信州大学

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これまでに開催したRISMセミナー(第81回~ )

2024.12.27

第88回 ARG/RISMセミナー:層状化合物を基軸とした電極材料開発 テーマ:材料科学、脱炭素、燃料電池、水浄化、フッ素化合物の分解日 時:2024年12月26日講師・タイトル:     滝本 大裕 准教授(琉球大学 理学部)        「層状化合物を基軸とした電極材料開発」概 要:こちら 第87回 データ駆動型AIセミナー(第25回) テーマ:機械学習、触媒化学、合金触媒日 時:2024年


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古山教授が化学工学会 研究賞 玉置明善記念賞を受賞しました

2024.12.27

データ駆動型AIラボの古山通久教授が化学工学会2024年度研究賞 玉置明善記念賞を受賞しました。化学工学会研究賞は新規性に富む優れた研究、もしくは特に完成度の高い優れた研究に送られる賞です。受賞研究題目は「マルチスケール計算化学に基くエネルギー・物質変換界面に関する研究」で、環境・エネルギー技術を対象として、原子・分子スケールから社会システムまで幅広く研究を展開してきたことが評価されました。おめで


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これまでに開催したRISMセミナー(第61回~80回)

2024.10.01

第80回 Brain-Inspired Computing Using Magnetic Domain Wall Devices テーマ:Neuromorphic computing、brain-inspired computing日 時:2024年10月1日講師・タイトル:    Dr. S. N. Piramanayagam( Associate Professor,             


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m-ベンザインの常温常圧合成に成功

2024.07.18

m-ベンザインの常温常圧合成に成功

 先鋭材料研究所のクロスアポイント教授、内山真伸教授(東京大学大学院薬学系研究科)の研究グループは、m-ベンザインの常温常圧での合成に初めて成功しました。ベンザイン3兄弟(オルト(o)、メタ(m)、パラ(p))のうち、その存在や基本的性質さえ謎に包まれてきたm-ベンザインの発生に成功した本研究は、今後、医薬品や機能性材料の合成などに広く役立つことが期待されます。本研究は2024年7月17日付で N


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SWCNTとポリウレタン系の複合ロープが高いエネルギー密度を示すことを発表

2024.05.02

本研究所の金子克美特別特任教授が率いる研究グループは単層カーボンナノチューブ(SWCNT)とポリウレタン系の複合ロープが高いエネルギー密度を示すことを発表しました。 信州大学本研究所、諏訪東京理科大学、米ミシガン州立大学の研究グループは単層カーボンナノチューブとポリウレタン樹脂を混合した"ゴム"を製作。その捩じりエネルギー貯蔵法がLiイオン電池の3倍以上のエネルギーの貯蔵が可能なこと、-60℃


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