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信濃美術館整備ミニ・フォーラムin信大 〜新美術館を想う、語り合う〜

信濃美術館整備担当参与、松本透氏をゲストに迎え、本館の建て替えに向けて準備の進む信濃美術館の将来像についてお話をうかがいます。あわせて、いま求められる美術館像について、意見交換をおこない、新美術館についての理解と期待をご来場のみなさまと分かち合います。


日時:2017年5月29日(月)18:30−20:00


会場:信州大学附属図書館中央図書館セミナー室  松本市旭3-1-1


入場無料 事前申し込み不要。どなたでもご参加いただけます。


松本透(まつもと とおる)  1955年東京生まれ  専門:日本および西洋の近現代美術 1980年、京都大学文学研究科大学院修士課程修了(美学美術史学専攻)。同年より東京国立近代美術館に勤務。美術課長、企画課長を経て、2008~2016年、同館副館長。担当した企画展に、「現代美術における写真」展(1983年)、「棟方志功」展(1984年)、「カンディンスキー展」(1987年)、「現代美術への視点-色彩とモノクローム」展(1989年)、「写真の過去と現在」展(1990年)、「村岡三郎展」(1997年)、「未完の世紀:20世紀美術がのこすもの」(2002年)、「草間彌生展」(2004年)、「アジアのキュビスム」展(2005年)、「河口龍夫展」(2009年)、「恩地孝四郎展」(2016年)等がある。


主催:信州大学人文学部、信州大学附属図書館中央図書館、長野県


お問い合わせ:信州大学人文学部金井研究室 kanait(a)shinshu-u.ac.jp ※(a)は@

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