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【終了しました】信州 知の連携フォーラム(第2回)を開催します(2月22日)

全館

長野県内の知と学びに関わる各種機関(博物館、美術館、図書館、など)が、信州における価値ある地域資源の共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域住民の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策についてフロアを交えて語り合う場として、フォーラムを開催しました。フォーラムには、約50名にご参加いただきました。
第2回目の今回は「コンテンツの再価値化-地域の文化資産を繋ぎなおし、読み解きなおす‐」をテーマに、機関ごとに、所有している資料の現状と、連携の方針についての報告があり、パネル討論を行いました。参加者からは、各機関の職員の連携が必要ではないか、と指摘する意見もありました。
2018年度も第3回を開催する予定です。

第2回の発表資料や報告は、後日ホームページにて公開いたします。


第1回は信州大学機関リポジトリSOARで公開しています。
発表資料
http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/news/2017/01/1-1.html
報告
http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/about/journal06.html



以下、開催のお知らせです。

このたび、長野県における知と学びに関わる各種機関(博物館、美術館、図書館、文書館など)が集結する場として、第2回目の信州 知の連携フォーラムを開催することになりました。
MLA連携を通じて、信州における価値ある地域資源の共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策について、フロアを交えて語り合います。
多くの皆さまのご参加を、お待ちしています。


信州 知の連携フォーラム(第2回) 「コンテンツの再価値化 - 地域の文化資産を繋ぎなおし、読み解きなおす-」

  • 日時:平成30年2月22日(木) 13:30~16:00 (13:00受付開始) ⇒ 終了しました。
    ※フォーラム終了後、中央図書館で参加される方のうち、ご希望の方に図書館ツアーを行います。
  • 本会場:信州大学附属図書館中央図書館2階セミナー室 (長野県松本市旭3-1-1)
    ※フォーラムの模様は、本会場以外に、各キャンパスの図書館でもご視聴いただけます。
     申し込み時に会場を選択してください。
  • プログラム
    【第1部】トークセクション
     青木 隆幸(長野県立歴史館学芸部長)
     松本 透 (長野県信濃美術館整備担当参与)
     平賀 研也(県立長野図書館館長)
     渡邉 匡一(信州大学附属図書館長)
    【第2部】ディスカッション
     モデレーター:渡邉 匡一(信州大学附属図書館長)
  • ご注意:駐車場がございませんので、公共交通機関でご来場ください
    最寄りのバス停:アルピコ交通 信大横田循環線 ほか 「大学西門」
    http://www.alpico.co.jp/access/map/city_matsumoto_03.html
  • 申込:下記WEBフォームからお申し込みください
    URL:https://goo.gl/forms/noaeWvDtzZGQ3iW72
    ※WEBフォームからのお申し込みは、2/19(月)17:00で終了します。
     ⇒ Webフォームからの申し込みは終了しました。
     以降のお申し込みは、電話またはメールでお問い合わせください。
  • お問い合わせ(平日9:00-16:00)
    信州大学附属図書館中央図書館 〒390-8621 長野県松本市旭3丁目1番1号
    TEL:0263-37-2204 E-mail:matsulib@shinshu-u.ac.jp

第2回信州知の連携フォーラム

A4チラシポスター (PDF:480KB)

このフォーラムは第13回「信州発・これからの図書館フォーラム」(主催:県立長野図書館)を兼ねております。