これまでに開催したRISMセミナー(第81回~ )
2024.10.04
第81回 ARG/RISMセミナー 信州大学アクア・リジェネレーション機構(ARG)とRISMはMoU締結校であるインドネシアBrawijaya大学から研究者を招きセミナーを開催いたしました。日 時:2024年10月3日(木) 10:30~11:30講師・タイトル: Dr. Christina W. Kartikowati (Lecturer, Department of Chemical
これまでに開催したRISMセミナー(第61回~80回)
2024.10.01
第80回 Brain-Inspired Computing Using Magnetic Domain Wall Devices テーマ:Neuromorphic computing、brain-inspired computing日 時:2024年10月1日講師・タイトル: Dr. S. N. Piramanayagam( Associate Professor,
m-ベンザインの常温常圧合成に成功
2024.07.18
先鋭材料研究所のクロスアポイント教授、内山真伸教授(東京大学大学院薬学系研究科)の研究グループは、m-ベンザインの常温常圧での合成に初めて成功しました。ベンザイン3兄弟(オルト(o)、メタ(m)、パラ(p))のうち、その存在や基本的性質さえ謎に包まれてきたm-ベンザインの発生に成功した本研究は、今後、医薬品や機能性材料の合成などに広く役立つことが期待されます。本研究は2024年7月17日付で N
SWCNTとポリウレタン系の複合ロープが高いエネルギー密度を示すことを発表
2024.05.02
本研究所の金子克美特別特任教授が率いる研究グループは単層カーボンナノチューブ(SWCNT)とポリウレタン系の複合ロープが高いエネルギー密度を示すことを発表しました。 信州大学本研究所、諏訪東京理科大学、米ミシガン州立大学の研究グループは単層カーボンナノチューブとポリウレタン樹脂を混合した"ゴム"を製作。その捩じりエネルギー貯蔵法がLiイオン電池の3倍以上のエネルギーの貯蔵が可能なこと、-60℃
酸化グラフェンの特性管理法の開発
2024.03.22
先鋭材料研究所の金子特別特任教授、大塚特任助教らの研究グループは長崎大学、三和油化工業株式会社、トヨタ自動車株式会社、バニャルカ大学、ニューヨーク市立大学との共同研究で光吸収スペクトル測定によるGOの状態判別方法を開発しました。GOの還元体がタッチスクリーン、バッテリー、太陽電池やバイオサイエンスの分野などで更なる応用が期待され、市場規模の成長が続いている先進材料のGOですが、時間の経過とともに