信州大学 教育学部

学校教育教員養成課程ものづくり・技術教育コース

楽しく、役立ち、奥が深い!
ものづくりから広がる世界

ものづくりの教育は100年以上前に北欧で始まり、世界中に広がりました。また、プログラミングを小学校から教えようという動きが、世界中で、そして日本でも始まっています。伝統と革新。この2つを見据え、楽しいものづくりから最先端の加工や情報技術まで。幅広い内容を体験的に学んでいけるのが本コースの特徴です。技術・情報・環境について指導できる中学校技術科の教員や、ものづくり・環境を詳しく指導できる小学校教員を目指しましょう。

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授業紹介

  • 木材加工基礎 イメージ写真

    木材加工基礎

    設計や材料の基礎知識と共に、お互いに木製品を設計・製作し合う実習で、木材加工技術を体験的に学んでいきます。木材加工に自信がないという人でも、加工の腕がグンとあがります。

  • 情報基礎実習 イメージ写真

    情報基礎実習

    情報領域の基礎的実習として、マイコンを用いたプログラミングを学び、各種センサーの特性を測定し、使い方を学びます。また、各自のアイデアを実現する作品の製作発表を行います。

  • 機械実習 イメージ写真

    機械実習

    機械実習では汎用小型エンジンの分解と組立を行い、機械要素の運動、工具や測定器の使用方法、および安全作業について理解を深め、技術教育に必要な基礎力を身につけます。

カリキュラム

  • 1年次

    前期は、レポートの書き方や理系科目の復習、また長野の研究室見学もします。後期は「技術とエネルギー」についてグループで楽しく学びます。

  • 2年次

    技術の各分野の基礎科目を学びます。実習も多く、体験的に学べます。また研究室毎に先輩や先生方と交流し、早くから研究に触れられます。

  • 3年次

    技術の専門科目の学びを深め、技能や指導力をさらに高めていくと共に、小学校でのものづくりについても学んでいきます。

  • 4年次

    各自テーマを決め、各研究室で本格的に卒業研究に取り組みます。また、ものづくり教室等の社会貢献活動で実践的な力量も高めます。

メッセージ

技術科の全領域について
実習も座学も基礎から学べる

技術科の勉強は全員が1からのスタートです。材料加工,機械,情報,技術教育など技術科の全領域を、座学、実習を通して基礎から学ぶことができます。木材や金属を使ったものづくりから、これからの時代に求められるICT教育など、幅広い内容を学べることがこのコースの魅力です。また、他コースや学年を超えた交流もあり、教員になる上での視野が広がりました。学んだことを現場で生かし、子どもがわくわくするような授業のできる教師を目指しています。

インタビュー写真

ものづくり・技術教育コース 4年
(東京農業大学第二高等学校出身)

下田 美沙樹さん

※在籍する学年、および内容は令和3年インタビュー当時のものです。