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生物資源・環境科学課程 新井亮一 助教らが「ざざむしシルク」の解析に成功

2015.09.01

本学部の「水生生物ファイバー工学共同プロジェクト」の研究グループは、信州・伊那地方で“ざざむし”としても知られる水生昆虫、ヒゲナガカワトビケラの幼虫が作る新規シルクタンパク質遺伝子の発見、及び解析に世界で初めて成功しました。8月31日、生物資源・環境科学課程 新井 亮一 助教らがプレスリリースを行い、関連記事が9月1日付けの信濃毎日新聞社で紹介されています。本研究成果により、信州生まれの有用生物繊維資源である“ざざむしシルク”が、バイオテクノロジー及び医工学分野の応用研究に利用されることが期待されます。なお本研究成果は、生化学分野等の専門誌、Biochemical and Biophysical Research Communications誌の8月28日号に掲載されました。


< 本研究成果のポイント >

ヒゲナガカワトビケラ幼虫のシルクタンパク質 (Smsp-2, 3, 4) の遺伝子を取得し、配列を解析した結果、Smsp-2とSmsp-4が新規のシルクタンパク質であるとわかりました。さらに、大腸菌を用いて同シルクタンパク質発現系を構築することにも成功しました。


 

参考サイト (新井研究室ホームページ) はこちら