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本ホームページについて

本ホームページは、信州大学教育学部学校教育教員養成課程現代教育コースの情報提供のために作成しました。現代教育コースの担当教員が作成し、カリキュラム、入試等の情報を提供しています。


現代教育コースの概要

インターネットやタブレットPCなどの情報通信技術の発達、異文化の人々とのコミュニケーションが重視されるグローバル化など、学校をめぐる環境が大きく変化しています。現代教育コースは、従来の教科の枠を超え、現代社会に対応した新しい教育を学び、考えるコースです。近年注目されているICTを活用、異文化間教育と、それらのベースとなる教育実践科学、発達・教育心理学を加えた4つの観点から、未来の教育を創造的に考えるコースです。

以下では、現代教育コースの概要や授業を紹介しています。合わせてご覧ください。
信州大学教育学部現代教育コースのページ

受験を検討している方は、以下の紹介動画もぜひご覧ください。

例年、夏休みにオープンキャンパスを実施しています。学年や既卒生、県内外問わず、是非ご参加ください。オープンキャンパスについての情報は、教育学部ホームページをご覧ください。


よくある質問と回答

進路について

Q.学校の先生になりたいのですが

A.卒業後に学校の先生になりたい方の入学を歓迎します。特に、現代教育コースは小学校または中学校の教員になるためのカリキュラムとサポート体制を整えています。

Q.学校の先生以外の進路はありますか

A.受験時点で学校の先生以外の進路を考えている方には、現代教育コースはお勧めしません。それぞれの進路に合った学部をお勧めします。理由は、学校の先生になることを想定したカリキュラムが組まれているため、学校の先生以外の進路に関する授業が十分に用意されていないためです。就職のサポートも、教員採用試験等、学校の先生を前提とした体制が中心であり、他学部に比べて一般企業や公務員への就職サポートは薄いのが事実です。もちろん、入学後に学校の先生以外の進路に変更することはありますから、できるだけのサポートは行いますが、少なくとも入学時には、学校の先生になる意思を求めます。

Q.卒業生から「学校の先生にならなくてもよい」と言われましたが

A.社会情勢や法改正等を考慮しながらカリキュラム調整を行っています。過去には教員以外の進路を想定した入学者もいましたが、現在では教員養成に特化したカリキュラムを提供しています。このため、学校の先生になる意思のある方を求めています。

Q.長野県の先生になる必要はありますか

A.出身地、就職先については、長野県内外のどちらでも問題ありません。これまで、長野県外からの入学生も多数いますし、卒業生の教員としての就職実績も長野県内外にあります。ただし、長野県は地元ですので、提供できる情報は長野県関係のものが多いです。長野県以外で学校の先生になりたい場合には、各地の教員養成系大学・学部と比較してみてください。各大学に特色がありますから、比較の上で現代教育コースのメリットがあるとお考えであれば、ぜひ入学を検討してください。歓迎します。

Q.将来の進路が決まっていないのですが

A.受験時点で学校の先生になる可能性があれば、ぜひ受験を検討してください。教員養成のカリキュラムを受ける中で、意思決定していただければと思います。入学後に学校の先生以外の進路を選ぶことは妨げませんが、一般企業や公務員への手厚い就職サポートをご希望の場合には、他学部の方がよいと思います。受験時点で学校の先生になる予定が全くない場合には、他学部をお勧めします。

Q.高校の先生になれますか

A.免許取得も就職も可能です。多くの教科の教員免許は中学と高校で共通部分が多いため、現代教育コースでも高校の免許取得することは可能です。ただし、受け入れキャパシティや時間割の関係上、取得を保証するものではありませんので、特定教科の免許状をどうしても取得したい場合には、教科のコースや他学部をお勧めします。

Q.幼稚園の先生になれますか

A.免許取得も就職も可能です。ただし、幼稚園に就職するためには、保育士資格も求められることが多いですが、本学のカリキュラムでは保育士資格は取得できません。幼稚園限定であれば可能ですが、保育士資格が取得できる大学と比較してみてください。一方、本学では小学校の免許が取得できますから、幼小を見通した教員になりたい場合には、現代教育コースをお勧めできます。


カリキュラムについて

Q.「ユニット」について教えてください

A.現代教育コースでは、教育実践科学ユニット、異文化間教育ユニット、ICT活用教育ユニット、発達・教育心理ユニットの4つのユニットがあります。入学時にはユニットは特定せず、例年では2年生の7月頃に所属ユニットを決め、それぞれの領域を深く学びます。教員免許取得のための授業は共通ですが、各ユニットの専門的な内容はユニットごとに授業があります。時間割に余裕があれば、他ユニットの科目も受講できます。卒業研究は、所属するユニットの教員から指導を受けます。

Q.希望のユニットに入ることができますか

A.原則として希望を最優先します。希望者が著しく偏った場合には調整を行う可能性がありますが、2012年入学の1期生からこれまで調整をしたことはなく、全員希望のユニットに所属できています。

Q.4年間の授業の概要を教えてください

A.1年生は松本キャンパスにおいて、他学部の学生と一緒に教養科目を受講しながら、小学校教員免許取得のための授業が始まります。2年生は長野キャンパスに移り、小学校教員免許取得のための授業が本格的に始まります。中学校免許を取得したい場合には、中学校免許取得のための授業も始まります。また、2年生の7月頃に、所属ユニットを決定します。3年生は教員免許取得のための授業が続き、それに加えて小学校での教育実習があります。4年生は教員採用試験と卒業研究が主になります。

Q.授業当たりの人数はどのくらいですか

A.授業によります。学部の一学年全員(定員240名)が1つの教室で同時に受講することもありますし、10名以下の少人数の授業もあります。学年が進むにつれて少人数になる傾向はあります。他大学と比べると、教員数に対して学生数が少ないため、少人数の授業が比較的多いと思います。

Q.どのような教員免許が取れますか

A.現代教育コースでは小学校教諭1種免許状の取得を保証したカリキュラムを組んでいます。希望に応じて、中学校、特別支援学校、幼稚園、高等学校の免許状が取得可能です。ただし、小学校教諭以外の免許状については、受け入れキャパシティや時間割の関係上、取得を保証するものではありませんのでご注意ください。中学校の免許をどうしても取得したいという場合は、教科を専門とするコースへの進学をお勧めします。また、特別支援学校の免許をどうしても取得したいという場合は、特別支援教育コースをお勧めします。

Q.中学校の免許が取りたいのですが、希望の教科の免許が取れますか

A.これまでの実績では、国語、数学、英語、社会の免許を取得した卒業生が多いです。その他の教科については、年度によって受け入れの可否が異なったり、受け入れができないことがあります。1年生の後期始め頃に、希望の教員免許種を決め、必要な履修計画を立てていきます。受け入れてキャパシティーに対して希望者が多い場合には希望を調整し、原則として成績順に割り振ります。これまでは(2019年度入学生まで)、国語の希望者が多く調整をしたことがありますが、他の教科では調整したことがありません。

Q.教育実習で母校に行けますか?

原則として教育実習は附属学校園で行いますので、母校に行くことはできません。3年生で附属長野小学校または附属松本小学校での教育実習が必修です。希望に応じて、4年生で附属長野中学校または附属松本中学校で教育実習を行います。

Q.現代教育コースの先生を教えてください。

A.主に以下の教員が現代教育コースを担当しています。授業は教育学部および信州大学全体の教員が担当します。
安達仁美
越智康詞
小池浩子
佐藤和紀
島田英昭
蜿[利
徳井厚子
水口崇
三和秀平
森下孟


受験について

Q.受験に関する情報が知りたいのですが

受験についての詳しい情報は、教育学部ホームページおよび信州大学入試ポータルをご覧ください。

Q.先生方と直接話をする機会はありますか

例年、夏休みにオープンキャンパスを実施しています。学年や既卒生、県内外問わず、是非ご参加ください。オープンキャンパスについての情報は、教育学部ホームページをご覧ください。

Q.高校で学んでおくべきことを教えてください

まず、入試を突破できる学力をつけてください。また、読書をしたり、ニュースへの関心を高め、学校教員として教育問題への関心を持ってほしいと思います。

Q.筆記試験の対策を教えてください

合格できる点数を取れるように対策してください。勉強のしかたは他大学と同様です。大学入学共通テストの内容については、大学入試センターや予備校ウェブサイト等の情報を参照してください。個別学力試験については、過去問が信州大学入試ポータルからご覧いただけますので、参照してください。

Q.面接試験の対策を教えてください

読書やニュースを通して、教育問題への関心を持ってください。同じ志を持つ友だちや現役の先生等と議論することもお勧めします。また、学校教員として生かせそうなご自身の長所、どのような先生になりたいのか、どのような子どもを育てたいのか等、学校教員としての将来像について考えておいてください。

Q.国語・数学等の教科のコースや特別支援教育コースと迷っています

将来どのような教員になりたいか、どのような免許が取りたいかという観点から選択してください。現代教育コースでは中学校や特別支援の免許取得が可能ですが、各教科・特別支援の教育実習の定員に制限があるため、中学校の特定教科の免許がどうしても取りたい場合には教科のコース、特別支援の免許がどうしても取りたい場合には特別支援教育コースをお勧めします。一方で、教育実践、ICT活用教育、異文化間教育、発達・教育心理等、特定の教科に関わらない新しい領域について深く勉強し、これらに強みを持つ教員になりたい場合には、現代教育コースをお勧めします。また、一般入試(前期日程)では第2希望を設定することができますので、他のコースと現代教育コースのどちらに入学してもよい場合には、第2希望を設定することをお勧めします。

Q.心理に強い教員になりたいのですが、心理支援教育コースと迷っています

心理学の中で、発達心理学や学習心理学等の発達・学習に主な関心がある場合には現代教育コース、臨床心理学やカウンセリング等の心理支援に主な関心がある場合には心理支援教育コースをお勧めします。いずれも心理学の基礎的な内容は共通して扱います。資格については、認定心理士、准学校心理士の資格は現代教育コース(発達・教育心理ユニット)において取得可能です。公認心理師については心理支援教育コースをお勧めします。一般入試(前期日程)では第2希望を設定することができますので、心理支援教育コースと現代教育コースのどちらに入学してもよい場合には、第2希望を設定することをお勧めします。


学生生活について

Q.アルバイトはできますか?

学業優先が原則ですが、可能です。社会勉強にもなります。教育関係(家庭教師、塾講師など)、飲食店が多いようです。

Q.ボランティア活動はできますか?

教育学部ということもあり、教育関係のボランティア活動を行っている学生が多くいます。

Q.留学はできますか?

大学を挙げてバックアップする体制が整っており、実際に留学する学生もいます。

Q.部活動、サークル活動はできますか?

多くの学生が部活動、サークル活動をしています。新しいサークルを自ら立ち上げる学生もいます。

Q.大学の雰囲気はどうですか?

少人数制で、中学や高校のクラスのような雰囲気があると思います。

Q.松本市内、長野市内の交通環境はどうですか?

松本市内、長野市内ともに市街地に近く、多くの学生は徒歩、あるいは自転車、バスを利用して生活しています。松本キャンパスは松本駅からバスで約15分(200円)、長野キャンパスは長野駅からバスで約10分(150円)の便利な場所にあります。両キャンパスとも、駅からの路線バスが頻繁にあります。松本市内、長野市内ともに、大学近辺は路線バス網が充実しています。自転車や徒歩でも十分に生活できます。

Q.松本市内、長野市内の住宅環境はどうですか?

松本キャンパス、長野(教育)キャンパスともに、周辺に学生用アパートが充実しています。家賃は、ワンルーム、バス・トイレ付きで1ヵ月30,000円から50,000円程度の物件が多数あります。また、両キャンパスともに、学生寮に入寮することも可能です。家賃は都市圏にある大学よりも安く、比較的余裕ある生活をすることが可能です。

Q.東京など、都市圏までの交通環境はどうですか?

東京、名古屋が日帰り圏内です。1年生の松本キャンパスでは、最寄りの松本駅から、東京へは特急でおよそ2時間半、名古屋へは特急でおよそ2時間です。2年生以上の長野(教育)キャンパスでは、最寄りの長野駅から、東京へは新幹線でおよそ1時間半、名古屋へは特急でおよそ3時間です。特に、長野駅から東京へは1時間半ですから、東京郊外の大学と比べれば、都心は意外と近いと言えます。

また、松本、長野から、東京、名古屋、大阪、新潟などへは高速バス網が整備されており、経済的な移動も可能です。特に、東京へは頻繁にバスが出ています。空路は、羽田空港、成田空港、中部国際空港、信州まつもと空港などを利用することになります。都市圏に住むことに比べて移動はやや不利ですが、自然豊かな環境に住みながらということを考えると、交通環境は比較的恵まれていると思います。

Q.冬は寒いですか?

確かに寒く、気温が氷点下に達することもあります。しかし、暖房があれば問題ありません。雪も降りますが、大学周辺では歩けないほど積もることはありません。除雪体制がしっかりしているので、生活上の問題はありません。

Q.夏は涼しいですか?

東京や大阪に比較すると若干気温は低いですが、夏の日中は30度を超え、暑い日が続きます。しかし、朝晩は比較的涼しくなることが多いです。

Q.スキー・ボードやキャンプを楽しめますか?

信州は自然環境が豊かで、スキー・ボードやキャンプを楽しむことができます。志賀や白馬などの観光地が日帰り圏内です。志賀高原で行う授業もあります。


お問い合わせ

申し訳ありませんが、本ホームページからは直接お問い合わせを受け付けていません。以下の信州大学教育学部のホームページにあるお問い合わせ先にご連絡ください。
信州大学教育学部ホームページ