学校教育教員養成課程現代教育コース

未来の教育を考えよう
―変化する現代の学校を学ぶ―

今、学校が大きく変化しようとしています。その背景には、インターネットやタブレットPCなどの情報通信技術の発達、異文化の人々とのコミュニケーションが重視されるグローバル化などがあります。現代教育コースは、従来の教科の枠を超え、現代社会に対応した新しい教育を学び、考えるコースです。近年注目されているICTを活用したアクティブラーニング、異文化間教育と、それらのベースとなる教育実践科学、発達・教育心理学を加えた4つの観点から、未来の教育を創造的に考えます。

授業紹介

  • 知覚・認知心理学 イメージ写真

    知覚・認知心理学

    教える、学ぶ、考える、に関する心理学を学びます。心理学の背景にある実験・調査を体験しながら、仲間とのディスカッションで応用力を身につける、アクティブな授業です。

  • 授業開発論演習Ⅱ イメージ写真

    授業開発論演習Ⅱ

    子どもたちの学びの様相についてディスカッションしています。質的研究手法を用いた調査・分析を体験しながら、記録を基に深めていく授業です。近所の学校まで授業参観に行くこともあります。

  • 異文化間教育基礎演習Ⅱ イメージ写真

    異文化間教育基礎演習Ⅱ

    文化差、個人差を含めた多様性対応、対人関係向上の教育方法を学びます。シミュレーション、ロールプレイ、事例研究などの実施方法を実践的に学びます。

分野紹介

教育実践科学ユニット

優れた小学校の先生になるための実践的かつ理論的なトレーニングを積みます。

異文化間教育ユニット

文化差だけでなく、個人差等の多様性に対応できる力を身につけます。

ICT活用教育ユニット

アクティブラーニングや協調学習など、協働型・双方向型授業の指導方法を学びます。
ユニットのサイト:https://ict-unit.com/

発達・教育心理ユニット

子どもの発達・教育について、統計・実験・調査を通して科学的に分析する方法を学びます。
ユニットのサイト:https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/education/course/psychology/

教員紹介

メッセージ

次世代の子供のために
現在求められている教育を幅広い視点から学び続ける

時代の変化に伴って常に変化する教育を、教育実践やICT、異文化や心理の視点から探究できるのがこのコースの特徴です。小学校教員になるために教科に留まらない幅広い知識を得て実践に活かしたいと考えた私は、教育実習や日々の講義、学会発表を通して、学校現場で子供の学びやそれを支えるICT活用について学んでいます。将来は教師としてその時の子供に必要な資質・能力を高められるように、自分自身が学び続けていきます。

インタビュー写真

現代教育コース 4年
(長野県諏訪二葉高等学校出身)

中村 瑠香さん

※在籍する学年および内容は令和5年度当時のものです