お知らせ

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2024/12/09

教育学部グローバル活性化ワーキング企画イベント「モスティン男爵スペシャル・トーク」が行われました

2024年12月5日(木)、教育学部グローバル活性化ワーキング企画イベント「モスティン男爵スペシャル・トーク」が行われました。

来日中のモスティン男爵をゲストにお招きし、モスティン家の歴史と英国貴族の日常について語っていただきました。モスティン男爵は、日本語と英語を使い分けながら、笑いも交えて楽しくお話して下さいました。

数百年にわたってウェールズの領主としてその地を治めてきたモスティン家は、薔薇戦争や清教徒革命など、英国の歴史と深い関わりがありました。また、19世紀には北ウェールズをリゾート地として開発したことなど、スケールの大きな歴史を語られ、集まった参加者はじっくりと聞き入っていました。

英国では、20世紀に行われた蔵相ロイド・ジョージによる税制改革、トニー・ブレア政権による貴族院の改革等を経て、貴族を取り巻く環境は様々に変化してきました。モスティン家の爵位は数百年に渡って受け継がれてきましたが、モスティン卿は「どうすれば貴族になれるのかを教えてくれる学校はなく、自分自身で貴族としてのあり方を模索することが大切」と語られました。その言葉からは、21世紀に生きる貴族としての社会的な役割やあり方をご自身で模索する姿を垣間見ることができました。

トーク終了後には学生の質問にも丁寧に応えていただき、貴重な国際交流の機会になりました。

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