信州大学

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堂免特別特任教授、Terrones特別招へい教授が高被引用論文著者2021年に選出されました

2021.12.02

堂免特別特任教授、Terrones特別招へい教授が高被引用論文著者2021年に選出されました

 本研究所の堂免一成特別特任教授、M.Terrones特別招へい教授がクラリベイト社の高被引用論文著者の2021年版に選出されました。高被引用論文著者とは、過去10年間に特定の分野において被引用数が上位1%に入る論文を複数発表した、当該分野に大きな影響を与えた研究者で、2021年は世界中から約6600人が選出されました。堂免教授は化学の分野、Terrones教授は材料科学の分野からの選出になりまし


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CRESTに本研究所の研究者2名の研究課題が採択されました

2021.09.24

科学技術振興機構(JST)の2021年度戦略的創造研究推進事業(CREST)に本研究所の研究者2名の課題が採択されました。「分解・劣化・安定化の精密材料科学」の研究領域にて鈴木大介准教授(繊維学系)の研究課題「力学的安定性と選択的分解性を兼備した循環型高分子微粒子材料の創成」が採択されました。「原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能」の研究領域にて是津信行教授(工学系)の研究研究「固液電


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8月31日に先鋭材料研究所令和3年度活動報告及びデータ駆動型AIラボキックオフシンポジウムを開催いたしました

2021.09.02

8月31日に先鋭材料研究所令和3年度活動報告及びデータ駆動型AIラボキックオフシンポジウムを開催いたしました

 最初に先鋭材料研究所の手嶋所長より2020年度の研究所の活動や今後の取り組み予定について報告がありました。コロナ禍においても国際共著論文や産学連携が増えているなど、活発な研究が展開されていることが紹介されました。 今年度4月1日に発足したデータ駆動型AIラボのキックオフシンポジウムでは、最初に古山ラボ長よりこれまでの経緯やラボの理念、活動内容について説明がありました。コロナ禍でオンライン化が進み


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先鋭材料研究所の研究チームが開発した光触媒を使った100㎡規模の水素製造光触媒パネル反応システムの開発と実証実験に成功

2021.08.31

先鋭材料研究所の研究チームが開発した光触媒を使った100㎡規模の水素製造光触媒パネル反応システムの開発と実証実験に成功
光触媒水分解パネル反応器(3㎡分)

 東京大学、富士フィルム(株)、TOTO㈱、三菱ケミカル㈱、信州大学、明治大学の研究グループは光触媒を使った100㎡規模の水素製造光触媒パネル反応システムの開発と実証実験に成功しました。今回成功した実証実験は水を分解し生成した水素と酸素の混合気体から高純度のソーラー水素を分離・回収するもので、さらに、混合気体を長期に安定して取り扱えることを確認しました。水素社会に不可欠なソーラー水素製造パネルの大


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古山教授が日本コンピューター化学会の学会賞を受賞しました

2021.07.20

古山教授が日本コンピューター化学会の学会賞を受賞しました

データ駆動型AIラボの古山教授が2020年度日本コンピューター化学会の学会賞を受賞しました。古山教授のコンピューター化学分野にとどまらない研究が評価され今回に受賞になりました。日本コンピューター化学会2020年度表彰 学会賞 https://www.sccj.net/aboutus/award/1.html#superb-achievements


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