ともいえる長野県松本女子師範学校初代校長矢澤米三郎と彼のライチョウ研究をはじめとする博物学研究、とりわけ矢澤が長野県松本女子師範学校に寄贈し、本学自然科学館に継承されたライチョウ標本・高山植物標本をとりあげ、山岳の動植物にフィールドを求めた矢澤の研究をふりかえります。 ー---------------------------------------------ー--- 企画展「明治・大正期 信濃博物学の夜明けと長野県師範学校 -矢澤米三郎とライチョウ標本を中心に-」(Web版) 企画展の内容をPDF形式にしました。※再配布はご遠慮ください。 展示解説「明治・大正期 信濃博物学の夜明けと長野県師範学校 -矢澤米三郎とライチョウ標本を中心に-」(Web版、PDF形式/17MB) <関連リンク> ・第5回大学史資料センター企画展「明治・大正期 信濃博物学の夜明けと長野県師範学校 -矢澤米三郎とライチョウ標本を中心に-」のご案内

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