ごあいさつ

信州大学教育学部附属学校園は長野市に小学校、中学校、特別支援学校の3校、松本市に幼稚園、小学校、中学校の3校園があります。長野市には教育学部があり、松本市には大学本部があります。自然豊かな信州の地で、6校園合わせて約2,040名の園児・児童・生徒が在籍しています。この度、6校園の概要をお知らせする総合案内ページを開設しました。

本学校園は、教育基本法ならびに学校教育法に基づく教育を行う学校教育機関であるだけでなく、教育学部学生が教育実習をとおして「臨床の知」を学ぶ場です。また、大学と連携して教育の実証的研究や実践的研究に取り組んでおり、赴任した教員の研鑽の場であり、長野県教員の研修受入機関でもあります。さらに先導的・実験的な教育実践研究に取り組む国の拠点校、地域のモデル校としての役割も期待されています。

学校園で開催される公開研究会には県内外から多数の参加があり、研究成果を発信し続けています。6校園で力をつけた教員が県下各地に戻り、中核となって活躍しています。

今後とも大学との連携をより一層密にして、6校園が一体となって附属学校園の役割を推進し、信州教育の伸展に貢献して参ります。


附属学校の使命

信州大学附属学校園は次の3つの使命を遂行しています。

(1)初等教育・中等教育実践

教育基本法及び学校教育法等に基づいて、幼児・児童・生徒の健全な心身発達と適応的・発展的な学習活動のための指導と支援を行っています。

(2)教育実習指導

信州大学教育学部における学生の教育実習の場として教職的資質の陶冶のための指導を行い、学校現場に向けた有能な人材の養成に取り組んでいます。1年次の教育臨床入門、3年次の教育実習Ⅰ、4年次の教育実習Ⅱを通して、教育学部が目指す「臨床の知」を深めています。

(3)教育実践研究の推進

信州大学教育学部と共同研究体制をとり、研究理論の実践、社会的ニーズに応じた先進的テーマに関する実証的研究を行っています。その成果は公開研究会等を主宰することにより、教育界を中心に県内外に向けて発信しています。また、県内外の教育機関と連携して、現職教員の研修の場として研究指導を行っています。