中期目標・中期計画

信州大学法人の掲げる中期目標の中に、「大学の教育研究等の質の向上に関する目標」の項目があります。その中に大学法人に附属する教育・研究機関にかかわる目標が掲げられており、その一つに、下記に示した附属学校に関する目標が明記されています。この目標を達成するために四つの計画があります。日々の教育研究活動をこれらの計画と深く関連させながら計画の達成を目指しています。

附属学校に関する中期目標と中期計画

目標 本学附属学校園の3つの使命(初等教育・中等教育実践、教育実習指導、教育実践研究の推進)を遂行するため、教育活動、学校運営を行い、機能を強化する。
計画1 附属学校教員、教職大学院生及び地域の学校教員が共に研修する「学び続ける教員の養成拠点」として附属学校を位置付け、長野県教育委員会と連携して全県から教員を附属学校に受け入れ、校内学習会や公開研究会等を通じて指導的教員としての力量を高め、その人材を各地に還元して教員の力量形成に寄与する。
計画2 幼小中の連携教育、一貫教育を具体化するために、松本地区附属学校園(附属幼稚園・附属松本小学校・附属松本中学校)において、教育課程、教育組織、教員組織の見直し、施設設備の共用等を行い、学びの連続性を生かした教育を行う。
計画3 長野地区附属学校(附属長野小学校・附属長野中学校・附属特別支援学校)が協力して、地域自治会・経済産業界との互恵的な教育体制を構築し、児童生徒一人一人の社会的、職業的自立のための地域立脚型キャリア教育を実現する。
計画4 長野県の教育課題(ICT活用教育及びグローバル化に対応した教育等)について、各附属学校園が教育課程に位置付け、教育学部との連携による地域における先導的な教育実践研究を行い、その成果を地域の教員に公開するとともに、教育学部における教員養成カリキュラムの改善に生かす。