信州大学

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Cruz-Silva特任教授がScience誌にPerspectiveを掲載

2021.05.10

Cruz-Silva特任教授がScience誌にPerspectiveを掲載

本研究所Rodolfo Cruz-Silva特別特任教授、ビンガムトン大学Ana Laura Elias助教のパースペクティブ(見解)が5月7日公開のScience誌に掲載されました。酸化グラフェン(GO)繊維の製造方法、将来実現可能な応用やそこにいたるまでの課題などについて見解を述べています。本研究所でもGOに係る研究者は多く、薄膜や触媒、蓄電池などの応用研究を行っています。また、酸化グラフェン


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日経新聞 経済教室に古山教授の記事が掲載されました

2021.04.09

 本研究所 古山通久教授の記事が4月9日 日本経済新聞朝刊に掲載されました。各分野の専門家が最新の経済の動きやトレンド、今後の見通しを解説するシリーズ 経済教室の「脱炭素時代へ蓄エネが鍵 電力安定供給の課題」です。 2050年のゼロカーボンを実現するにあたって再生可能エネルギーが持つ課題とその対策、また、蓄エネ技術が担う重要性について解説しています。日本経済新聞電子版(会員限定)https://w


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木村教授、田中教授を含む研究チームの研究がアルゼンチンの国営通信TÉLAMで紹介されました

2021.03.22

 本研究所木村教授、田中教授、繊維学部 E. Otal博士、M. Kim博士を含む研究チームが開発した「綿を利用したフッ素イオン濃度計測方法」(COI事業)がアルゼンチンの国営通信TÉLAMで紹介されました。本研究は、加工した綿をフッ素汚染水に漬けるだけで、フッ素イオン濃度に応じた色変化が得られ、色変化を画像処理しスマートフォンで読み取ることで飲料水の安全性を判定できるシステムです。フッ素汚染に苦


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内山教授、木村教授が関わった書籍が出版されました

2021.03.17

本研究所内山教授、木村教授が企画・編集に関わりました本が出版されました。「未来を拓く多彩な色素材料:エレクトロニクスから医科学まで広がる色素の世界」日本化学会/編集化学同人社ISBN-13 : 978-4759814002最新の色素材料の幅広い研究が紹介されています。本の紹介ページ(化学同人社)https://www.kagakudojin.co.jp/book/b553550.html


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内山教授、木村教授を含む研究チームの論文がNature Communications 2020 Top50 Chem.& Matr. Sci.論文に選ばれました

2021.03.17

内山教授、木村教授を含む研究チームの論文がNature Communications 2020 Top50 Chem.& Matr. Sci.論文に選ばれました

 2020年5月にNature Communicationsに掲載されました"Room-Temperature Chamical Synthesis of C2"の論文がNature Communications誌が選ぶ2020年最もダウンロードされたTop50論文(化学・物質化学分野)に選ばれました。この研究は炭素原子2つだけからなる炭素二原子分子(C2)を始めて常温・常圧にて化学合成する事に成


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