後援会では、皆様からいただいた会費を学生生活向上の為以下の活動の
補助に活用させていただいております。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　ゼミ合宿の一コマ　−

 ※ゼミ合宿参加の際学生に（毎年度に１回）各3,000円の支給
夏休み等の期間中、ゼミ担当教員と学生達は宿泊施設を利用して交流を深めたり、研究の成果を披露しあっております。
その際、学生1人に対し3,000円の支給をしております。
　　　　　　
　　　　−1年生合同クラス会−　　　　　　　　−留学生懇親会−　　　　　　　　　　−総会後の懇親会−

※1年生合同クラス会への補助
11月に全員の1年生が集い、合同クラス会を開催しています。
新ゼミの仲間たちと会食をし、各専攻分野の先生方と交流を深める事により、進路の悩みを解消するのが目的で実施されています。その際の飲食代等、後援会で支出しています。
※留学生懇親会に実費（毎回50,000円程度）の補助
人文学部には現在、韓国・中国・ロシア・スリランカの留学生が10名在籍しております。そして信州大学にはチューターという、留学生の勉強を見てあげたり、学生生活のサポートをしてくれる学生がおります。留学生とチューター学生の懇親を深めるため、毎年、6月頃に料理を一緒に食べながら、語り合う場を設けております。教員・職員・一般学生も多く参加し、異文化を知り視野を広げる機会となっているようです。
※後援会総会への補助
毎年7月の連休の初日に実施しております総会の費用を、支出させていただいております。総会前日には授業見学を実施し、総会当日には学部教員の講演を開催しております。総会後は教員と保護者の方々との懇親会もございます。大学の授業を体験出来るまたと無い機会ですので、是非ご参加下さい。
※教育プログラム実施に伴う補助
人文学部は青木村と平成19年から連携協定を締結し現在まで色々と、連携事業を展開して参りました。その一環として、教科指導法特論Ⅱを受講する学生が、青木村を訪れ青木中学校で授業見学（昨年度より青木中学校の御好意により模擬授業の体験をさせていただいています。）青木村主催のアイリスセミナー等にも参加して村民の方々と交流を深め、大学の授業では体験出来ない貴重な時間を過ごしております。後援会では、村民の方々と学生の交流の場となる懇親会費を補助しております。（毎年9月初旬に2泊3日で実施しております。）

　　　　　　　　　
　　　　－スキルアップ講座－　　　　　　　　　　　－卒業記念写真－　　　　　　　　　　　－卒業祝賀会－

※就職活動のために援助を実施しています。
・就職ガイダンスの講師の方への謝金
毎年7月頃に、人文学部を卒業し第一線で活躍されている先輩方を2名講師として、『私の就職活動・私の仕事』と題して、講演をしていただいております。
・就職面接のためのスキルアップ講座の講師の方への謝金
毎年12月頃に、就職試験時の個別面接や、グループディスカッションで注意すべき事を、人文学部非常勤講師でキャリア・カウンセラーの田中直子先生をお招きして実践的に学ぶ講座を実施しています。
※『夕べのセミナー』への補助
人文学部では年に2回人文学部の先生を講師として専門分野のお話しを学生・一般市民の方々に無料で『夕べのセミナー』と題して聞いていただいております。普段の講義では聞くことの出来ない貴重な内容で学生も多く参加しています。ワイン通で知られる、フランス文学の吉田正明教授が『葡萄酒のブーケ薫るフランス文学の夕べ』と題してお話し頂いた際には大変盛況でした。今年度も夏季・秋季に予定しておりますので保護者の方々も是非ご参加ください。（補助内容は施設利用料・印刷代等になります。）

　　　

人文学部で開催される学会への補助をしております。

上記のように皆様からの御支援により、後援会も色々と学生の為に補助が出来ております。
是非、御理解の上御入会の程、宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人文学部後援会事務局　　　　　　　　　
　　　　　　　　　－ある冬の一コマ－