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『信州ICT農業人材育成プログラム』(特別の課程/社会人向けプログラム)

将来の食品産業を支えるフードスペシャリストを育成します

信州ICT農業人材育成プログラム ―中山間地におけるICT農地管理技術の実装と普及展開―

ドローン運用に関する法律や飛行スキル、衛星画像の取得や利用、GISの基本操作や構築スキルを持つ人材は極めて少なく、中山間地域に適用できる農業DXを推進するため「農地情報を効率的に収集するミッションを実行できる高度人材育成」を目標に、リカレントプログラム「信州ICT農業人材育成プログラム」を令和6年9月から新たに開講します。
カリキュラムは「スマート農林業論」に焦点を当てたオンデマンド講義と「ドローン運用基礎演習」と「リモートセンシング・GIS演習」の実技演習で構成されています。

プログラムの対象者

①ICT農業に関心のある企業・農業従事者、地方農政局職員、都道府県職員、自治体職員、農業関連職員または測量関連従事者の方
②実技演習(9月18日(水)~9月19日(木))の受講が可能な方
③企業にお勤めの方は、上司の承諾が得られること
④大学を卒業した方、又は本プログラムにおいて、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた方で、令和6年3月31日までに22歳に達した方(入学資格審査申請書が必要)

プログラムの概要

■本プログラムは、総時間数60時間の特別の課程です。
■受講期間は9月~11月です。
■講義はオンデマンドと9月18日(水)~19日(木)の実技演習を組み合わせて実施します。
※グループディスカッションは9月20日(金)午前に対面とZoomのハイブリッド形式で実施します。講義室またはご自宅等からご参加ください。
■実技演習受講会場は、信州大学農学部 (長野県上伊那郡南箕輪村8304)です。
■開講されるすべての科目を受講・修得した受講生に対して「修了」を認定し、履修証明書を授与します。
■受講料は130,000円です。(パソコンレンタル代、演習中の保険料を含みます。)
 その他、実技演習受講のための宿泊費や農学部への往復の交通費は自己負担となります。

「R6信州ICT農業人材育成プログラム」概要.pdf

募集要項・出願期間

第1回(R6)募集要項(出願書類付).pdf ※出願書類はエクセルデータから印刷願います。

R6出願様式.xlsx ※印刷(片面印刷)し、必要事項を記入ください。

出願期間:令和6年6月25日(火)~7月19日(金)(締切日の17時までに必着)※出願期間を延長しました。
                
  • ■持参による受付は、8時30分から17時までとします。
     提出先:
    信州大学農学部 信州ICT農業人材育成プログラム事務局(学務グループ(教務担当)内)
  • ■郵送による出願は、下記宛に特定記録郵便にて送付してください。
     郵送先:
    〒399-4598 長野県上伊那郡南箕輪村8304
     信州大学農学部 信州ICT農業人材育成プログラム事務局(学務グループ(教務担当)内)宛

受講決定

■令和6年8月中旬に本人宛に郵送にて通知を発送します。(電話やメールでの問い合わせには応じられません)

問い合わせ先

信州大学農学部 信州ICT農業人材育成プログラム事務局(学務グループ(教務担当)内)
〒399-4598 長野県上伊那郡南箕輪村8304
TEL : (0265) 77-1308 FAX : (0265) 77-1313
E-mail : nougakuict@shinshu-u.ac.jp