人文学部からのお知らせ
ヒマラヤ山脈の東端、美しい自然と仏教文化に恵まれたブータン王国は、幸せを重視する国として知られています。このブータンで教師をつとめ「最もブータン人らしい日本人」と呼ばれた関健作氏は、ブータンをテーマとした写真家としてもご活躍されています。ブータンの人々の文化と暮らし、そして写真家としての取り組みについてもお話しいただきます。
関 健作 1983年生まれ・写真家
順天堂大学スポーツ健康科学部を卒業後、2007年から3年間体育教師としてブータンの小中学校で教え、ブータンで生きる人々をテーマに写真家として活動。地元テレビ局では、最もブータン人らしい日本人として紹介される。ブータン語(ゾンカ語)翻訳、コーディネーター。日本広告写真家協会APAアワードにて文部科学大臣賞受賞。著書『ブータンの笑顔 新米教師が、ブータンの子どもたちと過ごした3年間』(径書房)写真集『祭りのとき、祈りのとき』
ホームページ: https://www.kensakuseki-photoworks.com
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