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お知らせ

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応用生物科学科 一般公開セミナー (東京大学大学院 小林 奈通子 助教) のご案内【2月9日 (木)】

2017.02.06


応用生物科学科では、2016年度の学部3年生対象「応用生物科学特別講義」を東京大学大学院 農学生命科学研究科の小林 奈通子 助教にお願いしています。小林先生の来学を機に一般公開セミナーを2月9日 (木) 15時30分〜17時00分に企画しましたので、下記内容に興味をお持ちの方は奮ってご参加ください (基盤研究支援センター遺伝子実験支援部門共催、世話教員 堀江 智明)。

演 者:小林 奈通子 助教 (東京大学大学院 農学生命科学研究科)
日 時:平成29年 2月 9日 (木):15時30分~ (質疑応答込みで1時間~1時間30分)
場 所:講義棟28番講義室

演 題:植物におけるマグネシウム栄養研究 -欠乏応答・吸収輸送・輸送体-

要 旨:マグネシウム(Mg)はあらゆる生物にとって共通の必須多量元素です。植物は、環境中のMgが不足すると欠乏症を発症しますが、Mg欠乏に応答するメカニズムの研究は他の元素の研究から大きく立ち遅れ、「忘れられた元素」と称されることもあるほどでした。本セミナーでは、近年の研究によって描き出されてきつつあるMg欠乏発症の共通原理が、ATPase活性の阻害である、という可能性について、実際の実験データとともに示していきます。また、Mgの吸収や輸送を解析するために有効な手段として、放射性同位元素を用いたトレーサー実験と、私達が独自に開発してきたイメージング装置を用いた最新の解析結果についても紹介します。