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信州大学附属図書館と市立大町図書館との連携協力について

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信州大学附属図書館は地域の学術・文化の発展に資するため、大町市教育委員会・市立大町図書館と連携協定を交わしました。
これにより、信州大学附属図書館と市立大町図書館は、下記の連携サービスを開始しました。また、信州大学・大町市の双方が山岳関係の貴重な資料を所蔵していることから、山岳研究の発展にも期待が寄せられています。

1.貸出資料の連携サービス
  • 信州大学の学生・教職員が、市立大町図書館から借りた資料を、信州大学附属図書館(中央図書館)へ返却することができます。
  • 大町市民は、信州大学から借りた資料を、市立大町図書館へ返却することができます。(信州大学から資料を借りる手続きについては、「学外の方へのご案内」をご覧ください。)
2.相互貸借の活用

    信州大学附属図書館と市立大町図書館の間で資料の貸借を行い、利用者へ提供します。

3.インターネットでの蔵書検索システムの相互リンク

    インターネットでの蔵書検索システムの相互リンクにより、お互いの図書館資料が容易に検索できるようになります。

4.図書館のイベントや職員研修などを合同実施

    資料展示などのイベント開催や、信州大学から教員を派遣した講演会、図書館職員のスキルアップのための研修会等を合同で実施します。