医学科6年生の山北七夕さんの論文が医療教育系の国際誌『BMC Medical Education』に掲載されました!
医学科6年生の山北七夕さんが取り組んだ「顕微鏡下縫合実習における学生の達成感や満足感に影響を与える因子」の研究成果が、医療教育系の国際誌『BMC Medical Education』に掲載されました。
本研究は、脳神経外科学教室の金谷康平准教授の指導のもと、学生自身の「学習スタイル」や「レジリエンス(困難を乗り越える精神力)」が実習の達成感にどう影響するかを分析したものです。
【山北さんのコメント】
チャンスというものは、誰の周りにも平等に転がっているのだと思います。だからこそ大切なのは、そのチャンスを見つける眼、拾い上げる覚悟、そして、実らせるまで努力し続けることだと自分自身に言い聞かせながら大学生活を歩んできました。
今回私は、『顕微鏡下縫合実習における学生の達成感や満足感に影響を与える因子』をテーマに研究を行い、半年にわたる研究モデリング、その後約一年に及ぶデータ分析と論文執筆を経て、研究成果を発信する機会をいただくことができました。
すべてが初めての経験であり、本当に形になるのか、自分の進んでいる道は正しいのか、不安を感じることも少なくありませんでした。しかし、試行錯誤を重ねた日々が、このような成果につながったことを大変光栄に感じています。
また、最後まで温かくご指導くださった金谷先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。
受動的に待つだけでは決して見ることのできない景色があります。少し背伸びをした先に広がる新しい世界を、これからも恐れることなく追い求めていきたいです。
論文はこちら⇒https://link.springer.com/article/10.1186/s12909-026-09099-6