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信州大学附属図書館セミナー「大学図書館におけるアクティブ・ラーニング支援に向けて」開催について

全館

信州大学附属図書館では、下記のとおりセミナーを開催いたします。

日  時 平成28年2月19日(金)13:00~17:10
会  場 信州大学附属図書館中央図書館2階セミナー室(地図上⑥)
主  催 信州大学附属図書館
プログラム 下記のとおり
参加対象 信州大学及びその近隣の図書館職員、大学教職員等
参加申込 こちらのページからお申し込み下さい。
参 加 費 無料
定  員 先着75名
問い合わせ 信州大学附属図書館中央図書館
TEL 0263-37-2177 FAX 0263-37-3633
E-mail matsulib@shinshu-u.ac.jp
申込締切日 平成28年2月12日(金)
信州大学附属図書館セミナー
「大学図書館におけるアクティブ・ラーニング支援に向けて」

趣旨:

 学生の能動的参加によるアクティブ・ラーニングの導入が広がる中、大学図書館においてもラーニング・アドバイザーを配置し、ライティング・サポートを行うなど、学生の能動的な学びを直接的に支援する試みが広がっています。
 本セミナーでは、アクティブ・ラーニングやそのサポート体制をめぐる先進的な事例について、大学教員と図書館職員のそれぞれの立場からお話をいただき、アクティブ・ラーニングの時代における大学図書館の学習環境や人的サポートのあり方を議論します。

プログラム:

12:30~ 受付
13:00~
13:10
渡邉匡一(信州大学附属図書館長)
開会挨拶
講演1 13:10~
14:40
杉森公一氏(金沢大学大学教育開発・支援センター准教授)
アクティブラーニング型授業を支える学修支援環境:学修支援学生スタッフと学修空間のデザイン
講演2 14:45~
16:15
村上康子氏(東北大学附属図書館情報サービス課長)
アクティブ・ラーニングをサポートする人と場 -東北大学附属図書館の場合-
事例報告 16:20~
16:35
折井 匡(信州大学附属図書館副館長補佐)
ラーニング・アドバイザーのためのスタッフマニュアル作成の試み
16:35~
17:05
質疑応答・ディスカッション
17:05~
17:10
閉会挨拶