Apr.-Jun.
信州大学 繊維学部 応用生物科学科

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ニュース・トピックス News & Topics

2024-04-20  【行事】   新1年生52名と学科スタッフ数名で安曇野 大王わざび農場と岡谷蚕糸博物館へ遠足に出かけました。昨年度に引き続き、日帰り弾丸ツアーとして開催しました ()。これを機にして、クラスメートとの交流に拍車がかかることを期待させる1日でした。

2024-04-01  【報告】   堀江 智明 教授が新学科長に就き、向こう2年間の学科運営を陣頭指揮します。また本日、新井 亮一 准教授の教授昇進も発令されました。なお、新1年生は52名 (推薦15名+私費外国人1名+前期22名+後期14名; 出身高校一覧)、大学院修士課程への進学者数は41名です。

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2024-03-24  【行事】   大学の学年暦にとってスペシャルな1日、それは「卒業証書・学位記授与式」が挙行される3月24日。5年ぶりに卒業生・修了生・保護者の全員が式典会場である講堂 (国登録有形文化財) に入場可能となり、晴れの門出に似合う笑顔がキャンパス内に溢れています ()。🎉

2024-03-20  【入試】   一般入試 前期日程@2月25日では受験者47名のうち合格者25名 (実質倍率1.9倍)、私費外国人留学生入試@2月15日では受験者4名のうち合格者1名、そして最後の一般入試 後期日程@3月12日では受験者55名のうち合格者18名 (実質倍率3.1倍) を発表しました。

2024-02-25  【報告】   修士論文発表会の翌週2月19、20日の両日にかけて、2023(R5)年度の学部4年生51名による卒業研究発表会が開催されました。新型コロナ対策としてハイブリッド形式は維持したものの、多くが対面形式で参加し、3年生からも質問が多数出るなど活発な会となりました ()。

2024-02-06  【入試】   令和6年度一般選抜の二次出願を2日消印有効で締め切りました。本学科の前期日程 (定員23名; 2月25日) には49名 (志願倍率2.1倍)、後期日程 (同15名; 3月12日) には139名 (志願倍率9.3倍) が出願してくれました。私費外国人留学生入試 (同若干名; 2月15日) にも4名が出願しています。

2024-01-23  【案内】   2月13・14日に開催予定の2023年度 大学院繊維学専攻応用生物科学分野 修士論文発表会に31名がエントリーしています。1月末が論文提出の締切で、そこから1論文当たり3名の教員による審査が始まります。発表会は非公開ですが、論文題目だけはこちらでご覧になれます。発表会当日の様子はこちら ()。

2024-01-17  【入試】   大学入学共通テスト (1月13・14日) の自己採点・平均点等をふまえた河合塾共通テストリサーチに基づいて、本学科 最新ボーダーラインは前期日程が62%、後期日程が63%と発表されました ()。いよいよ来週から二次試験の出願受付 (1月22日〜2月2日、消印有効) が始まります。

2024-01-04   令和6年1月1日に石川県で発生した能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地域の皆様が一日も早く日常生活を取り戻せるよう、ご祈念申し上げます。

2023-12-25  【報告】   12月19日、修士1年 (M1) による修士論文研究中間報告会がポスター発表形式で開催されました。今年は全部で30題の発表があり、感染対策を講じながら2グループに分かれ、聞き手のレベルを意識した説明と熱い質疑応答が繰り返されていました ()。

2023-11-01  【入試】   2024年度入試第一弾 学校推薦型選抜Ⅰ (学科定員50名のうち12名を募集) ならびに帰国生徒選抜 (若干人募集) の出願受付が今日から始まりました。 ⇒⇒⇒ 11月9日、出願者数は学校推薦型選抜I 42名 (志願倍率3.5倍)、帰国生徒選抜 1名で確定しました。 ⇒⇒⇒ 12月1日、各区分で15名、0名の合格を発表しました。

2023-10-11  【案内】   今週末の土曜日 (10/14, 10:00〜/13:30〜)、キャンパス祭 (東雲祭) の1日目と同時並行で、第2回繊維学部オープンキャンパスを開催します。ダイジェストトーク (田口学科長) と個別相談 (堀江・保地・高島・小笠原・根岸) に加え、3つの研究室 (橋本・塩見・野川) を公開します ()。

2023-09-21  【研究】   新井 亮一 准教授が率いる国際共同研究グループは19日、研究成果のPNAS誌 (米国科学アカデミー紀要) 掲載に合わせてプレスリリースを行いました ()。 人工酵素 鉄エンテロバクチンエステラーゼ (Syn-F4) の立体構造をX線結晶構造解析により明らかにしたものです。

2023-08-31  【院試】   8月25日 (金)、令和6年4月入学の大学院修士課程入試 (一般枠) が行われました。応用生物科学分野では推薦枠で学業成績上位者10名がすでに合格しており、さらに28名の学部4年生が一般枠で出願していました。そして本日10時、うち25名の合格を発表しました。

2023-07-28  【研究】   保地 眞一 教授が参画する共同研究グループ (東大医科研・生理研ほか) からプレスリリースがありました ()。 ラットで樹立したエピブラスト幹細胞から機能的な生殖細胞 (精子) を作り出すことに成功したもので、この成果は27日 Cell Reports Methods誌に掲載されました。

2023-07-05  【案内】   令和5年度第1回繊維学部オープンキャンパス (OC) が8月5日 (土)、3年ぶりにここ上田キャンパスで対面開催され、同一内容を10時00分と13時30分から2回、実施しました ()。なお、第2回OCは10月14日 (土)、キャンパス祭 (東雲祭) に合わせて開催予定です。

2023-06-28  【受賞】   矢澤 健二郎 准教授が、「クモとカイコのシルク紡糸機構に関する研究」で繊維学会奨励賞を受賞しました ()。この賞は、繊維科学もしくは繊維技術全般について優秀な研究を行い、今後も継続して活躍が期待できる新進気鋭の研究者に送られるものです。

2023-06-14  【報告】   繊維学部附属農場のホームページがリニューアル・オープンしました。新しい入口はこちら (https://www.ftst.jp/farm/) です。附属農場の活動紹介に加え、「憩いの広場」および「大室農場」の利用予約がオンラインから可能になりました (学内専用ページからのみ)。

2023-06-08  【研究】   堀江 智明 教授が参画する共同研究グループ (東北大・岡山大ほか) からプレスリリースがありました ()。 モデル植物のシロイヌナズナを用いてナトリウム輸送体 (AtHKT1) が塩害から種子形成を保護する機能を解明したもので、この成果は3日 Science Advances誌に掲載されました。

2023-05-29  【案内】   繊維学部講堂裏のフェンス沿いにある「竹」が開花していることに出勤途中の松村教授が気づきました。竹の開花周期はおよそ100年 (60〜120年) なので、今回を逃してしまうとキャンパス内で実物の「竹の花」を鑑賞できる機会は二度と訪れないかもしれません。

2023-05-17  【入試】   高専5年生・4年制大学2年生などを対象にした3年次編入学試験の出願期間はGW明けの8日から12日で、繊維学部全体で10名を募集しました。本学科へ出願した3名の受験生に対し、面接・口頭試問による選抜試験が5月30日 (火) に実施されます。 ⇒⇒⇒ 6月9日発表の本学科合格者は0名でした。

2023-04-15  【行事】   新型コロナウィルス感染状況の推移を睨みながら、新1年生53名と学科スタッフ数名で安曇野 大王わざび農場と岡谷蚕糸博物館へ遠足に出かけました。新入生同士の親睦を目的として過去には一泊二日で行っていたものですが、今回4年ぶりに日帰り弾丸ツアーとして開催しました ()。

2023-04-01  【報告】   田口 悟朗 学科長が陣頭指揮を取る運営体制は堀江 智明 教授を新しく副学科長に配置して2年目に入りました。また昇進の辞令が山本 博規 教授と矢澤 健二郎 准教授に発令されました。なお、新1年生は53名 (推薦14名+私費外国人1名+前期26名+後期12名)、大学院修士課程への進学者数は33名です。

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2023-03-27  【行事】   正門前の桜が満開に近づいた先週の金曜日、ここ上田キャンパスは特別な1日を迎えました。10時から挙行された 「卒業証書・学位記授与式」 において、学部生46名・大学院修士29名・博士1名、計76名の巣立ちを見届けることができました ()。おめでとうございます!

2023-03-20  【入試】   一般入試 前期日程@2月25日では受験者82名のうち合格者27名 (実質倍率3.0倍)、私費外国人留学生入試@2月15日では受験者2名のうち合格者1名、そして最後の一般入試 後期日程@3月12日では受験者46名のうち合格者15名 (実質倍率3.1倍) を発表しました。🎉

2022-03-13  【行事】   修論発表会からおよそ2週間後の2月20・21の両日に、2022年度の学部4年生による卒業研究発表会が開催されました。今年度も新型コロナ対策として、入替制オンサイトとオンラインのハイブリッド形式で実施しました。不慣れな中でも、総勢46名の4年生が卒業論文研究を発表し、質疑応答を行いました ()。

2023-03-13  【行事】   去る2月7・8の両日に、2022年度の大学院修士課程2年生の修士論文公聴会が開催されました。今年度も、発表者・座長ほか数名がオンサイト (入替制)、他はオンラインで参加というハイブリッド形式の変則スタイルでした。総勢29名が立派に研究発表を行い、活発な質疑応答が繰り広げられました ()。

2023-02-14  【案内】   玉田 靖 教授 (元 繊維学部副学部長/附属農場長、現 日本シルク学会会長) が今年度末で定年を迎えられます。最終講義 「ブラボー! シルク」 は3月6日 (月) 13:30より総研棟7F (対面とオンラインのハイブリッド開催) で実施します。学外の方の参加申し込みは こちら からお願いします。

2023-02-06  【入試】   令和5年度一般入試二次出願は2月3日消印有効で締め切られ, 本学科の前期日程 (定員23名; 2月25日) には87名 (志願倍率3.8倍)、後期日程 (同15名; 3月12日) には93名 (志願倍率6.2倍) が出願してくれました。また、私費外国人留学生入試 (同若干名; 2月14日) にも3名の出願がありました。

2023-01-18  【入試】   前回よりは易化した大学入学共通テスト (1月14・15日) の自己採点・平均点等をふまえた河合塾共通テストリサーチに基づいて、本学科 最新ボーダーラインは前期日程が61%、後期日程が66%と発表されました ()。そして来週から、二次試験の出願受付 (1月23日〜2月3日、消印有効) が始まります。

2023-01-04  【研究】   昨年末の12月26日、新井 亮一 准教授と慶応義塾大学・高エネルギー加速器研究機構との共同研究グループは、サッカーボール型タンパク質ナノ粒子「TIP60」の構造制御技術の開発に成功し、プレス発表しました ()。この成果は12月21日、米国化学会誌オンライン版に掲載されました。

2022-12-26  【報告】   12月13日に、恒例の修士1年 (M1) 中間報告会が、ポスター発表形式で開催されました。今年は、合計35題もの発表があり、新型コロナ対策も兼ねて3グループに分かれて発表と質疑応答が繰り返され、マスクに覆われながらも会場は熱気に包まれました ()。

2022-11-08  【入試】   2023年度の学部入試第1弾、学校推薦型選抜Ⅰの出願期間は11月1〜7日でした。本学科の募集定員12名に対し出願してくれた40名 (志願倍率3.3倍) の受験生は、11月19日に英語・生物・化学の筆記と口頭試問 (面接) による選抜試験に臨みます。 ⇒⇒⇒ 12月2日、受験者39名のうち14名の合格を発表しました (実質倍率2.8倍)。

2022-10-22  【報告】   去る10月15日に、久しぶりに対面形式で令和4年度第2回繊維学部オープンキャンパスが、当上田キャンパスにおいて開催されました。事前登録制の人数制限の上での開催でしたが、来場者の皆さんには、説明会に加えて研究室公開を満喫していただきました ()。

2022-10-03  【受賞】   玉田 靖 教授が第26回 International Sericultural Commission Congress (9月8〜11日、開催国ルーマニア; HP) においてLouis Pasteur Awardを授与されました。養蚕業と絹産業の発展に多大な貢献をした研究者に与えられる国際賞で、21のISC加盟国から推薦を受けた候補者の中から選出されました ()。

2022-10-01  【案内】   令和4年度第2回繊維学部オープンキャンパス (OC) が2週間後の10月15日 (土) に上田キャンパスにおいて開催されます。例年、秋のOCは個別進学相談をメインに対応していましたが、第1回OCがオンライン開催に変更となった本年度は5研究室を公開します (10〜17時)。

2022-09-20  【報告】   今年度が最後となる本学独自の成績優秀授業料免除制度において、本学科4年生GPAスコア上位2名の山崎 ひかり さん (堀江研究室) と則竹 康佑 君 (高島研究室) を「後期授業料納付全額免除生」として推薦することが内定しました。おめでとうございます!👏

2022-08-26  【院試】   8月19日 (金)、令和5年4月入学の大学院修士課程入試 (一般枠) が行われました。応用生物科学分野では推薦枠で学業成績上位者10名がすでに受験・合格しており、さらに27名の学部4年生が一般枠へ出願していました。そして本日10時、受験者26名 (1名欠席) 中25名の合格を発表しました。

2022-07-12  【案内】   令和4年度第1回繊維学部オープンキャンパスが8月6日 (土)、2年ぶりにここ上田キャンパスで開催されます (参加申込み 7/11〜31)、、、という予定でしたが、、、新型コロナ第7波急拡大により、オンライン開催に変更になってしまいました (7月26日更新)。

2022-07-04  【受賞】   矢澤研究室M2 水上 紗衣花 さんが繊維学会 第16回大会 (令和4年6月8〜10日ハイブリッド開催) において優秀ポスター発表賞を受賞しました (受賞演題名「未利用資源のサケ白子由来DNAとカチオン性脂質との複合体を用いた不織布の特性評価」 )。おめでとうございます!👏

2022-05-06  【入試】   高専5年生・4年制大学2年生などを対象にした3年次編入学試験はGW明けの9日から13日が出願受付期間で、繊維学部全体で10名を募集します。対面式面接・口頭試問による選抜試験は、5月31日 (火) に実施されます。 ⇒⇒⇒ 6月17日 (金)、本学科の受験生6名のうち2名の合格を発表しました。🎉

2022-04-01  【報告】   田口 悟朗 教授が本学科の新しい学科長として陣頭指揮を執ります。全国津々浦々から集う新入生は計50名 (推薦13名+前期27名+後期10名) で、4日に松本キャンパスで入学式に臨みます (出身高校一覧 )。また、大学院修士課程 (応用生物科学分野) への内部進学者数は33名です。

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2022-03-24  【行事】   今日3月24日は大学のカレンダー (暦) では特別な1日です。10時から挙行された「卒業証書・学位記授与式」において学部生52名・大学院修士21名・博士2名、計75名の巣立ちを見届けました。これまで支えて来られたご家族の皆様、ご子息・ご令嬢の門出を心よりお祝い申し上げます! ()

2022-03-22  【入試】   一般入試 前期日程@2月25日では受験者53名のうち合格者は28名 (実質倍率1.9倍)、私費外国人留学生入試@2月15日では受験者2名のうち合格者は0名、そして最後の一般入試 後期日程@3月12日では受験者31名のうち合格者は15名 (実質倍率2.1倍)、という選抜結果を発表しました。🎉

2022-03-01  【案内】   下坂 誠 教授 (応用微生物学) が今年度末で定年を迎えられます。新型コロナウィルス感染症のオミクロン株急拡大による第6波到来中なので、最終講義 「たかが微生物、されど微生物、やはり微生物」 は3月3日 (木) 13:30より総研棟7F (対面とオンラインのハイブリッド開催) で実施します。

2022-02-25  【行事】   2021年度の学部4年生52名による卒業研究発表会が、2月17・18両日に開催されました。今年度も新型コロナ対策として、発表者・座長ほか数名の入替制オンサイトとZoom接続によるオンラインのハイブリッド形式で実施しました。不慣れな中でも発表・質疑応答が滞りなく行われていました ()。

2022-02-10  【行事】   2021年度の大学院修士課程2年生21名の修士論文公聴会が2月9日に開催されました。今年度も、昨年に続き、発表者・座長ほか数名がオンサイト (入替制)、他はオンライン (Zoom接続) で参加というハイブリッド形式の変則スタイルでしたが、各自が立派に発表・質疑応答を行いました ()。

2022-02-07  【入試】   令和4年度一般入試の二次試験出願を2月4日消印有効で締め切りました。本学科の前期日程 (募集人員23名) には55名 (志願倍率2.4倍) が、後期日程 (募集人員15名) には61名 (志願倍率4.1倍) が出願してくれました。また、私費外国人留学生入試にも3名の出願がありました。

2022-01-28  【報告】   新型コロナウィルス オミクロン変異株の急拡大が全国で深刻な感染状況 (第6波) を作り出し、全キャンパスで昨日から行動基準レベルが「4.5 (活動高度制限)」に引き上げられました。基本的な感染対策を徹底のうえ、学期末試験・卒論/修論研究の追い込み時期を乗り切りましょう。[修論題目リスト]

2022-01-19  【入試】   平均点が大きく下がった大学入学共通テスト (1月15・16日) の自己採点・平均点等をふまえた河合塾共通テストリサーチに基づいて、本学科 最新ボーダーラインは前期日程が60%、後期日程が66%と発表されました ()。そして来週から、二次試験の出願受付 (1月24日〜2月4日、消印有効) が始まります。

 ㊗ ️謹んで新春のお慶びを申し上げます ㊗️ 

2021-12-09  【行事】   大学院総合理工学研究科・応用生物科学分野 (修士課程) では、在籍1年目の冬に修士論文研究の中間発表を行うことを学生に義務づけています。12月9日 (木)、本分野 修士課程1年生 (M1) 30名を3部に分け、ポスター形式による中間発表会が開催されました。コロナ感染症予防対策を十分に講じつつ、各人持ち時間の1時間をフルに使い、大学院生らしい活発な議論を楽しんでいました ()。

2021-11-10  【入試】   2022年度の学校推薦型選抜Ⅰの出願を11月5日 (金) 消印有効で締め切り、本学科では定員12名に対して30名の志願者がありました (志願倍率2.5倍)。英語・生物・化学の筆記試験と口頭試問 (面接) による選抜は11月20日 (土) に行われます。 ⇒⇒⇒ 12月3日 (金)、合格者13名の受験番号を発表しました (実質倍率2.3倍)。この後、大学共通テストを経て一般選抜 (前期日程・後期日程) で残り38名を選考します。

2021-10-01  【案内】   10月16日 (土)、令和3年度第2回繊維学部オープンキャンパスがオンライン開催されます (参加申込み; 10月13日まで)。午前は学部ガイダンス (在学生ミニ講演含む) が企画され、午後は堀江 智明 教授または在学生が個別に受験生の進学相談に応じます (「教員 堀江」予約枠が埋まってしまったので、保地 眞一 教授による相談枠を追加投入しました! そちらも満席になるようなら18日 (月) 16時からの相談枠をご利用ください)。

2021-09-23  【受賞】   高島研究室M2 中野 愛里 さんが日本繁殖生物学会 第114回大会 (令和3年9月21〜24日オンライン開催) において優秀発表賞を受賞しました ()。受賞演題は「生殖細胞特異的糖脂質セミノリピドによる血液精巣関門制御」です。マウスで精子幹細胞移植とビオチントレーサー実験を駆使し、精母細胞以降の細胞膜構成成分である硫酸化糖脂質 (セミノリピド) の血液精巣関門の閉門への関与を明らかにしました。

2021-09-21  【受賞】   下坂研究室M2 市岡 亮太朗 君が日本キチン・キトサン学会 第35回大会 (令和3年8月26・27日オンライン開催) においてポスター賞を受賞しました ()。受賞演題は「トランスポゾン変異法を用いたChitiniphilus shinanonensisにおけるキチン代謝制御遺伝子の探索」です。トランスポゾン挿入株の中から炭素源としてキチンを分解・代謝できない変異株を獲得し、挿入部位の解析を行いました。

2021-09-15  【研究】   新井 亮一 准教授と慶応義塾大学・東京大学との共同研究グループは、直径約22 nm、切頂二十面体の人工設計タンパク質ナノ粒子「TIP60」の立体構造の詳細を、クライオ電子顕微鏡 単粒子解析により解き明かすことに成功しました (プレスリリース資料)。この研究成果を取り纏めた論文は9月4日、Chemical Communications誌オンライン速報版で公開されました。

2021-08-27  【院試】   8月20日 (金)、令和3年10月入学または令和4年4月入学の大学院修士課程入試 (一般枠) が行われました。応用生物科学分野では令和4年4月入学における推薦枠で学業成績上位者10名がすでに受験・合格しており、さらに30名の学部4年生が一般枠へ出願していました。そして本日10時、10月入学で受験者1名中0名、4月入学で受験者28名 (欠席1名) 中23名の合格を発表しました。

2021-08-26  【報告】   新型コロナウィルス感染症拡大が全国で深刻な状況に陥っており、全キャンパスで明日から10月10日まで行動基準レベルが「4 (活動制限)」に引き上げられます。学生の課外活動禁止により、体育館・武道場・サークル棟・弓道場・テニスコート・グラウンドの各施設は使えません。帰省先から上田へは9月25日までに戻り、後期の講義をオンラインで受講してもらうことになります (最初の2週間)。

2021-08-07  【報告】   新型コロナウィルス感染症拡大を受け、大学全キャンパスにおいて行動基準レベルが「3 (警戒)」から「3.5 (感染警戒)」に引き上げられました。これより悪化するとキャンパスライフに支障が出てきます (4=活動制限、5=活動停止、6=大学閉鎖)。ここ上田キャンパスにおけるワクチン職域接種もようやく今日から始まりました。職域接種が先行する他キャンパスへ出向き、7月のうちに第1回目のワクチン接種を終えている人も多くいます。

2021-07-06  【案内】   7月17日 (土)、令和3年度第1回繊維学部オープンキャンパスがオンライン開催されます (参加申込み)。午前は学科長の森脇 洋 教授 (環境科学) が学科概要説明で登壇し、午後は堀江 智明 教授 (植物分子生物学) が受験生の個別進学相談に応じます。もし午後の予約枠が埋まっていたり当日の都合がつかなかったとしても、必ず希望者全員の相談に乗ります (右下のお問い合わせ先にメールを!)。

2021-06-26  【入試】   令和4年 (2022) 年度の入試概要が本日の「信大ガイダンス」で発表されました。本学科の推薦入試・帰国子女入試・一般入試・私費外国人入試において、入試区分ごとの募集定員や試験科目、配点に変更はありません。昨年度の推薦入試はオンライン面接で実施しましたが、今回は「筆記試験」+「面接 (口頭試問含む)」に戻します (Covid-19感染状況により変更可能性あり)。

2021-06-18  【入試】   高専5年生・4年制大学2年生などを対象にした3年次編入学試験に、繊維学部全体で10名を募集していました (学科・コース毎の定員はなし)。応用生物科学科への出願者数は6名で、6月1日 (火) 対面式面接による選抜試験に臨みました。そして本日14時、うち1名の合格を発表しました。学部全体では出願・受験した25名のうち11名が合格しました。

2021-04-21  【研究】   昨年末、温度の違いによりカイコの休眠性が決定される仕組みを解明 () した塩見 邦博 教授らが今度は、「温度」ではなく「光」によって休眠が誘導されるカイコの祖先種、クワコとの違いをゲノム編集技術を駆使して解明しました。カイコの休眠を "先祖返り" させられたという今回の研究結果は4月13日付でScientific Reports誌に掲載され、昨日プレスリリースされました。

2021-04-04  【行事】   本学科の新1年生は総勢54名 (推薦13名、前期26名、後期14名、留学生1名:新入生の出身地域・出身高校一覧 ) で、本日の松本市総合体育館での入学式に臨みました。また、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で中止となった令和2年度の1年遅れの入学式が、明日4月5日に上田キャンパス講堂に進級が叶った2年生を集めて執り行われる予定です。

2021-04-01  【報告】   新年度、橋本 朋子 准教授 (生体高分子利用工学) を本学科の新メンバーとして迎えました。また、3月18日付で根岸 淳 助教の准教授昇進、4月1日付で塩見 邦博 准教授と松村 英生 准教授の教授昇進、小笠原 寛 助教の准教授昇進が発令されています。一方、6年半にわたって繊維学部長の要職にあった下坂 誠 教授が昨日、任期満了で勇退され、現場復帰しました。

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2021-03-24  【行事】   1都3県に発出されていた新型コロナ「緊急事態宣言」が21日に解除されましたが、「学位記授与式」という大学における一大イベントはオンサイト (代表のみ講堂)・オンライン (パブリック・ビューイング) 併用のコロナウィルス感染症拡大防止対策スタイルで執り行われました。本日、博士 (甲) 2名、修士22名、学士52名が応生から巣立ちます ()。

2021-03-20  【入試】   私費外国人留学生入試 (2月16日) には8人が受験し、2名が合格しました。そして2月25日の一般入試前期日程には66名が受験して27名が合格 (実質倍率 2.4倍)、3月12日の一般入試後期日程には43名が受験して17名が合格 (実質倍率 2.5倍) しました。これで令和3年度入試の全日程が終了しました。入学式は4月4日 (日) です。

2021-03-15  【行事】   2020年度の大学院修士課程2年生22名の修士論文公聴会が2月9日、学部4年生52名の卒業研究発表会が2月18・19日、それぞれ終了しました。今年度、いずれも発表者・座長ほか数名がオンサイト (入替制)、他はオンライン (Zoom接続) で参加という新型コロナウィルス感染防止対応の変則スタイルでしたが、みんな準備万端で臨み、立派に一区切りをつけました ()。

2021-02-10  【報告】   志田 敏夫 教授 (分子生命科学) が今年度末 (3月31日) をもって定年を迎えられます。志田先生は1986年に講師として着任されて以来、本学科一筋で学生の教育に携わられ、とくにDNA修復酵素APエンドヌクレアーゼに関する研究で業績を残されました。2018-2019学科長もついにカウントダウン「50日」です。(Covid-19感染拡大防止に万全を期すため、最終講義ならびに囲む会は行いません)

2021-02-08  【入試】   令和3年度一般入試の二次試験出願を2月5日消印有効で締め切りました。本学科の前期日程 (募集人員23名) には67名 (志願倍率2.9倍) が、後期日程 (募集人員15名) には99名 (志願倍率6.6倍) が出願してくれました。また、私費外国人留学生入試にも8名の出願がありました。受験生の皆さん、最後まで気を緩めることなく、十分な睡眠を取って二次試験に臨んでください。

2021-01-20  【入試】   今年度から始まった大学入学共通テスト (1月16・17日) の平均点等をふまえた河合塾共通テストリサーチに基づいて、本学科 最新ボーダーラインは前期日程が68%、後期日程が70%と発表されました ()。来週から二次試験出願受付 (1月25日〜2月5日、消印有効) が始まります。多くの受験生の挑戦 (前期:理科1科目、後期:理科1科目+数学) を期待しています。

2021-01-20  【研究】   塩見 邦博 准教授らは、カイコが温度の違いにより休眠性を決定する仕組みとして、脳内のコラゾニンとγ-アミノ酪酸 (GABA) 性神経伝達の階層的な制御があることを明らかにしました。この成果の米国科学アカデミー紀要 (PNAS) 電子版への発表に合わせ、12月22日にプレスリリースも行いました ()。また森脇 洋 教授は野村 隆臣 准教授と共同で、天然原油湧出地点 (長野市茂菅、裾花川) で採取した砂から、油を分解して栄養にしているバクテリアを発見しました。この研究を紹介した記事が、本日付の信濃毎日新聞で紹介されました。

2020-12-08  【行事】   12月8日 (火)、大学院総合理工学研究科・応用生物科学分野 修士課程1年生 (M1) による修士論文研究中間発表会が開催されました。新型コロナウイルスへの対策を徹底し、広く換気の行き届いた部屋で、これまでの研究成果をポスター形式で発表しました。距離を詰められない苦しい中でも、活発な研究議論が交わされました ()。

2020-11-21  【入試】   2021年度の学校推薦型選抜 Ⅰ (旧 推薦入試) は、新型コロナウィルス感染対策からオンライン面接形式のみに変更し、実施することになりました。本学科には募集定員12名に対して27名 (志願倍率2.3倍) の出願があり、本日、口頭試問 (英語・生物・化学) を中心にした面接試験を行いました。合格発表は12月4日 (金) です。

2020-10-20  【入試】   繊維学部 応用生物科学科 2021年度 一般入試・最新ボーダーライン (河合塾9月23日発表 大学難易度ランキング) が、前期日程 64%、後期日程 65%と発表されました。数値自体は全ての大学で軒並み前年度より数ポイント下落していますが、他大学競合学部との相対的な位置関係はほとんど変わっていません 。

2020-10-06  【求人】   本学科では女性かつ日本学術振興会 卓越研究員事業への申請者に限定した准教授1名の公募を行っていましたが、卓越研究員事業申請者という縛りを取り払った上で改めて8月末より、生体高分子利用工学分野で活躍が期待できる女性准教授を再公募しています。詳しくは学部HP 教職員公募情報の当該ページ () をご覧下さい。

2020-09-01  【報告】   長野県東信地域でのCOVID-19感染拡大の中、繊維学部・工学部・教育学部の学生が関係するクラスターが発生し、信州大学では行動基準をレベル3の「感染警戒」からレベル4の「活動制限」に引き上げました。上田キャンパスでは8月28日から入構禁止措置が取られ、研究室学生の研究活動にも制限がかかっています。⇒⇒⇒9月14日よりレベル3に緩和。

2020-08-28  【院試】   令和3年4月大学院修士課程への入学に向け、6月30日に推薦特別枠 [書類審査のみ]、8月19日に一般枠 (一次) [口頭試問を含む面接のみ] の院試が行われました。繊維学専攻 応用生物科学分野では、推薦特別枠に10名、一般枠に22名が出願し、受験した計32名すべての合格を発表しました。

2020-08-11  【入試】   7月18日に実施した事前予約者が対象のWEB進学相談会の続編 (第2弾) を、8月18・19日と24〜26日に行います (基本的にその翌週以降も月〜水曜の16〜18時に実施予定)。面談を希望する受験生は、全学HP「入試情報ポータル」から申し込んでください。広報担当の2名の教員 (堀江・保地) がZoomを利用してオンライン対応いたします。

2020-07-21  【入試】   COVID-19感染拡大によって1ヶ月以上も延期されていた3年次編入学試験が、7月14日 (火) にオンライン面接方式にて施行されました。応用生物科学科に出願・受験したのは3名で、うち2名の合格を本日14時に発表しました (学部全体では定員10名の募集に対して32名が出願・受験し、15名が合格しました)。

2020-07-20  【入試】   信大ガイダンス (6/27:中止) で発表予定だった2021年度入学者選抜要項を本日発表し、募集定員 (例年通り) や入試区分ごとの配点 (調査書分、加点) を公表しました。2021年度は推薦入試の施行形式に変更 (オンライン面接) がありますので、これから公開される推薦入試・帰国子女入試の学生募集要項で詳細をご確認ください。

2020-06-04  【研究】   本学科の準構成メンバー、松村 英生 准教授 (基盤研究支援センター 遺伝子実験支援部門) 筆頭著者の論文が、米国科学アカデミー紀要 (PNAS) 電子版に公表されました ()。ニガウリの全ゲノムDNA配列を構築し、栽培品種と野生系統のゲノム配列の比較を行ってその栽培化と品種群の分化の過程を推定したものです。

2020-05-25  【報告】   本学リスク管理要領・危機状況区分がレベル3 (高) に引き下げられ、学部4年生と大学院生の研究室活動は先週20日から再開されました (前期授業のオンライン対応は継続)。一方、7月18日と10月17日の受験生用イベント「繊維学部オープンキャンパス」はいずれもWeb上でのバーチャル版開催が検討されています (進路個別相談は「Live」で対応します)。

2020-04-21  【報告】   新型コロナ「緊急事態宣言」発出が全都道府県に拡大されたことを踏まえ、本学リスク管理要領・危機状況区分がレベル4 (最高) に引き上げられました。前期の授業はすべてe-Learning活用・オンライン対応することとなり、学生のキャンパス入構禁止期間も5月24日まで延長されました。もう暫く、外出自粛 (Stay home as much as possible) をよろしくお願いします。

2020-04-12  【報告】   新型コロナ「緊急事態宣言」が7都府県に発出され、本学でも対面講義開始延期 (5月11日) や学生のキャンパス入構禁止といった措置が発表されています。外出自粛要請に応えるだけでもストレスが溜まりますが、一人一人の今の我慢が大学生活の速やかな再開に繋がることを肝に銘じ、信大生の名に恥じない行動を取ってください。

2020-04-07  【求人】   本学科はイケメンからコワモテまでの男性教員21名を取り揃えておりますが、本日、女性かつ日本学術振興会 卓越研究員事業への申請者に限定した准教授1名の公募を開始しました\(^ ^)/。生体高分子利用工学分野において実績があり、一層の活躍が期待できる方を求めています (採用予定 11月1日以降)。 詳しくは学部HP 教職員公募情報の当該ページ () をご覧下さい。

2020-04-01  【報告】   新年度より森脇 洋 新学科長・修士分野長が本学科の陣頭指揮を執ります。また、本日付で堀江 智明 准教授の教授昇進が発令されました。新型コロナウイルス感染防止対応で入学式等のセレモニーは中止になってしまいましたが、計52名の新1年生 (推薦13名、前期21名、後期15名、留学生3名) が応生に仲間入りしています。

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2020-03-24  【行事】   今年度の学位記授与式は、新型コロナウイルス感染拡大の対策から中止になってしまいましたが、簡易的ではあったものの、学部学科 (農学士 55名)・大学院分野 (農学修士 28名) ごとの学位記授与セレモニーを開催しました。卒業・修了生全員は出席できない、別な意味での寂しい別れにはなりましたが、新たに社会の荒波に船出する仲間の門出を祝しました ()。

2020-03-08  【入試】   私費外国人留学生入試を2月14日に5人が受験し、3名が合格しました。また一般入試前期日程を2月25日に85名が受験し、25名が合格しました (実質倍率 3.4倍)。第一志望を見事に突破された受験生の皆さん、おめでとうございます! ⇒⇒⇒ 追記 (3月20日) : リベンジチャンスの一般入試後期日程は3月12日に行われ、受験者29名のうち21名が合格しました (実質倍率 1.4倍)。

2020-03-05  【行事】   2月18・19日の2日間に渡って開催された2019年度の応用生物科学科 卒業研究発表会が終了しました ()。19日の夜には一足先に公聴会を終えた修士学生も交え、発表を行った全学生を慰労する会を開きました。後日、新型コロナウィルス感染症対策で卒業記念パーティーも自粛規制対象となる中、卒業・修了生には貴重な思い出になったと思います ()。

2020-02-21  【報告】   本学は新型コロナウィルス感染症対策本部を設置し、学内における飲食を伴う会合の見合わせを強く要請しています。3月3日の「海老沼先生を囲む会」、3月24日の「卒業記念パーティー」も自粛規制対象となりました (ただし、海老沼教授の最終講義は予定通り行われます)。咳エチケット、手洗い励行で同感染症のパンデミックを回避しましょう。

2020-02-19  【研究】   新井 亮一 准教授が2月17日 (月)、「100℃でも変性しない人工タンパク質ナノブロックパーツの開発」という研究成果をプレスリリースしました ()。 4本ヘリックスバンドル柱状二量体人工タンパク質 WA20に5箇所のアミノ酸変異を挿入することにより変性中点温度を75℃から122℃にまで高め、SUWA (Super-WA20) と命名しました。

2020-02-07  【入試】   2020年4月入学生を選抜する学部二次出願が5日に締め切られ、本学科には私費外国人留学生入試 [募集人員 若干名] で9名、一般入試前期日程 [募集人員 23名] で90名 (志願倍率 3.9倍)、同 後期日程 [募集人員 15名] で74名 (志願倍率 4.9倍) の志願者がありました。二次試験本番でベストを尽くせるよう、しっかり体調管理を行ってください。

2020-02-03  【行事】   修士課程2年生28名による修士論文公聴会が、2月10日 (月) 朝9時から10番講義室において開催されます (修論タイトル一覧)。そして学部4年生55名による卒業研究発表会は、翌週の18日 (火)・19日 (水)、両日とも朝9時から32番講義室において開催されます。⇒⇒⇒修士論文公聴会当日の様子 ()

2020-01-26  【入試】   大学入試センター試験 (1月18・19日) の自己採点に基づく繊維学部 応用生物科学科 最新ボーダーライン (河合塾発表 ) は前期日程が65%、後期日程が74%と発表されました。明日から始まる二次試験出願受付 (〜2月5日) では、多くの受験生の挑戦をお待ちしています。

2020-01-09  【研究】   野村 隆臣 准教授が行っている「トビケラシルクから調製したフイルムが再生医療材料として有望」という研究内容が、1月3日 (金) 付 信濃毎日新聞 第1面で紹介されました ()。 水生昆虫が吐く糸の成分は濡れ環境に適した素材で、水中基質と接着性を持つという点に着目し、マウス骨芽様細胞株を用いた実験で優れた接着性と増殖性を証明しました。

2020-01-07  【研究】   田口 悟朗 教授のチームがPlant Cell Physiology誌の2019年12月号に発表した論文が同号のResearch Highlightsに「A new flavonoid C-glycosyltransferase from wasabi」の見出しで取り上げられ、筆頭著者 眞島 京子さん (2017年3月修士課程修了) の顔写真付きプロフィールとともに同誌のHPで紹介されました ()。

2020-01-05  【案内】   海老沼 宏安 教授 (65) が今年度末で定年を迎えられます。最終講義 「植物の遺伝子組換え昔話」 は3月3日 (火) 15 : 30~16 : 30に講義棟第10番教室で、同日17 : 00~18 : 30に 「海老沼先生を囲む会」 がマルベリーホール1Fで開催されます (幹事 堀江)。[]

2019-12-14  【案内】   内藤 健 先生 (農研機構) をお招きし、農産製造学特論 (大学院講義:担当教員 堀江) に関連する講演会「ワイルドはセクシーである 〜Vigna属野生種の多様性と可能性〜」を12月19日 (木) 13 : 30〜14 : 30、講義棟27番教室において開催します ()。一般公開しますので、興味のある方はお気軽にご来聴ください。

2019-12-10  【行事】   12月10日 (火)、大学院総合理工学研究科・応用生物科学分野 修士課程1年生 (M1) による修士論文研究中間発表会が、ポスター発表形式で開催されました。総勢23名の院生が教員・先輩・後輩の前でこれまでの研究成果を披露し、多くの助言をもらってそれぞれの修士論文研究が完成するまでのランドマークを確認しました。⇒⇒⇒中間報告会当日の様子 ()

2019-12-04  【研究】   森脇 洋 教授が機械・ロボット学科の秋山 佳丈 准教授と行った共同研究が実を結びました。近年、海洋汚染問題で知名度急上昇中の「マイクロプラスチック」を音響収束という現象を利用して効率的に回収する、というものです。11月10日の論文公開と同15日のプレスリリース () の後に取材を受け、昨日 (12月3日) の信濃毎日新聞 朝刊第1面のトップ記事で紹介されました。

2019-11-30  【行事】 【受賞】   11月29日 (金)〜30日 (土)、上田キャンパスにおいて第66回 日本シルク学会が開催されました (ホスト 玉田 靖 教授)。研究発表会に加え、地元工房による上田紬についての講演や蚕都上田のシルク関連施設の見学会も行われました。この学会において片桐 杏菜 さん (M1、玉田研究室) が口頭発表部門で学生優秀発表賞を受賞しました !! ()

2019-11-29  【入試】   11月16日 (土) 施行の令和2年度「推薦入試 (12名募集)」と「帰国子女入試 (若干名募集)」において、それぞれ13名 (受験者43名、実質倍率3.3倍) と0名 (受験者2名) の合格者を本日10時に発表しました。また、11月19日 (火) 施行の「大学院入試 (二次:若干名募集)」を受験した2名はいずれも合格となりました。合格された皆さん、おめでとうございます!

2019-10-25  【入試】   令和2年度学部入試の第1弾、「推薦入試 (定員12名)」及び「帰国子女入試 (若干名)」の出願期間は11月1日 (金)〜7日 (木) [消印有効] です。本日よりインターネット出願登録サイトへの登録と検定料の支払いが可能です。出願期間内に必要書類を郵送しなければ出願手続きは完了しません。ご注意ください。

2019-10-17  【案内】   10月19日 (土)、令和元年度第2回繊維学部オープンキャンパス (OC) を開催します。7月開催の第1回OCより規模は小さくなります (見学可能研究室は保地研のみ) が、堀江准教授と保地教授が参加者のあらゆる受験相談に応対します。雨天予報が出ています。各種交通機関の運行状況を確認のうえ、道中気を付けてお越しください。⇒⇒⇒オープンキャンパス当日の様子 ()

2019-09-30  【報告】   成績優秀授業料免除制度により、4年生GPA序列上位2名 (貝川 はるか さん、佐々木 うみ さん) が後期授業料納付全額免除生に選出されました。また修士2年生は、GPA、研究業績、プレゼンテーションコンペの合算序列に基づき、河邉 侑香里 さんが全額免除生、佐藤 くるみ さんと田中 淳也 君が半額免除生に推挙されました。おめでとうございます!

2019-08-30  【院試】   令和2年4月大学院修士課程への入学に向け、7月1日に推薦特別枠、8月21日に一般枠 (一次) の院試が行われました。繊維学専攻 応用生物科学分野では、それぞれの枠で10名 (10名出願) と12名 (15名出願) の合格者を発表しました。この他、令和元年10月入学で出願の1名も合格しました。

2019-08-14  【案内】   来る9月28日 (土)、卒業生・保護者とのつながり強化を目的とし、第12回繊維学部ホームカミングデー [HCD] が開催されます ()。応生4期生 (平成元年卒) の影山 努 博士による講演会も予定されています。初秋の風爽やかな (はずの) 信州・上田へ、是非お出掛けください!

2019-06-28  【入試】   3年次編入学試験が6月11日 (火) に行われました。応用生物科学科には3名が出願・受験しましたが、合格者は0名でした。学部を募集単位とした定員10名に対して7名の合格者 (出願は17名) しか出せなかったため、二次募集が行われることになります。

2019-06-24  【案内】   7月20日 (土) に開催する第1回 繊維学部オープンキャンパスの参加受付が始まりました。今年度、応生では5つの研究室 (野川研・野村研・根岸研・平林研・山本研) を公開し、学科紹介トークは森脇 教授が担当します。個別相談コーナーは保地 教授・森脇 教授がスタンバイする予定です。

2019-05-10  【受賞】   塩見 邦博 准教授 (環境分子昆虫学) の「カイコガにおける休眠卵産生の分子機構に関する研究」に対して日本蚕糸学会賞が授与され、3月22日 (金) 第89回日本蚕糸学会総会において授賞式・受賞講演が行われました ()。

2019-05-08  【報告】 (オンマウスで拡大 / 信毎webより)
5月2日 (木) 信濃毎日新聞 県内ニュースで、梶浦 善太 教授と上田市内の紬業者らが取り組む「蚕飼姫 (こがいひめ) プロジェクト」が紹介されました。かって蚕都上田の象徴だった蚕2品種 "青白"・"小石丸" を復活させて繭を取り、糸の強度を確かめながらハンカチなどへ加工します。

2019-04-22  【行事】   4月20日 (土)・21日 (日)、応生の新入生を引き連れて新ゼミ合宿に行ってきました。大王わさび農場、岡谷蚕糸博物館の見学と国立高遠青少年の家での諸活動を通して、新入生同志 (男33名 女18名) ならびに引率教職員 (男8名)・サポート大学院生 (女2名) との親睦を深めました ()。

2019-04-04  【案内】   来たる4月10日 (水) 午後3時15分より、総合研究棟7階ミーティングルーム1において、芦苅 基行 教授 (名古屋大学) を講師に迎え、遺伝子実験部門との共催で一般公開の講演会を開催します。演題は「イネの基礎研究から応用展開へ」です。皆様、奮ってご参加ください (世話教員: 堀江)。

2019-04-01  【報告】   応生の新入生51名 (男33, 女18/推薦12, 前期23, 後期13, 留学生3: 出身高校一覧) が4月4日、松本キャンパスで入学式を迎えます。志田学科長 (学部)・森脇分野長 (修士) 体制も2年目に突入しました。また、本日付で田口 悟朗 准教授の教授昇進が発令されました。

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2019-03-28  【行事】   3月24日 (日) に卒業証書・学位記授与式が繊維学部講堂において厳かに取り行われました。午後には各課程、分野単位で個々人に学位記を手渡すセレモニーを行い、夜の卒業記念パーティーでは別れを惜しみながら卒業生・修了生を送り出しました ()。

2019-02-27  【行事】   2月19日 (火)、平成30年度 応生4年生の卒業研究発表会が課程別に行われました ()。発表会の後、両課程の教員・学生に加え、一足先に公聴会を終えた修士課程の学生も含めたタテコンが実施され、卒論生と修論生の労をねぎらいました ()。

2019-02-22  【行事】   2月12日 (火)、大学院理工学系研究科 応用生物科学分野 (修士課程) 2年生26名による平成30年度 修士論文公聴会が開催されました。午前9時から午後6時過ぎまで、2年間の研究の集大成が各人により発表され、その後活発な議論が交わされました ()。

2019-02-07  【入試】   平成31年4月入学生を選抜する学部二次出願が締め切られ、本学科の私費外国人留学生入試 [募集人員 若干名] に10名、一般入試前期日程 [募集人員 23名] に49名 (志願倍率 2.1倍)、同 後期日程 [募集人員 15名] に90名 (志願倍率 6.0倍) の志願者がありました。---> 私費留学生2.7倍 (受験8/合格3)、前期1.8倍 (受験46/合格26)、後期2.2倍 (受験42/合格19) の実質倍率をもって、入学生選抜の全行程が終了しました (3月20日発表済み)。

2019-02-06  【研究】   保地 眞一 教授が参加する自然科学研究機構 生理学研究所・東京大学 医科学研究所との共同研究チームが、マウス多能性幹細胞に由来する腎臓をラットの体内で作り出すことに成功しました。その成果をまとめた論文が今日午前1時、Nature Communications誌に掲載され、報道解禁となりました ()。

2019-01-28  【案内】   明日 1月29日 (火) 10時より、中野 優 教授 (新潟大学農学部) を講師とした遺伝子実験支援部門セミナー「ユリ科花き園芸植物における遠縁交雑・組織培養・形質転換」が遺伝子実験部門2階セミナー室において開催されます (世話教員: 松村)。どうぞお気軽にご来聴ください。

2019-01-25  【入試】   大学入試センター試験 (1月19・20日) の自己採点に基づく繊維学部 応用生物科学科 最新ボーダーライン (河合塾発表 ) は前期日程が69%、後期日程が72%と発表されました (二次試験出願期間 1月28日〜2月6日)。本学科への多くの出願をお待ちしています。

2018-12-22  【行事】   12月11日に、大学院総合理工学研究科・応用生物科学分野 修士課程1年生(M1)による修士論文研究中間発表会が、ポスター発表形式で開催されました。総勢28名のM1の学生が、多数の教員や学部・修士学生の前で、これまでの研究成果を披露しました ()。

2018-12-03  【求人】   本学科では、遺伝子工学や生物有機化学の知識に基づいた植物における応用研究を推進し、先進植物工場研究教育センター (SU-PLAF) の運営にも関わることができる教授1名を求めています (応募締切12月7日)。 詳しくは学部HPをご覧下さい ()。

2018-11-08  【入試】   平成31年度 学部入試第1弾「推薦特別選抜」(インターネット出願期間 平成30年11月1〜7日) において、募集定員12名の応用生物科学科には51名の出願がありました (志願倍率 4.3倍)。筆記&面接による選抜試験は11月17日 (土) に行われます。---> 12月3日 (月)、合格者12名発表。

2018-11-01  【案内】   新名 惇彦 奈良先端大 特任教授による公開講演会「"地球温暖化防止の切り札、樹木バイオテクノロジー" および"再生可能エネルギーの在り方"」を、11月19日 (月) 13〜14時半に講義棟32番教室において開催します (世話教員: 堀江)。どうぞお気軽にご来聴ください。

2018-10-21  【行事】   10月14日 (日)、平成30年度第2回繊維学部オープンキャンパスが開催されました。晴天に恵まれた中、受験生に加え、高校1, 2年生や保護者の皆さんを合わせて計400名を超える方々が来場され、繊維学部の説明や進学相談に熱心に耳を傾けてくれました ()。

2018-10-17  【案内】   長棟 輝行 東京大学名誉教授による公開研究セミナー「翻訳後修飾酵素Sortase Aを用いた膜蛋白質の部位特異的標識技術の開発と膜蛋白質動態解析への応用」を、10月25日 (木) 16〜17時に遺伝子実験支援部門棟2Fセミナー室において開催します (世話教員: 新井)。

2018-10-01  【報告】   本日、高島 誠司 助教の准教授昇進が発令されました。生物機能科学課程のテニュア・トラック助教として4年6ヶ月間の試用期間を経て、テニュア (終身雇用資格) を獲得したことに連動する昇進です。本学科において、哺乳類における「幹細胞生物学」研究の先頭を走ります。

2018-09-28  【案内】   来る10月6日 (土)、卒業生・保護者とのつながり強化を目的とし、第11回繊維学部ホームカミングデー [HCD] が開催されます ()。また10月14日 (日)、平成30年度第2回目の繊維学部オープンキャンパス [OC2] が開催されます ()。初秋の風爽やかな信州上田へ是非お越しください!

2018-09-20  【行事】   9月12日 (水)〜16日 (日)、繊維学部キャンパスの講義棟、講堂、総合研究棟、マルベリーホールを使い、第111回日本繁殖生物学会上田大会が開催されました ()。ホストとして保地 眞一 教授が大会長、高島 誠司 助教が事務局長を務め、国内外から400名を超えるゲストをお迎えしました。

2018-08-31  【院試】   平成31年4月大学院修士課程への入学に向け、7月2日に推薦特別枠、8月22日に一般枠 (一次) の院試が行われました。繊維学専攻 応用生物科学分野ではそれぞれの枠で10名 (10名出願) と15名 (18名出願) の合格者を発表しました。この他、平成30年10月入学で出願の既卒生1名も合格しました。

2018-08-21  【報告】   成績優秀授業料免除制度により、各課程GPAトップの4年生 (中山 研祐 君@生物機能科学課程、鈴木 つぐみ さん@生物資源・環境科学課程) が「後期授業料納付全額免除」という御褒美をゲットしました。修士課程M2生ではGPAに研究業績とプレゼンテーションコンペの結果を点数化・加算して序列付けを行い、正木 魁人 君が「全額免除生」に、川瀬 貴典 君と舟田 眞子 さんが「半額免除生」になりました。

2018-08-06  【案内】 (オンマウスで拡大)
9月16日 (日) 13:00〜15:30、繊維学部講堂で市民公開講座「女性研究者に聞く。"博士号"・"留学"・"研究職"とは?」が企画されています。事前登録不要・参加費無料・お飲み物&スイーツ🍮付きです。お気軽にご来場ください (主催 日本繁殖生物学会、世話教員 高島)。

2018-08-02  【行事】   7月22日 (日)、第1回繊維学部オープンキャンパスが開催され、記録的猛暑の中、高校生や保護者など約800名もの方々が上田キャンパスを訪れてくれました。学科ガイダンス (堀江)、研究室公開 (矢澤/梶浦/新井/森脇/松村)、体験実習 (根岸)、個別相談 (保地/堀江) のいずれも大盛況でした ()。

2018-07-09  【案内】   東京大学大学院 理学系研究科の福田 裕穂 教授による本年度の応用生物科学特別講義 (対象: 学部3年生) が8月8・9日に開講されます (世話教員: 海老沼)。同教授による一般公開研究セミナー「維管束形成を制御するシグナル分子について」は、8日15時から10番講義室において開催予定です。

2018-06-30  【入試】   6月30日 (土) に松本キャンパスにおいて、平成31年度入試に関する記者発表が行われました。本学部では一般入試後期日程の配点が、これまでの「大学入試センター試験800点+二次試験400点 (1,200点満点)」から「大学入試センター試験400点+二次試験400点 (800点満点)」に変更されます。

2018-06-29  【入試】   3年次編入学試験が6月12日 (火) に行われ、応用生物科学科に出願した4名の受験生のうち2名の合格を本日、発表しました。3年次編入学試験は学部を募集単位として毎年10名を募っており、今回の合格者数は学部全体で13名でした。

2018-05-30  【行事】   5月18日 (金) にマルベリーホール1Fにおいて応生タテコンが行なわれました。松本から上田キャンパスでの生活に移行した応用生物科学科新2年生を、ノンアルコール・コンパで歓迎しました。教職員や学部・大学院の学生が集い和やかな会となりました ()。

2018-05-21  【研究】   新井 亮一 准教授らが人工タンパク質 (WA20) を鎖状連結するタンパク質ナノブロック (ePN-Blocks: extender Protein Nanobuilding Blocks) の開発に成功し、その成果をプレスリリースしました ()。この成果は、米国化学会誌 ACS Synthetic Biology 5月18日発行号に掲載されました。

2018-05-01  【行事】   4月21・22日、応生の新入生55名を引き連れ、恒例の新ゼミ合宿を行いました。大王わさび農場、岡谷蚕糸博物館の見学と国立高遠青少年の家での諸活動を通して、新入生同志ならびに教職員・付き添い学生との親睦を深めました ()。

2018-04-20  【研究】   高島 誠司 助教らが「精子幹細胞増殖因子の新しい機能を発見 -ヒトの精子幹細胞の試験管内培養法の開発、男性不妊症の原因解明に期待-」と題して、プレスリリースを行いました ()。この研究成果はStem Cell Reports誌 6月号に掲載されます (4月20日オンライン先行公開)。

2018-04-12  【案内】   5月11日 (金) 15:00〜16:00に講義棟28番講義室において、応用生物科学科・基盤研究支援センター遺伝子実験支援部門 共催のセミナーを開催します。話題提供者は4月に着任したばかりの矢澤 健二郎 助教 (32) で、演題は「クモやカイコ由来シルクの構造材料への利用」です。

2018-04-04  【報告】   応生の新入生55名 (男34, 女21/推薦13, 前期26, 後期13, 留学生3: 出身高校一覧) が本日、桜満開の松本キャンパスで入学式を迎えました。本学科は今春から志田 敏夫 教授が学科長、森脇 洋 教授が副学科長を務め、教育・研究指導の陣頭指揮を執ります。また、4月1日付で矢澤 健二郎 助教が着任し、応生教員の平均年齢を下げてくれました。

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2018-03-31  【行事】   3月24日に卒業証書・学位記授与式が繊維学部講堂において厳かに取り行われました (学士50名と修士25名が誕生)。午後には各課程、分野単位で個々人に学位記を手渡すセレモニーを行い、夜の卒業記念パーティーでは別れを惜しみながら卒業生・修了生を送り出しました ()。

2018-03-20  【案内】 (オンマウスで拡大)   3月28日 (水) 13:30〜15:00、遺伝子実験支援部門2Fセミナー室においてCFMD外国人研究者招聘事業による国際研究セミナーが開催されます。インド国立生物科学センター Aswin Sai Narain Seshasayee博士に「Bacterial chromosome organisation: oriC or not」の演題でお話し頂きます (世話教員 小笠原)。

2018-03-16  【受賞】   シルクタンパク質水溶液から電界紡糸によりナノファイバー不織布を製造する技術開発を行った玉田 靖 教授に対し、シンガポールで開催された"Advanced Materials World Congress 2018"において IAAM (International Association of Advanced Materials) Medal-2018が授与されました ()。

2018-03-02  【行事】   2月19日 (月)、平成29年度 応生4年生の卒業研究発表会が課程別に行われました ()。発表会の後、両課程の教員・学生に加え、一足先に公聴会を終えた修士課程の院生も含めた応生タテコンが行われ、卒論生と修論生の労をねぎらいました ()。

2018-02-17  【行事】   2月9日 (金)、大学院理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 2年生24名による平成29年度 修士論文公聴会が開催されました。2年間の研究の集大成が各人により発表され、その後活発な議論が交わされました ()。

2018-01-17  【入試】   大学入試センター試験 (1月13・14日) の自己採点に基づく繊維学部 応用生物科学科 最新ボーダーライン (河合塾発表 ) は前期日程が67%、後期日程が74%でした (二次試験出願期間 1月22〜31日)。---> 前期3.5倍 (出願81/定員23)、後期4.5倍 (出願68/定員15) の志願倍率 (2月2日確定)。---> 前期2.7倍 (受験75/合格28)、後期1.8倍 (受験29/合格16) の実質倍率 (3月6日と20日に合格発表)。

2018-01-15  【案内】 (オンマウスで拡大)   最終講義/囲む会案内 : 野末 雅之 教授が今年度末で定年を迎えられます。最終講義「植物研究を振り返る、フザリウムから光合成まで」は3月1日 (木) 13:00~14:30に総合研究棟7Fで、野末教授を囲む会は同日18:00~19:30にマルベリーホール1Fで、それぞれ開催されます。

2017-12-15  【行事】   大学院 総合理工学研究科 繊維学専攻 応用生物科学分野 (修士課程) 1年生による修士論文研究 中間発表会 (ポスター発表形式) が12月11日 (月) に開催されました。他大学出身やテーマ変更・ラボ変更をした院生を含めて計26名が、これまでの研究成果を披露しました ()。

2017-11-08  【入試】   平成30年度 学部入試第1弾「推薦特別選抜」(出願期間 平成29年11月1〜7日 [消印有効]) において、募集定員12名の応用生物科学科には34名の出願がありました (志願倍率 2.8倍)。筆記&面接試験は18日に行われます。---> 12月1日に合格者13名 (実質倍率 2.6倍) を発表しました。

2017-10-18  【報告】   成績優秀授業料免除制度により、各課程GPAトップの4年生 (市川 左近 君@生物機能科学課程、手島 淳輝 君@生物資源・環境科学課程) が「後期授業料納付全額免除」という御褒美をゲットしました。修士課程M2生ではGPAに研究業績とプレゼンテーションコンペの結果を点数化・加算して序列付けを行い、山中 貴寛 君が「全額免除生」、増田 礼子 さんと堀内 希恵 さんが「半額免除生」になりました。

2017-10-13  【案内】   来る10月27日 (金)、神戸大学大学院 理学研究科 准教授の津田 明彦 先生による一般公開の講演会「渦・音・光による分子の状態と反応制御」が開催されます。講義棟10番講義室において午後1時30分開始予定です。奮ってご参加ください (世話教員 森脇)!

2017-09-16  【案内】   来る10月15日 (日)、平成29年度第2回繊維学部オープンキャンパスが開催されます。ご参加を希望される方は、繊維学部HP (こちら) から簡単に申し込めますので、本学科に興味のある皆さん、奮ってご参加ください!当日は、進学相談や各種ガイダンスが中心となります。(当日の様子)

2017-08-30  【院試】   平成30年4月の大学院修士課程入学に向け、7月3日に推薦特別枠、8月22日に一般枠 (一次) の院試が行われました。繊維学専攻 応用生物科学分野では、それぞれの枠で10名 (11名出願) と18名 (23名出願) の合格者を発表しました。この他、平成29年10月入学で出願してきた既卒生1名の合格も発表しました。来年2月16日には一般枠の二次募集が行われます。

2017-08-14  【求人】   本学科の教育に携わる助教(テニュア・トラック)1名の公募を開始しました (応募締切11月10日)。研究エフォートの高い国際ファイバー工学研究所の専任教員として、バイオメディカルファイバー分野で活躍できる若手研究者を求めます (詳しくは学部HP [] またはJREC-IN [] をご覧下さい)。

2017-08-07  【行事】   7月30日 (日)、平成29年度 第1回目の繊維学部オープンキャンパスが開催されました。高校生に保護者を含めて合計756名が上田キャンパスを訪れてくれました。応用生物科学科が行ったガイダンスや5つの研究室公開には、180名程が参加してくれました ()。

2017-07-18  【行事】   8月8日 (火) 15:00〜16:00に講義棟11番講義室において、微生物バイオテクノロジー講演会 (応用生物科学科・基盤研究支援センター遺伝子実験支援部門 共催) の開催を予定しています。講師は独・マンハイム工科大学、Matthias MACK教授です ()。

2017-06-23  【行事】   来週の6月30日、岡山大学・資源植物科学研究所の山地 直樹 先生による一般公開の研究セミナー「イネの節と無機栄養素の分配のしくみ」が開催されます。講義棟11番講義室において午前10時40分開始予定です。事前申し込み等不要です。奮ってご参加ください ()!

2017-06-23  【入試】   3年次編入学試験が6月13日 (火) に行われ、応用生物科学科に出願した5名の受験生のうち1名の合格を本日、発表しました。学部を募集単位として10名を募った編入学試験でしたが、25名の志願者があったものの9名の合格者しか出すことができず、二次募集が行われる予定です。

2017-05-19  【行事】   5月16日 (火) 18時からマルベリーホール1Fにおいて応生タテコンが行なわれました。最新カリキュラムで学ぶ応用生物科学科の通算第32期生、51名 (男27名/女24名) を歓迎するノンアルコール・コンパ (初の試み) において、ゲーム企画などが斬新でした ()。

2017-04-25  【行事】   先週末の22・23日、応生の新入生58名で恒例・新ゼミ合宿を行いました。大王わさび農場、岡谷蚕糸博物館の見学と国立高遠青少年の家での諸活動を通して、新入生同志ならびに若手〜中堅教員スタッフとの親睦を深めてきました ()。

2017-04-01  【報告】   3月24日 (金) に挙行された卒業証書・学位記授与式において、博士1名・修士31名・学士45名の誕生を見届けました ()。感傷に浸っている間もなく、58名 (男32 女26/推薦16 一般前期24 一般後期18) の新入生を迎える準備を進めています (新入生出身高校一覧 & 一般入試合格者得点率)。

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2017-03-01  【行事】   2月17日 (金)、4年生が主体となって開催する平成28年度 卒業研究発表会がそれぞれの課程別に行われました。夕方まで続いた発表会の後、修士の学生も含めた応生タテコンが行われ、卒論生と修論生の労をねぎらいました ()。

2017-02-18  【行事】   2月10日 (金)、大学院理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 2年生31名による平成28年度 修士論文公聴会が開催され、2年間の研究の集大成を発表しました ()。その中から、学位記授与式の専攻総代を金森 茉依 さんにお願いしました。

2017-02-06  【行事】   来る2月9日、東京大学大学院 農学生命科学研究科の小林 奈通子 先生による一般公開の研究セミナー「植物におけるマグネシウム栄養研究 -欠乏応答・吸収輸送・輸送体-」が開催されます。講義棟28番講義室において午後3時半開始予定です。奮ってご参加ください ()!

2017-02-02  【入試】   平成29年度一般入試の出願を締め切りました。前期日程では募集定員23名のところに111名 (志願倍率4.8倍)、後期日程では募集定員15名のところに142名 (志願倍率9.5倍) の出願がありました。応生に出願してくださった受験生の皆さん、最後まであと少し、頑張りましょう!

2017-01-16  【入試】   一昨日・昨日は日本列島に寒波到来のなか大学入試センター試験が行われました。応用生物科学科 (募集定員 前期日程 23名、後期日程 15名: 最新ボーダーライン by 河合塾) 二次試験への出願期間は1月23日〜2月1日です。

2016-12-10  【行事】   大学院 総合理工学研究科 繊維学専攻 応用生物科学分野 (修士課程) 1年生による修士論文研究 中間発表会 (ポスター発表形式) が12月5日 (月) に開催されました。4月に入学して以来の努力の成果を教員や多くの先輩・後輩学生に披露し、熱い議論が交されました ()。

2016-12-06  【受賞】   3件同時受賞です。野村研究室M1の伊藤 美穂 さん、同M2の金森 茉依 さん、そして新井研究室M2の木村 尚弥 君が、第39回日本分子生物学会 (平成28年11月30日〜12月2日) において優秀ポスター賞を受賞しました ()。受賞演題名はそれぞれ、「翻訳速度を低速化した新規タンパク質発現系の構築」 (伊藤さん)、「水生昆虫ヒゲナガカワトビケラ (Stenopsyche marmorata) のコクーンシルクのタンパク質組成」 (金森さん)、そして「蛋白質ナノブロック用超安定化人工蛋白質SUWA (Super WA20) の特性解析及び構造解析」 (木村君) です。

2016-12-02  【受賞】   崔君が連続受賞です。平林研究室M1の崔 翔気 君が第42回日本陸水学会甲信越支部会 (平成28年11月26・27日) において口頭発表賞を受賞しました ()。受賞演題は「瀬、淵ユニットにおけるトビケラ相の違い -冬期に着目して-」です。

2016-11-18  【受賞】   平林研究室M1の岡田 峻典 君が第19回河川生態学術研究発表会 (平成28年11月1日) において「千曲川中流域における水生昆虫類の二次生産速度の推定 瀬・淵におけるユスリカ類の二次生産速度」の演題で ()、さらに同M1の崔 翔気 君が第28回日本環境動物昆虫学会 (平成28年11月12・13日) において「一つの瀬におけるヒゲナガカワトビケラの二次生産速度の推定 -瞬間成長法と羽化法を用いて-」の演題で ()、それぞれ優秀ポスター賞を受賞しました。

2016-11-09  【入試】   平成29年度 学部入試第1弾「推薦特別選抜」(出願期間 平成28年11月1〜7日 [消印有効]) において、募集定員12名の応用生物科学科には46名の出願がありました (志願倍率 3.8倍)。筆記&面接試験は17日に行われます。---> 25日に合格者16名 (実質倍率 2.9倍) を発表しました。

2016-11-01  【行事】   明日11月2日、岡山大学資源植物科学研究所の且原 真木 准教授による一般公開の研究セミナー「植物の代謝生理とストレス応答の最前線で働くアクアポリン」が開催されます。講義棟28番講義室において午後3時半開始予定です。奮ってご参加ください ()!

2016-10-28  【行事】   去る10月16日 (日)、平成28年度第2回繊維学部オープンキャンパスが開催されました。晴天に恵まれた中、受験生とその保護者の皆さんを合わせて計270名の方が来場され、繊維学部の説明や進学相談に熱心に耳を傾けてくれました ()。

2016-10-24  【報告】   各課程でGPAトップの4年生 (正木 魁人 君@生物機能科学課程、舟田 眞子 さん@生物資源・環境科学課程) が「後期授業料納付全額免除」という御褒美を受け取りました。研究業績中心に選考される修士課程 応用生物科学専攻の免除生 (半額) は田島 和弥 君と木村 尚弥 君です。

2016-10-01  【報告】   野村 隆臣 助教の准教授昇進が発令されました。生体機能分子やバイオファイバーに関連する研究分野を強化するために、今年4月より応用生物科学科 (生物機能科学課程) で公募により人選を進めていた案件です。

2016-09-26  【受賞】   志田研究室M1 堀内 希恵 さんが日本農芸化学会中部支部第177回秋例会 (平成28年9月24日@名古屋大学) においてポスター発表し、学術奨励賞を受賞しました ()。受賞演題は「信州大学繊維学部農場から単離・培養した超微小細菌に関する研究」です。

2016-09-20  【受賞】   野末研究室M1の谷村 駿 君が日本生物環境工学会2016年金沢大会 (平成28年9月12〜14日@金沢工業大学) において優秀ポスター賞を授与されました ()。受賞演題は「単色光LED長期投与が光合成システムに与える影響」です。

2016-09-05  【研究】   8月27日の信濃毎日新聞朝刊記事に森脇 洋 教授が開発した「廃棄されたSDカードやICカードに含まれる微量の金 (Au) をナノ粒子として安全かつ容易に回収する方法」が紹介されました ()。この研究成果は専門誌 Waste Managementにも掲載されます。

2016-08-25  【院試】   平成29年4月の大学院修士課程入学に向け、7月4日に推薦入試、8月19日に一般入試、8月22日に外国人留学生入試が行われました。繊維学専攻 応用生物科学分野では、それぞれの入試区分で10名、19名、1名 (計30名) の合格者を発表しました [来年2月に二次募集あり]。

2016-08-08  【行事】   7月31日 (日)、平成28年度 第1回目の繊維学部オープンキャンパスが開催され、厳しい暑さの中、過去最高の来場者 (766名) が上田キャンパスを訪れてくれました。本学科のガイダンスや5つの研究室公開には生徒さんとその親御さん等、延べ200名程が参加しました ()。

2016-07-11  【行事】   有志による応生ソフトボール大会は今年で第4回目となりました。7月2日 (土) に全7チーム、約80名が集って予選の7試合と上位4チームによる決勝トーナメントを行い、遺伝子実験施設チームの優勝、2年生選抜チームの準優勝で幕を閉じました ()。

2016-06-24  【入試】   平成29年度入試の入学者選抜要項について本日午前、正式発表がありました。応用生物科学科については、定員50名を推薦入試で12名 (+2)、一般入試前期日程で23名 (+3)、一般入試後期日程で15名 (-5) を募集するよう、変更します (カッコ内は前年度からの増減)。

2016-06-01  【報告】   新井 亮一 助教の准教授昇進が発令されました。構造生物学分野を強化するために、今年2月より生物資源・環境科学課程で公募により人選を進めていた案件です。

2016-05-16  【受賞】   保地研究室M2の田島 和弥 君が第57回日本卵子学会 (平成28年5月14・15日@新潟) において優秀発表賞 [研究奨励賞口演部門] を授与されました ()。受賞演題は「卵丘細胞層ダウンサイズ後にガラス化保存した卵核胞期ウシ卵母細胞の蘇生能力」です。

2016-05-09  【行事】   4月28日に、上田キャンパスに進級した2年生のための歓迎会 (応生タテコン) が開催されました。多くの学生・教職員がマルベリーホール1Fに集まり、華やかな大宴会となりました。2次会は、定番の応生棟1Fパイロットスペースで催されました ()。

2016-04-25  【行事】   4月16・17日の両日に、応用生物科学科1年生による新入生ゼミナール合宿を行いました。大王わさび農場、岡谷蚕糸博物館の見学と国立高遠青少年の家での諸活動を1泊2日で実施し、新入生間の親睦を深めました ()。

2016-04-14  【求人】   応用生物科学科 (生物機能科学課程) では准教授1名の公募を行います (応募締切 2016年5月13日)。生体機能分子やバイオファイバーに関連する分野を強化するため、同分野で優れた業績を持つ人材を求めています。詳しくは学部HP [教職員公募情報 ] をご覧ください。

2016-04-07  【報告】   応生通算 第32期生50名 (男27名、女23名) が4月4日に入学式を迎えました。向こう2年間、林田 信明 教授 (生物資源・環境科学課程長) が学科長、保地 眞一 教授 (生物機能科学課程長) が副学科長を務め、教育・研究指導にあたります。

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2016-03-30  【行事】   3月24日に卒業証書・学位記授与式が繊維学部講堂において厳かに取り行われました。午後には各課程、専攻単位で学位記を手渡すセレモニーを行い、夜の卒業記念パーティーでは別れを惜しみながら卒業生・修了生を送り出しました ()。

2016-03-28  【受賞】   新井研究室D3の小林 直也 君が第16回日本蛋白質科学会 (平成28年6月7〜9日@福岡) において"若手奨励賞"を授与されます ()。受賞演題は「人工蛋白質ナノブロックの設計開発による自己組織化超分子ナノ構造複合体の創出」です。

2016-03-18  【報告】   生物機能科学課程の新しい教員スタッフとして、根岸 淳 助教 (30) を迎えました (2015年11月に公募を開始したもの)。2013年に東京医科歯科大学で学位を取得した若手研究者で、再生医学研究領域での活躍が期待されます。

2016-03-01  【行事】   去る2月19日、4年生による平成27年度 卒業研究発表会が各課程別に開催されました。朝から夕方まで続いた発表と議論の後、修士の学生も含めた応用生物科学系のタテコンが行われ、卒論生と修論生の労をねぎらいました ()。

2016-02-10  【行事】   2月10日、大学院理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 2年生による平成27年度 修士論文公聴会が開催されました。23名の修論生がこれまでの研究の成果を報告し、活発な質疑応答が行われました ()。

2016-02-04  【求人】   生物資源・環境科学課程では准教授1名の公募を行います (応募締切 2016年3月4日)。X線結晶構造解析に代表される構造生物学分野を強化するため、繊維材料に関連するタンパク質工学で優れた業績を持つ人材を求めています。詳しくは学部HP [教職員公募情報 ] をご覧ください。

2016-01-19  【受賞】   新井研究室M1の木村 尚弥 君が、BMB2015 (第38回日本分子生物学会・第88回日本生化学会合同大会、平成27年12月1〜4日@神戸) で若手優秀発表賞を受賞しました ()。受賞演題は「分子間フォールディング二量体超安定化人工タンパク質 Super WA20 (SUWA) の創製」です。

2016-01-17  【入試】   昨日・今日は上田キャンパスでも大学入試センター試験が行われていました。応用生物科学科 (募集定員 前期日程 20名、後期日程 20名) 二次試験への出願は1月25日〜2月3日 (郵送の場合は2月2日消印有効) に受け付けます。最新ボーダー得点率はこちらをご覧ください。

2015-12-28  【受賞】   生物資源・環境科学課程 平林 公男 教授の「陸水生態系における水生生物の大量発生のメカニズムとその駆除・防除に関する研究」に日本環境動物昆虫学会賞が授与されました。

2015-12-07  【行事】   大学院理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 1年生による修士論文研究 中間発表会 (ポスター発表形式) が12月7日に開催されました。教員に加えて多くの先輩・後輩学生も参加し、熱い議論が交されました ()。

2015-11-12  【求人】   生物機能科学課程では助教1名の公募を行います (応募締切 2016年1月22日)。「バイオマテリアル」を用いて医学・工学・農学分野へ展開できる応用研究を行い、将来にわたって活躍できる若い人材を求めています。詳しくは学部HP [教職員公募情報 ] をご覧ください。

2015-11-09  【入試】   平成28年度 学部入試第1弾「推薦特別選抜」において、募集定員10名の応用生物科学科には46名の出願がありました (志願倍率 4.6倍)。筆記&面接試験は19日に行われます。---> 27日に合格者12名 (実質倍率 3.8倍) を発表しました。

2015-11-02  【報告】   信州大学には成績優秀学生授業料免除制度というものがあり、各課程でGPA序列1位の4年生が後期授業料免除の恩恵を受けられます。今年度は丸山 翔平 君 (生物機能科学課程) と増田 礼子 さん (生物資源・環境科学課程) が選ばれました。また研究業績中心に選考される修士課程からは、鈴木 圭 君 (応用生物科学専攻) が免除生となりました。

2015-10-26  【行事】   先週の日曜日(10月18日)、平成27年度 第2回目の繊維学部オープンキャンパスが開催されました。160名を超える高校生・受験生や180名以上の保護者の皆さんが来場し、進学相談や在学生の講演に熱心に耳を傾けてくれました ()。

2015-10-19  【行事】   講演会の案内です。10月29日 (木)・30日 (金) に名工大 田中 俊樹 教授に大学院集中講義「応用生物科学特論」の講師をお願いしています。30日の13:30〜15:00、遺伝子実験部門2Fセミナー室において田中先生に「人工タンパク質創製」についてご講演頂きます (聴講歓迎!)。

2015-10-13  【受賞】   生物資源・環境科学課程 玉田 靖 教授の材料科学や技術に関する研究成果に対し、バルト海上で開催された"Advanced Materials World Congress 2015"において IAAM (International Association of Advanced Materials) Medal-2015が授与されました ()。

2015-10-07  【院試】   1週間後に迫った大学院総合理工学研究科として初めて行われる修士課程の院試 (繊維学専攻 応用生物科学分野) には、推薦特別選抜で8名、一般選抜で20名、外国人特別選抜で1名の計29名の出願がありました。分野別募集定員 (32名) に対する志願倍率は0.91倍です。

2015-09-24  【受賞】   高島研究室B4の八木 瑞貴 さんが第108回日本繁殖生物学会大会 (平成27年9月17〜19日@宮崎大学) で発表したポスター演題「精子幹細胞自己複製因子FGF2の精巣内発現挙動解析」が優秀発表賞に選ばれました ()。

2015-09-24  【研究】   9月14日、生物資源・環境科学課程の新井 亮一 助教と横浜市立大学の雲財 悟 助教らの共同研究グループは「新しいタンパク質ナノブロックを開発し、樽型や正四面体型などの超分子ナノ構造複合体を創り出すことに成功した」とプレス発表しました ()。この研究成果は9日発行の米国化学会誌に掲載されており、15日付の信濃毎日新聞紙面で紹介されました。

2015-09-15  【行事】   講演会の案内です。9月29日 (火) 13時00分より31番講義室において、国立循環器病研究センター 生体医工学部長の山岡 哲二先生に「バイオロジカルスキャホールド:脱細胞小口径血管の開存」の演題でご講演いただきます ()。

2015-09-01  【研究】   生物資源・環境科学課程の新井 亮一 助教らが、ヒゲナガカワトビケラ幼虫が吐く「ざざむしシルク」の構造解析に成功したとプレス発表しました ()。平林 公男 教授や野村 隆臣 助教も参画する「水生生物ファイバー工学共同プロジェクト」の成果で、本日付の信濃毎日新聞に紹介されました。

2015-09-01  【院試】   平成28年4月入学 大学院入試・修士課程の出願期間は、推薦特別選抜が9月14〜18日 (応用生物科学分野として8名募集:出願資格者決定済)、一般選抜が9月24日〜10月2日 (同24名募集) です。選抜試験はいずれも10月14日に施行し、10月22日に合格者を発表します。

2015-08-04  【研究】   遺伝子実験部門の松村 英生 准教授らが、ソニービジネスソリューション、セキシン電機、鹿島アントラーズFCとの共同プロジェクトにより、LED照明を利用した天然芝育成システム「BRIGHTURF™」(ブライターフ)の開発に成功しました ()。

2015-08-04  【行事】   去る7月26日 (日)、平成27年度 第1回目の繊維学部オープンキャンパスが開催されました。35度を越える猛暑の中、応生のガイダンスや研究室公開・ツアーには、学生さんやその親御さんも含め、延べ160名以上の参加者がありました ()。

2015-07-24  【報告】   評議員、副学部長として学部執行部の要職を務めてきた生物機能科学課程 下坂 誠 教授が繊維学部の新・学部長に就任することが決まりました。任期は平成27年10月1日から平成30年3月31日までの2年半 (再任あり) です。

2015-07-10  【行事】   7月15日 (水) 16時50分より、早稲田大学 人間科学学術院 准教授の赤沼 哲史 先生をお招きして、遺伝子実験施設棟 (S棟) 2階セミナー室において特別セミナー「祖先配列復元による古代生物および古代環境の推定」を開催します。

2015-06-17  【行事】   6月26日 (金)、神戸大学大学院 農学研究科 助教の石川 亮 先生をお招きして、上田キャンパス講義棟の34番講義室において植物科学特別セミナーを開催します ()。

2015-06-17  【行事】   6月12日 (土) に抜けるような青空の下、2年ぶりに応生ソフトボール大会が開催されました。元・野球小僧の教員やOB/OGも参戦し、計6チームによる熱い戦いが繰り広げられました ()。

2015-06-14  【受賞】   松村研究室M2の岩淵 裕之 君が、日本育種学会第127回講演会 (平成27年3月21・22日@玉川大学) において発表したポスターが、 優秀発表賞に選ばれました (全246題中13題が選出)()。

2015-06-05  【入試】   平成28年度3年次編入学試験 (学部一括で10名を募集) に、学部全体で34名、生物機能科学課程に3名の志願がありました。試験は6月9日 (火) 13時から行われます。

2015-05-08  【行事】   4月28日に、上田キャンパスに進級した2年生のための歓迎会 (応生タテコン) が開催されました。多くの学生・教職員がマルベリーホール1Fに集まり、無礼講の大宴会となりました。応生棟1Fパイロットスペースでの2次会も大盛況でした ()。

2015-05-01  【入試】   平成28年度の学生募集に向けて「学部改組の予告」が公表されています。これまでの9課程制を改めて4学科制にするというものです。「生物資源・環境科学課程」と「生物機能科学課程」は発展的融合を遂げ、新「応用生物科学科」(定員50名) として生まれ変わります。

2015-04-27  【行事】   4月18・19日の両日、恒例となった新入生ゼミナール合宿を行いました。大王わさび農場、岡谷蚕糸博物館の見学と国立高遠青少年の家での諸活動を通し、新入生間の親睦を深めました ()。

2015-04-19  【研究】   当系の協力教員でもある遺伝子実験部門の松村 英生 准教授が、(公財) 岩手生物工学研究センターとの共同研究により耐塩性イネの原因遺伝子の同定に成功し、品種育成を進めた研究成果がNature Biotechnology誌に掲載されました ()。

2015-04-06  【研究】   過去1年間でインパクトファクターが高い一流ジャーナルへの掲載に成功した応生発の研究論文をいくつかピックアップし、「教授陣・研究」サイトに簡単な日本語の要約とリンクをアップロードしました。

2015-04-01  【報告】   新応生第8期生50名 (男25名、女25名) が4月4日に入学式を迎えます。教員スタッフ関係では生物資源・環境科学課程 森脇 洋 准教授の教授昇進 (昨年9月の公募案件)、ならびに平林 公男 教授の評議員就任が発令されました。

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2015-03-30  【行事】   3月24日、卒業証書・学位記授与式が繊維学部講堂において厳かに取り行われ、午後には各課程、専攻単位で卒業生・修了生それぞれに学位記を手渡すセレモニーを行いました。夜の卒業記念パーティーは賑やかに行って別れを惜しみました ()。

2015-03-15  【行事】   2月20日、生物資源・環境科学課程と生物機能科学課程の4年生による平成26年度 卒業研究発表会が開催されました。その後、修士の学生も含めた応用生物科学系のタテコンが行われ、卒論生と修論生の労をねぎらいました ()。

2015-02-20  【行事】   2月12日、大学院理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 2年生による平成26年度 修士論文公聴会が開催されました。22名の演者が2年間の研究の成果を報告し、活発な質疑応答が行われました ()。

2015-02-13  【行事】   繊維学部「応生」の歴史を支えてこられた中垣 雅雄、森川 裕久 両教授の最終講義・両先生を囲む会が、2月6日に開催されました。学生・教職員に加えて多数の卒業生も集まってくれ、先生方の長年の労をねぎらいました ()。

2015-01-17  【入試】   いよいよ今日からの大学入試センター試験を皮切りに、本格的な受験シーズンが始まります。応用生物科学系の一般入試 (募集定員 前期日程 20名、後期日程 20名) への出願期間は1/26〜2/4です。 「頑張れ、受験生!」 (最新ボーダー得点率 )

2015-01-10  【行事】   繊維農学科から応用生物科学科を経て現在の生物資源・環境科学課程に籍を置き、スパイダーシルク研究で「応生」を牽引された中垣 雅雄 教授が今年度末で定年を迎えられます。中垣教授の最終講義・囲む会は2月6日 (金) 14時から開催されます ()。

2014-12-16  【行事】   12月9日、大学院理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 1年生による修士論文研究 中間発表会 (ポスター発表形式) が開催され、教員・学生間で熱い議論が交されました ()。

2014-12-09  【入試】   平成28年度の大学院入試 (修士課程:応用生物科学専攻) において変更を予定しています。推薦入試と一般入試における募集定員の変更や英語筆記試験の廃止/TOEICスコア換算の導入などが含まれます。進学希望者に対する説明会を12月19日13時に11番講義室で開催します。

2014-11-10  【入試】   平成27年度 学部入試第1弾「推薦特別選抜」において、募集定員10名の応用生物科学系には52名もの出願がありました (志願倍率 5.2倍)。筆記&面接試験は20日に行われます。---> 28日に合格者12名 (実質倍率 4.3倍) を発表しました。

2014-11-05  【受賞】   生物資源・環境科学課程 新井 亮一 助教が平成26年度 酵素工学奨励賞の受賞者に決定したという記事が酵素工学研究会ホームページに掲載されました ()。受賞題目は「配列パターンデザインによる新規人工設計タンパク質の半合理的創製と構造解析およびナノ構造構築への応用」で、授賞式は来年4月24日に行われます。

2014-10-28  【受賞】   第15回 国際生化学・分子生物学連合-第24回アジア・オセアニア生化学・分子生物学連盟 国際会議 (10/21~26@台湾・台北) において、応用生物科学専攻 [修士課程] 2年 半田 雅憲君がポスター賞6位入賞を果たしました()!

2014-10-28  【行事】   去る10月19日 (日)、爽やかな秋晴れの中、平成26年度 第2回目の繊維学部オープンキャンパスが開催されました。約250名の高校生や保護者の方が、進学相談や在学生の講演に熱心に耳を傾けてくれました ()。

2014-09-19  【行事】   講演会のご案内: 9月24日 (水) 14:40からD棟12番教室において、東京農工大・小関 良宏 教授に「多彩な花色はどうして生まれるか?」と題してご講演いただきます (世話教員 海老沼 宏安 教授)。

2014-09-15  【受賞】   日本生物高分子学会2014年度大会 (9月12・13日@信州大学) において、応用生物科学専攻 [修士課程] 2年 塩野 貴子さん、半田 雅憲君、同1年 重野 雄太君、生物機能科学課程4年 古杉 隼人君のそれぞれが、見事に優秀発表賞を獲得しました()!

2014-09-03  【求人】   生物資源・環境科学課程では教授職1名の公募を行います (応募締切10月31日)。「環境科学分野」において即戦力として活躍できる優秀な人材を求めています。詳しくは学部HP [教職員公募情報 ] をご覧下さい。

2014-08-05  【行事】   7月27日 (日)、平成26年度 第1回目の繊維学部オープンキャンパスが開催されました。午前・午後と分けた当系の研究室公開・ツアーには、高校生にその親御さんも含め、延べ150〜160名の参加者がありました ()。

2014-07-22  【院試】   平成27年度 大学院理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) の一般入試出願を締め切りました。本専攻ではすでに推薦入試において募集定員6名に対して6名の合格者を発表しており、8月19日に実施予定の一般入試には18名の募集定員に対して32名が出願しました (志願倍率1.8倍)。

2014-07-07  【行事】   第1回繊維学部オープンキャンパス (7/27) 参加申し込みの受付中です ()。応用生物科学系では午前中に応用生物科学棟 (4フロア 8研究室)、午後に遺伝子実験施設 (全3フロア) と附属農場棟 (1フロア 2研究室) を公開します。

2014-07-02  【行事】   7月開催予定の講演会をご案内します。(1) 7/17 15時よりN棟7F 「作物の起源と多様性の遺伝学 ~オオムギを例に~(岡山大・最相大輔助教)」 & 「植物ホルモンアブシジン酸の作用機作ー分子遺伝学が語るもの (岡山大・平山隆志教授)」、(2) 7/23 14時よりD棟11番教室 「The antibiotic roseoflavin from Streptomyces davawensis: Mechanism of action, resistance and biosynthesis (ドイツ マンハイム工科大・Matthias Mack教授)」

2014-06-08  【入試】   平成27年度3年次編入学試験 (学部9課程一括で10名を募集) に、学部全体で34名、生物資源・環境科学課程に5名、生物機能科学課程に3名の志願がありました。試験は6月10日 (火) 13時から行われます。

2014-05-20  【行事】   去る5月9日、上田キャンパス進級の2年生歓迎会 (応生タテコン) が開催されました。100名を超える学生ならびに教職員がマルベリーホール1Fに集まり、賑やかな大宴会となりました ()。

2014-05-08  【研究】   堀江研究室にイタリア・ミラノ大学のアレックス・コスタ博士 ( : カーソルを合わせると拡大) が8月末まで滞在されます。植物Ca(2+)イメージングのプロフェッショナルで、附属農場棟や遺伝子実験施設を拠点に堀江 准教授との共同研究を展開されます。

2014-04-21  【行事】   4月19, 20日の両日、新入生ゼミナール合宿を行いました。大王わさび農場や養命酒駒ヶ根工場の見学に加え、恒例の国立高遠青少年の家における諸活動を通して、新入生どうし大いに親睦を深めました ()。

2014-04-01  【報告】   新応生第7期生50名が4月4日に入学式を迎えます。教員スタッフでは生物機能科学課程に高島 誠司 助教を新たに迎え、系長は林田 信明 教授 (生物資源・環境科学課程長)、専攻長は保地 眞一 教授 (生物機能科学課程長) が務めて向こう2年間の教育・研究指導にあたります。

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2014-03-26  【行事】   3月24日、卒業証書・学位記授与式が繊維学部講堂において厳かに取り行われました。応用生物科学専攻から29名の修士、生物資源・環境科学課程から27名、生物機能科学課程から26名、計53名の学士が誕生しました ()。

2014-03-06  【行事】   2月28日、両課程で卒業研究発表会 (学生企画・運営) が行われ、生物資源・環境科学課程は27名、生物機能科学課程は26名が口頭発表をやり遂げました。夕刻からは後輩達が慰労の追いコンをセッティングしてくれました ()。

2014-02-18  【行事】   2月13、14日の両日に渡り、平成25年度 大学院理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 2年生による修士論文公聴会が開催されました。計29名の演者が成果を報告し、活発な議論が繰り広げられました ()。

2014-01-21  【入試】   1月18・19日、大学入試センター試験が実施されました。当系の一般入試募集定員は前期20名/後期20名で、1/27〜2/5に出願を受け付けます。センター試験の自己採点に基づく最新ボーダーライン (河合塾発表) は、前期が73%、後期が70% (!?) となっています (最新値:農学系比較表 )。 「頑張れ受験生!」
→ 志願倍率確定 (2月7日):前期4.5倍 (89/20)・後期12.5倍 (249/20)
→ 前期日程合否発表 (3月6日):21名合格, 実質倍率4.0倍 (84/21)
→ 後期日程合否発表 (3月20日):23名合格, 実質倍率5.4倍 (125/23)

2013-11-26  【行事】   昨日、大学院理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 1年生の修士論文研究 中間発表会(ポスター発表形式)が開催され、夜にはその慰労を兼ねたタテコンが催されました ()。

2013-11-11  【入試】   平成26年度 学部入試第1弾「推薦特別選抜」において、募集定員10名の応用生物科学系には37名の出願がありました (志願倍率 3.7倍)。筆記&面接試験は21日、合格発表は29日に行われます。

2013-10-28  【行事】   10月20日に第2回オープンキャンパスが開催されました。あいにくの悪天候の中100名を超える高校生が来訪してくれ、その内の約30名ほどが当系のツアーに参加しました()。

2013-10-09  【行事】   10/12開催のホームカミングディには在学生保護者11名と繊維農学科OB 8名が参加して下さる予定です。また、10/20開催の第2回オープンキャンパス/応生ツアー [植物工場/遺伝子実験施設] には高校生32名が申し込んでくれました。

2013-08-12  【報告】   岩手県立博物館で開催されている企画展「いわての光る生きものたち」 (平成25年6月29日~8月18日) に、田口准教授らが保護し、培養系を確立した絶滅危惧種 "ヒカリゴケ" が展示されています。

2013-07-30  【行事】   7月28日 (日)、平成25年度 第1回目の繊維学部オープンキャンパスが開催されました。当系のツアーとして研究室公開と模擬授業が並行して行われ、高校生を中心に80名程の参加者がありました ()。

2013-07-08  【行事】   6月29日 (土)、第1回応生ソフトボール大会が開催されました。幅広い学年から教員や女子学生も含む色とりどりの6チームがエントリーし、ガチンコ対決を繰り広げました ()。

2013-06-04  【入試】   平成26年度3年次編入学試験(学部9課程一括で10名を募集)に、学部全体で22名、生物資源・環境科学課程に1名、生物機能科学課程に3名の志願がありました。試験は6月11日13時から行われます。

2013-05-13  【研究】   堀江 智明 准教授が共著者に名を連ねる論文「Using membrane transporters to improve crops for sustainable food production (植物膜輸送と将来の食糧問題に関する展望)」がNature誌に発表されました ()。

2013-05-02  【求人】   生物機能科学課程では、助教(テニュアトラック)1名の公募を開始しました (応募締切8月30日)。哺乳類を対象とした幹細胞・発生工学関連分野で活躍する若手研究者を求めます (詳しくは学部HP [] をご覧下さい)。

2013-04-30  【行事】   松本キャンパスから上田キャンパスへの進級を果たした2年生の歓迎会 (タテコン) が開催されました。上級生・新応生の教職員がマルベリーホールに集い、新2年生との交流を深めました ()。

2013-04-26  【行事】   4月20~21日にかけて、恒例の新入生ゼミナール合宿を行いました。大王わさび農場やサントリー白州工場の見学、国立高遠青少年の家における夜のキャンドルファイヤー等を通して、新入生どうし親睦を深めました ()。

2013-04-01  【報告】   新年度がスタートしました! 生物資源・環境科学課程には海老沼 宏安 教授と玉田 靖 教授が着任され、新しい布陣で教育・研究指導にあたります。なお、新応生第6期生の50名 (男28、女22) が4月4日に入学式を迎えます。

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2013-03-24  【行事】   小春日和のなか、卒業証書・学位記授与式が繊維学部講堂にて行われました。応用生物科学専攻から17名の修士、生物資源・環境科学課程から26名、生物機能科学課程から27名、応用生物科学科から1名、計54名の学士が誕生しました ()。

2013-03-20  【入試】   一般入試の合格発表 「大願成就、おめでとう。松本でお会いしましょう !!」
前期日程には96名志願、94名受験, 22名合格 (3/6発表)。実質倍率4.3倍 !
後期日程には118名志願、69名受験, 23名合格 (3/20発表)。実質倍率3.0倍 !!

2013-03-06  【行事】   生物資源・環境科学課程の金勝 廉介 教授と塚田 益裕 教授が本年度末で定年を迎えられます。3月1日 (金) 15〜17時に総合研究棟7Fミーティングルーム1で両先生の「最終講義」、そして18時よりマルベリーホールで「両先生を囲む会」を行いました ()。

2013-03-06  【行事】   2月13日、平成24年度 本学大学院工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 2年生による修士論文公聴会が開催されました。そして先週の2月28日、生物機能科学課程と生物資源・環境科学課程の両課程で卒業研究発表会が開催されました ()。

2013-01-15  【入試】   いよいよ今週末の大学入試センター試験を皮切りに、本格的な受験シーズンが始まります。一般入試 (募集定員 前期日程 20名、後期日程 20名) の出願期間は1/28〜2/6です。 「頑張れ、受験生!」
 志願者数確定 (2/12) ・・・前期日程 96名 (4.8倍) 後期日程 118名 (5.9倍)

2013-01-10  【行事】   昨年末の12月26日、大学院理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 1年生の修士論文研究 中間発表会が、ポスター発表形式で開催されました。多くの学生や教員が出席し、熱のこもった研究議論が繰り広げられました ()。

2012-12-28  【研究】   新井 亮一 助教が、枯草菌の分裂を阻害する「IseAタンパク質」が"弓のこ型"構造を持つことを論文に発表しました。この成果は12月26日付けの信濃毎日新聞ほか、各種インターネットニュースサイトでも取り上げられました ()。

2012-11-28  【入試】   平成25年度の学部入試第1弾は11月15日実施の「推薦特別選抜」で、募集定員10名の応用生物科学系には27名の出願がありました (志願倍率 2.7倍)。生物・化学と英語の学力を中心に選考し、11月26日に合格者10名の受験番号を発表しました。

2012-10-23  【行事】   10月21日に平成24年度 第2回繊維学部オープンキャンパスが開催され、生徒と保護者の方、総勢200名以上が参集して下さいました ()。2度開催したオープンキャンパスで私たちの系を深く理解し、入学を目指すモチベーションを高めて頂けたなら幸いです。

2012-10-23  【受賞】   本学大学院 理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 1年の音川 俊太郎 君が、日本育種学会 第122回講演会 (9月14・15日@京都産業大学) において優秀発表賞を受賞しました()!

2012-09-20  【研究】   林田 信明 教授と長野県野菜花き試験場佐久支場 (小諸市) および本学遺伝子実験部門の研究グループが、ハクサイの根こぶ病耐性遺伝子の位置と構造を特定しました。この研究成果は日本育種学会から記者発表され、9月11日の信濃毎日新聞にも掲載されました ()。

2012-08-31  【院試】   8月21日に行われた平成25年度大学院入試 (一般選抜) の結果を発表しました (合格者17名、8月30日)。7月2日に行われた推薦入試の合格者 (6名) と合わせても応用生物科学専攻の定員 (24名) を充足しなかったので、来年2月15日に二次募集を行います。

2012-08-05  【行事】   7月29日、平成24年度 第1回繊維学部オープンキャンパスが開催されました。猛暑日にも関わらず、過去最大規模となる約700名が参集して下さいました。本系の研究室訪問ツアー () に参加してくれた皆さんが、より深く私たちの教育・研究内容に興味を持って頂けたことを望みます。

2012-07-15  【入試】   7月6日に発表された平成25年度学部入試の全貌において、系へ入学して課程へと分属する時期が現在の3年進級時から2年後期開始時に変更されることが公となりました。いよいよ入試戦線の開幕です。まずは7月29日 (日) 開催のオープンキャンパスでお会いしましょう。

2012-06-20  【受賞】   日本生物工学会ホームページに「2012年度学会賞受賞者決定」の記事が掲載され、堀江 智明 准教授が第20回 生物工学論文賞を授賞されることになりました。また、関口 順一 特任教授(平成22年度末で定年退官)も第31回 生物工学賞を授賞されます。

2012-06-15  【求人】   生物資源・環境科学課程では教授職2名の公募を行います (応募締切9月28日)。「バイオ繊維分野」と「シルク科学分野」でそれぞれ1名の優秀な人材を求めます。詳しくは学部HP [教職員公募情報] をご覧下さい。

2012-05-14  【入試】   3年次編入学試験(学部9課程一括で10名を募集)の出願が5月18日消印有効で締め切られます。---(追記 6月15日)生物資源・環境科学課程への編入学志願者1名の試験を6月5日に行い、同受験生の"合格"を本日、発表しました。

2012-04-30  【行事】   4月26日に上田キャンパス進級の2年生歓迎会 (応生タテコン) が開催されました。総勢200名を超える学生ならびに教職員がマルベリーホール1Fに集まり、賑やかな大宴会となりました ()。

2012-04-19  【行事】   4月15~16日にかけて新入生50名が一同に会し、国立高遠青少年の家において新入生ゼミナール合宿を行いました。初日は岡谷蚕糸博物館と諏訪湖流域下水道 豊田終末処理場を見学した後、NPO法人HATSZELさんの手解きのもと、同夜はキャンドルファイヤー、2日目は各種ゲームや千代田湖ハイキングで親睦を深めました ()。

2012-04-02  【報告】   生物資源・環境科学課程の課程長は林田 信明 教授、生物機能科学課程の課程長は保地 眞一 教授で、今後2年間の新体制がスタートしました (4月1日付)。応用生物科学系の系長、ならびに大学院応用生物科学専攻の専攻長は林田 教授が兼任します。