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第1回医学・農学連携ワークショップを開催しました
2013年09月27日 [報告]
山沢学長の挨拶
福嶋医学部長の挨拶
中村農学部長の挨拶
講演とディスカッション(医学部 池田修一教授)
懇親会風景
第1回医学・農学連携ワークショップが、平成25年9月19日(木)に旭総合研究棟で行われました。現在、信州大学では5つの研究所を基盤とした「先鋭領域融合研究群(仮称)」を開設する準備が進んでいます。その一つが医学・農学連携の「バイオメディカル研究所(仮称)」です。本ワークショップはこの研究所開設に向け、「境界領域に眠る独創的研究の発掘」をテーマに開催されました。
医学部・農学部の教員と大学院生合わせて156名の、様々な分野の研究者が参加しました。最初に挨拶で、山沢清人学長が信州大学の研究への期待を述べ、福嶋義光医学部長と中村宗一郎農学部長がそれぞれ連携研究への抱負を述べて始まりました。その後、各分野を担当する教員の熱のこもった講演と、多分野研究者間の積極的なディスカッションが行われました。気がつけば予定を大幅にオーバーした3時間のワークショップが、盛況のうちに閉会しました。
ワークショップ終了後、旭会館において懇親会が行われ、和やかな雰囲気のもと、研究者間の交流をより一層深めました。