【重要】コロナの行動基準引き下げに伴う課外活動の条件について
2022年07月25日
7月22日から信州大学行動基準が「3.5」に引き上げられました。
それに伴う課外活動の条件の変更は基本的にはありませんが、学内においても課外活動によるクラスターが発生していることから、普段の活動によるリスクを見直し、より一層のコロナ感染拡大防止の対策に努めてください。
また、会食について「同居の家族以外との会食を避けること」となっていることから、合宿における食事は、個室利用を推奨しますが、それが不可能な場合には感染対策が施されている施設で黙食をする場合に限り会食の例外として認めますので、許可申請の際に、団体が作成したコロナ対策に合宿中の食事に関する対策も必ず記載してください。
なお、懇親会は例外には含みませんので、行うことはできません。
【合宿実施の条件】
◯個室を利用する。
◯個室利用ができない場合は、以下の条件を満たした方のみ参加できます。
「3回の新型コロナワクチン接種済み」または
「3日以内のPCRまたは抗原定量検査、１日以内の抗原定性検査における陰性証明」
（※抗原検査キットを使用する場合は、政府承認済みのものに限る）
◯参加者に2週間前からの健康管理の徹底を行うこと。
◯食事は「新型コロナウイルスの感染拡大を防止する教育研究等の活動の指針」（5）食堂について で示すガイドラインに従い、感染症対策を徹底すること。
【合宿実施の手続き】
「合宿実施許可申請／大会，イベント等参加届」（Googleフォーム）により、実施の10日前までに許可申請を行ってください。学生総合支援センターで審査のうえ、条件を満たしているものは実施を許可します。
※7月25日付けで、課外活動団体の代表者・連絡員へ、Googleフォームのアドレスは送信しています。
添付書類は5月20日付のメールをご確認ください。
【注意】
許可申請の段階では、合宿参加者名簿の最右列欄を「3回目のワクチン接種済み」か「抗原検査予定」を選択してください。
「抗原検査予定」を選択した場合、合宿終了後1週間以内に検査結果に修正した合宿参加者名簿を学生総合支援センターに送信してください。
